尾内康彦の作品一覧 「尾内康彦」の「患者トラブルを解決する「技術」」「ケースに学ぶ 患者トラブル対応の心得」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ケースに学ぶ 患者トラブル対応の心得 3.0 学術・語学 / 医学 1巻3,960円 (税込) 20年以上にわたって患者トラブル解決に携わってきた医療界随一の超エキスパート、「なにわのトラブルバスター」の最新刊。検索エンジンの口コミに書き込まれた悪評、新型コロナ陽性者からのクレームなど、令和のトラブルへの対応事例も解説します。 試し読み フォロー 続・患者トラブルを解決する「技術」 3.0 学術・語学 / 医学 1巻2,090円 (税込) クレームに強くなければ、医療は守れない 病院やクリニックの医師や看護師、スタッフを悩ます患者とのトラブル。 迷惑行為を繰り返す患者がたった一人現れるだけで、医療現場は大混乱に陥るおそれがあります。 残念ながら患者トラブルは増加傾向にあり、トラブルの中身も複雑化、高度化しています。 本書は、医療機関をハードクレーマーやモンスターペイシェントから守るための実践的指南書です。 著者は、20年以上にわたって患者トラブル解決に携わっている医療界随一の超エキスパート。 医療界では「なにわのトラブルバスター」として知られています。 著者が実際に解決に携わった数千件の患者トラブル事例の中から、解決難易度のやや高い42例を厳選。 生きた事例を題材に、状況や背景をどう捉え、どう分析して解決策を組み立てていくのか、著者の頭の中をできるだけつまびらかにして、読者がトラブル解決を疑似体験できるようにしました。 つくり物の事例では味わえない臨場感を、本書の事例分析で感じてください。 本書は、2012年に出版し、ご好評いただいたた『患者トラブルを解決する「技術」』の続編で、前著が基礎編、本書が応用編という位置づけです。 もちろん本書だけ読んでも、基本ポイントを十分に押さえられるように構成しています。 「患者トラブル解決に関する三原則」 一、優しいだけでは、医療は守れない 二、クレームに強くなければ、これからの医療は守れない 三、医療現場で働く人を守れないで、患者を守れるわけがない 試し読み フォロー 患者トラブルを解決する「技術」 4.5 学術・語学 / 医学 1巻1,980円 (税込) 来院患者の中でトラブルを引き起こすのは、おそらくほんのひと握り人たちですが、そのごく少数の患者が大問題なのです。最近では「モンスターペイシェント」と呼ばれる一筋縄ではいかない迷惑患者も急増中。患者トラブルの発生後、なかなか解決できないでいると、対応する職員の疲弊、患者の減少、職員の退職といった悪循環を招き、医療機関の経営の土台が揺らぎかねません。 筆者は毎年約400件の医療機関トラブルを解決するエキスパート。実際に筆者が携わった患者トラブルを多数紹介しながら、紛争解決の「技術」を丁寧に手ほどきします。今まで誰も語らなかった患者トラブル解決の「真髄」に迫る本書は、院長、事務長など医療機関の経営層はもちろんのこと、医療機関で働く全スタッフ必携の書です。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 尾内康彦の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 患者トラブルを解決する「技術」 やさしいだけじゃ医療は守れない 学術・語学 / 医学 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ トラブル解決の3要素は、先見性、勇気、現場力 トラブルのケース集のような感じで、興味深く通読できた。 出会いたくはないが、出会った時のための予習ができたような感じ。少しは慌てず対応できるかもしれない。 大阪は著者のような経験豊富な方がアドバイスしてくれるなんていいなぁと思いつつ、自分のいる地域でも同じような人がいるのだろうか? 0 2018年05月02日 患者トラブルを解決する「技術」 やさしいだけじゃ医療は守れない 学術・語学 / 医学 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 医療現場でのトラブルを実例をまじえて書いた、このような本がもっと増えてほしいと思います。 トラブル解決には「先を読む力」、「クソ度胸」、「場数の多さ」が必要だと説く筆者。なるほど、クレーム対応に慣れた人が若い人であることはまずないですよね。 こういう本でクレームの実例を少しでも多く知っておくことは、医療関係者は特に必要だと思われます。 0 2013年06月09日 ケースに学ぶ 患者トラブル対応の心得 学術・語学 / 医学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ★★★ 今月1冊目 勉強になりました。 ほとんどのバードクレーマーは精神疾患や生保が多い。毅然とした態度でのぞむこと。 私のところは自由診療だしある程度の価格設定だしクレーマーは過去ゼロ。 しかしいつ何時どんな人がいるかはわからないし最大限の対応を心がけてます。 0 2022年01月08日 続・患者トラブルを解決する「技術」 学術・語学 / 医学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ タイトル通り、第二弾。 病院などで起きたクレームの場合、通常のクレーム対応と違って応召義務の問題があるため、問題がある人だからといって出入り禁止などの措置を取りにくい。 が、筆者はこれこそが病院がつけこまれる原因だと指摘しており、不当で悪質な要求を繰り返して業務を妨害する場合は跳ね返す(診療を断る)という対応で問題ないという 0 2018年07月02日 患者トラブルを解決する「技術」 やさしいだけじゃ医療は守れない 学術・語学 / 医学 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 日経ヘルスケアで「なにわのトラブルバスター」として連載を持っている著者が、そこで扱った事例をもとに書き下ろした本。 病院関係者は読んで損はない内容 0 2018年07月02日