「諸富徹」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2013/11/22更新

ユーザーレビュー

  • 私たちはなぜ税金を納めるのか―租税の経済思想史―
    いやー、なかなか面白かった!
    市民革命などの歴史を、税制度に着目して考えたことないし、納税を権利だと考えたこともなかったし。(とはいえ、私の場合は別に納税に対してネガティブでもなかったけど)

    あと、哲学的な話かと思いきや、意外にもグローバル税の話にも十分な紙幅を取って言及されていた感じだし、アトキ...続きを読む
  • 私たちはなぜ税金を納めるのか―租税の経済思想史―
    [「られる」一辺倒の卒業]給与明細を見るたびに、なんとなく「取られている」と感じてしまう税金。そんな税金がどのような思想を背景として成立し、国民国家内に取り入れられてきたかを解説するとともに、「上からの税金」とは一線を画した考え方について提唱する一冊。著者は、京都大学で教鞭をとられ、財政学を専門とさ...続きを読む
  • 私たちはなぜ税金を納めるのか―租税の経済思想史―
    非常に勉強になる本でした。私にとって、こんなに勉強になった本は初めてかもしれません。

    本書は「税金」を中心に据えながら、歴史や戦争、民主主義、資本主義、国家観(その背景にある哲学、例えばホッブズ、ロック、ヘーゲル)などを体系的に学ぶことができる内容となっています。

    しかもこれらが補足的に語られて...続きを読む
  • 私たちはなぜ税金を納めるのか―租税の経済思想史―
    とても勉強になります。二度目の読みなおし中です。
    タイトルから感じられた哲学的なところまでは掘り下げられていませんでしたが、税に関するわかりやすい思想史であり、現代の課題も丁寧に書かれていて、仕事にも直接的に役立ちます。素晴らしい一冊だと感じています。
  • 私たちはなぜ税金を納めるのか―租税の経済思想史―
    イギリス、ドイツ、アメリカの近代以降の租税論通史の本。ホッブス、ロックにはじまり ニューディール政策、現代の国際租税回避まで、わかりやすく説明されている。それぞれに ドラマがある

    個人の所得に応じた累進課税による所得税、消費(支払能力)を反映した内国消費税、富の再配分としての相続税、独占企業政策や...続きを読む