出世の法則 財界・官界のトップから日銀総裁まで

出世の法則 財界・官界のトップから日銀総裁まで

作者名 :
通常価格 1,018円 (926円+税)
紙の本 [参考] 1,320円 (税込)
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作品内容

著者は読売新聞経済部記者、フリージャーナリストとして、40年以上にわたって財界、
官界のトップに取材してきました。その膨大な取材メモから大物たちの秘められた
エピソードを一挙公開。

たとえば――

その一挙手一投足に注目が集まっている黒田東彦日銀総裁に、著者は大蔵省入省4年目の頃から着目してきました。理由は仕事ぶりもさることながら、人並み外れた読書量。東京教育大(現・筑波大)付属駒場中・高時代、図書室の蔵書を
すべて読破したという伝説の持ち主で、取材にいくといつも、デスクに倫理学、哲学、
数学、物理学など幅広いジャンルの本が積まれており、そのほとんどが原語であったことに驚嘆させられます。

かの本田宗一郎に最後にインタビューしたのも著者でした。軽のオープン・カー「ビート」の
発表会に杖をついて現れたカリスマ経営者は、新車の周りを何度も回って「いいなあ」を連発。
著者に遺した言葉からも、晩年までいかに車が好きであったかが伝わってきます。

財務省事務次官、日銀副総裁、大和総研理事長を歴任し、現在は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の事務総長を務める武藤敏郎氏は、
エリート中のエリートですが、夫人がいかに内助の功を発揮していたか、著者の
夜討朝駆け取材から明らかになります。

「おまえ、散歩はしてるか」
「人間、最後は明るさだから」
「出世の陰に女房あり」
「寿司は好物から食べるか」
「接客中、上司に呼ばれたら」

処世や人物鑑定にまつわる名言も多数、収録。現場一筋の著者の、集大成といえる作品。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / 人物評伝
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
176ページ
電子版発売日
2016年12月09日
紙の本の発売
2016年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

出世の法則 財界・官界のトップから日銀総裁まで のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年09月06日

    現場一筋40年、取材メモ1500枚の集大成。初公開、偉くなる人たちのマル秘生活術。(2016年刊)
    ・はじめに
    ・一章 リーダー編
    ・二章 組織編
    ・おわりに

    収録されているエピソードはどれも面白いが、新書か文庫でも良い気がする。著者の貴重な体験を知る対価とすれば、やむを得ない価格であろうか。財務...続きを読む

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