岸宣仁の作品一覧

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作品一覧

2023/05/10更新

ユーザーレビュー

  • 職場砂漠
    R25より
    09年7月16日より更新

    現実を見た。40代くらいになって、社会の理不尽さ、会社の理不尽さが実感するのだろうか。会社によって、死に追い詰められる人もいるという現実を、見逃すことができない。

    僕はこの本を読んで、こういった社会悪を追求し紹介する役割を担いたいと思うようになった。根っから...続きを読む
  • 職場砂漠
    グローバル化やIT化がもたらした職場環境の激変で、ストレスに押し潰されたサラリーマンが次々に心を病んでいる。人を大切にしなくなった会社で何が起きているのか。経済ジャーナリストが激しく迫る。(TRC MARCより)
  • ゲノム敗北
    日本のゲノム政策がどのようにして進められてきたのかが克明に描かれている。最先端を行っていた科学者が、日本省庁の戦略ミスによって世界に取り残される危機感・・・。臨場感あふれる書き方も良かった。
  • 「異脳」流出
    成田悠輔氏の話を思い出した。

    ー「異国性」というアプローチとは、いわばアウトサイダーになること。部外者になる、あるいは、広い意味での“外国人”になることで、言ってはいけないことに挑む。

    例えばビジネスの現場では、コンサルフィーを払ってコンサルタントを雇う。コンサルタントは良くも悪しくも部外者であ...続きを読む
  • 財務省の「ワル」(新潮新書)
    赤字国債は現政権、政治家にとって「宝の泉」的価値を持ち、借金は全て次世代に回され続ける現状。次世代への借金は膨大となり更に介護保険、社会保険、その他諸々の税金負担は多くの「破産」者を産むに違いない。そうならない為にも政治家の「独裁」から「政治家を審査する組織」も国民にとっては不可欠だと思う。森本事件...続きを読む

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