「四方田犬彦」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/07/20更新

ユーザーレビュー

  • 犬たちの肖像
    犠【にへ】として埋められし古代中国の犬たちよ地下より真の革命を為せ
     水原紫苑

     比較文学や映画史など、多くの著書を持つ四方田犬彦は、その筆名の通り、愛犬家だそうだ。近刊の「犬たちの肖像」は、古今東西の「犬」が登場する文学についてのエッセー集である。

     巻頭、ゲーテやニーチェから宮沢賢治まで、犬...続きを読む
  • 「かわいい」論
    そろそろ真剣に論じられていいと思ってた「かわいい」について。
    これから、もっともっと研究対象になってもいい分野なんじゃないかな。
    入口として面白い本だった。
  • 「かわいい」論
    四方田犬彦という名前が本名であるとすれば、そのように名づけた親とは一体どんな人だったのかと常々考えてきたのだが、ひょんな誤植から生まれた筆名だったということを最近知った。

    高校生になりたてのころ、浅田彰の『構造と力』が話題になり、わかりもしないくせに現代思想の本を読んでいたころのことだ。『GS』と...続きを読む
  • 「かわいい」論
    【日本語としての「かわいい」】

    歴史的に「かわいい」という言葉がどういう位置づけであったか、性別による印象の違い、海外との比較、「美しい」との差などかなり本格的に「かわいい」という言葉を分析している本です。

    面白かった話は
    ・「きもかわ」は自分だけ気付いた魅力だから
    ・ぬいぐるみは実はグロテスク...続きを読む
  • ゴダールと女たち
    世にジャン=リュック・ゴダールの信奉者かずかずあれど、つまり、たしかに私も著者の四方田犬彦も、そのうちのひとりのはずですが、以前からこころに思ってはいましたが、恐れ多くて、けっして口には出せないし、出してはいけない、出せば世間のひんしゅくを買うこと間違いないと思われること、そう、

    ゴダールは、女に...続きを読む