尾内康彦のレビュー一覧 患者トラブルを解決する「技術」 やさしいだけじゃ医療は守れない 尾内康彦 学術・語学 / 医学 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ トラブル解決の3要素は、先見性、勇気、現場力 トラブルのケース集のような感じで、興味深く通読できた。 出会いたくはないが、出会った時のための予習ができたような感じ。少しは慌てず対応できるかもしれない。 大阪は著者のような経験豊富な方がアドバイスしてくれるなんていいなぁと思いつつ、自分のいる地域でも同じような人がいるのだろうか? 0 2018年05月02日 患者トラブルを解決する「技術」 やさしいだけじゃ医療は守れない 尾内康彦 学術・語学 / 医学 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 医療現場でのトラブルを実例をまじえて書いた、このような本がもっと増えてほしいと思います。 トラブル解決には「先を読む力」、「クソ度胸」、「場数の多さ」が必要だと説く筆者。なるほど、クレーム対応に慣れた人が若い人であることはまずないですよね。 こういう本でクレームの実例を少しでも多く知っておくことは、医療関係者は特に必要だと思われます。 0 2013年06月09日 ケースに学ぶ 患者トラブル対応の心得 尾内康彦 / 日経ヘルスケア 学術・語学 / 医学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ★★★ 今月1冊目 勉強になりました。 ほとんどのバードクレーマーは精神疾患や生保が多い。毅然とした態度でのぞむこと。 私のところは自由診療だしある程度の価格設定だしクレーマーは過去ゼロ。 しかしいつ何時どんな人がいるかはわからないし最大限の対応を心がけてます。 0 2022年01月08日 続・患者トラブルを解決する「技術」 尾内康彦 学術・語学 / 医学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ タイトル通り、第二弾。 病院などで起きたクレームの場合、通常のクレーム対応と違って応召義務の問題があるため、問題がある人だからといって出入り禁止などの措置を取りにくい。 が、筆者はこれこそが病院がつけこまれる原因だと指摘しており、不当で悪質な要求を繰り返して業務を妨害する場合は跳ね返す(診療を断る)という対応で問題ないという 0 2018年07月02日 患者トラブルを解決する「技術」 やさしいだけじゃ医療は守れない 尾内康彦 学術・語学 / 医学 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 日経ヘルスケアで「なにわのトラブルバスター」として連載を持っている著者が、そこで扱った事例をもとに書き下ろした本。 病院関係者は読んで損はない内容 0 2018年07月02日 <<<1・・・・・・・・・>>>