ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
古代史とは「日本」の深層を探ること――日本という国号はいつ成立したのか? 大王家はなぜ天皇へと変わったのか? 万世一系に断絶はなかったのか? そして最大の謎、『古事記』は果して偽書なのか? 縄文以前から国家としてのシステムが整う天武・持統朝まで、通史として俯瞰し見えてくる新たな歴史像! 上巻
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
著作集をすでに読んでる人からすると、簡易版に見えてしまうかもしれない。新しいアイディアも盛り込んであるようで、著者の年齢を考えると素晴らしいと思う。 プロ・アマ関係なく勉強になる本という感じ。
この本で、古代日本史にはいまだ数多くの論争がある事を知る 著者の自説についてはことごとく説得力薄いために全部保留 この程度で第一人者っていうのはかなりマズくないですか
「売らんかな」のキャッチフレーズには閉口 著者の長年に亘る歴史研究の総決算というべき通史の前半部である。「天皇とは何者か」、という惹句につられて読みはじめたが、その回答などどこにも書かれていないので閉口する。 こういう「売らんかな」のキャッチフレーズは、たいてい出版社の担当者が考えるらしいが、本編...続きを読むの内容とはうらはらの羊頭狗肉の代物が多いので要注意である。 しかし「倭」とは従順の意味であると聞くと、なるほどそれで現代の本邦の人々も様々な矛盾と軋轢に真正面から対抗せず、側面から中和しようとする性向もおのずと頷ける。 まずは大和地方に本拠を置いたヤマト政権が、次は現在の大阪・河内地方を深耕し、次いで播磨・葛城・吉備・出雲・筑紫へと西に向かって侵攻していったとする説もはなはだ興味深いものであるが、そのトバ口では丹波の英雄「玖賀耳之御笠」が、政権が派遣した丹波道主命と園部・綾部・福知山辺りで激戦を繰り広げたのであろうよなあ。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
私の日本古代史
新刊情報をお知らせします。
上田正昭
フォロー機能について
「新潮選書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
古代からの視点
古代史のいぶき 日本文化の源流を探る
死をみつめて生きる 日本人の自然観と死生観
新修 日本の神話を考える
新版 日本神話
渡来の古代史 国のかたちをつくったのは誰か
日本古代史をいかに学ぶか
日本神話
「上田正昭」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲私の日本古代史(上)―天皇とは何ものか――縄文から倭の五王まで― ページトップヘ