岸宣仁のレビュー一覧

  • 職場砂漠
    R25より
    09年7月16日より更新

    現実を見た。40代くらいになって、社会の理不尽さ、会社の理不尽さが実感するのだろうか。会社によって、死に追い詰められる人もいるという現実を、見逃すことができない。

    僕はこの本を読んで、こういった社会悪を追求し紹介する役割を担いたいと思うようになった。根っから...続きを読む
  • 職場砂漠
    グローバル化やIT化がもたらした職場環境の激変で、ストレスに押し潰されたサラリーマンが次々に心を病んでいる。人を大切にしなくなった会社で何が起きているのか。経済ジャーナリストが激しく迫る。(TRC MARCより)
  • ゲノム敗北
    日本のゲノム政策がどのようにして進められてきたのかが克明に描かれている。最先端を行っていた科学者が、日本省庁の戦略ミスによって世界に取り残される危機感・・・。臨場感あふれる書き方も良かった。
  • キャリア官僚 採用・人事のからくり 激変する「出世レース」
    文字通り、キャリア官僚と呼ばれる国家公務員の実態について分析した一冊。

    中々知ることのできない霞が関の実態やキャリア官僚について知ることができた。
  • 出世の法則 財界・官界のトップから日銀総裁まで
    現場一筋40年、取材メモ1500枚の集大成。初公開、偉くなる人たちのマル秘生活術。(2016年刊)
    ・はじめに
    ・一章 リーダー編
    ・二章 組織編
    ・おわりに

    収録されているエピソードはどれも面白いが、新書か文庫でも良い気がする。著者の貴重な体験を知る対価とすれば、やむを得ない価格であろうか。財務...続きを読む
  • キャリア官僚 採用・人事のからくり 激変する「出世レース」
    私と同い年で、読売の記者として出発し、大蔵省、通産省、農水省、経企庁などの霞が関を担当してきた視点で、官僚の生態を抉り出した著作だ。
    政治主導の波の中で、激変する次官レース、公務員制度改革のポイント、国家公務員試験のカラクリ、官官格差と文理格差、右肩下がり時代の採用・育成などどの項目をとっても納得で...続きを読む
  • ゲノム敗北
    1980年代にヒトゲノム解読の先鞭を付けた日本だったが日米貿易摩擦によるバイ・アメリカン、いまだに続く物理学と生物学の領域争い、少ない予算、文部省と科学技術庁に分かれた管轄争い、そして何よりも大学教授の発明に対して特許を認めない当時の方針もありプロジェクトは進まない。

    一方のアメリカはプロパテント...続きを読む
  • 職場砂漠
    [ 内容 ]
    成果主義という「武器」を手に部下を襲う上司、M&Aでトップが変わった途端に始まる性急な「改革」…。
    グローバル化やIT化がもたらした職場環境の激変で、ストレスに押し潰されたサラリーマンが次々に心を病んでいる。
    人を大切にしなくなった会社で何が起きているのか。
    「格差」だけが問題なのでは...続きを読む
  • 職場砂漠
    過酷な労働環境の中、働き続けて心身を壊した人たちの実例。サービス残業、成果主義によるキツイノルマ、偽装請負、日雇い派遣・・・。新しい働き方と、日本従来の終身雇用、年功序列。やっぱり甲乙つけれない。
  • 職場砂漠
    派遣労働者の実態、職場いじめ、過労死などの労働問題を丹念に取材しまとめたもの。インタビューが多く体験談が読めるという点は評価できる。しかし、統計などの客観的な視点が些か少ないように感じる。そこまでまとめておけば、さらに良くなったと思う。
  • ゲノム敗北
    ヒトゲノム・・・一度は耳にしたことがある言葉だと思いますが、ヒトゲノム解読の国際プロジェクトにおける日本の貢献度は極めて低いものでした。
    それはなぜか?
    もともとこの分野における日本の取り組みは世界でも主導権を取れるようなものでしたが、それを阻む官僚組織や大学内での派閥・・・
    ほんの少しですが、バイ...続きを読む
  • キャリア官僚 採用・人事のからくり 激変する「出世レース」
    東大法学部卒は作文はできても数学の能力は劣る。金融マーケットを相手にしたときは、全く手も足も出ない局面に遭遇してしまう。
    東大法学部を頂点とする日本の法学部の凋落ぶりと、今後の課題について考えさせられた。
  • 「異脳」流出
    海外に拠点を構え、ノーベル賞候補者と呼ばれるような独創的な研究活動を行っている7人の研究者へのインタビューを通じ、日本の研究環境の窮屈さと、海外の自由さ・素晴らしさを印象付けようとしている本。成功した研究者の生い立ちや、若い頃の経験を知ることができる、という意味では興味深い内容の本である。ただ、環境...続きを読む
  • 職場砂漠
    毎日の仕事に、まったくやる気なし。この本に出てくる人々とは程遠い状態。一生懸命になれる、仕事がしてみたい。
  • 職場砂漠
    社会の構造が変わってきているのか、働きすぎによる求職者が増えてきているように感じます。働きすぎと過度のプレッシャーからくるものだと思いますが、ある程度ゆとりをもって働く事が重要だと感じます。そのためにはある程度の生活の余裕が必要になると思いますが。。。悪いループにならない事が重要なんだと感じました。