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デジタル時代を生き抜くための最も重要なコンセプト
本書は、「ユーザー・ファースト」な企業になるための社内に必要な対応を、経営方針、組織体制、テクノロジーの3つの視点で(第1章~第3章)、ユーザーとの接点を製品、マーケティング、セールス、サポートの4つの視点で(第4章~第7章)、豊富で詳細な事例をあげながら説明する。経営書として正統的なアプローチであり、何をすべきかをまとめたプレイブック(作戦指南書)としての配慮も行き届いている。Amazon、サウスウェスト航空、HP、アップル、IBM、デル、FedEx、グーグル、ウォルマートなど事例掲載。
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Posted by ブクログ 2013年09月27日
著者の言う「User」とは、ブランドの顧客ばかりではなく、その廻りを取り巻く人達すべてを指している。ガーズマのいうところのカスタマーに近い定義。さとなおも同じことを言っていたと思う。
ユーザーファーストの企業になるにはどうするか、デジタル時代の対応も含め、7つのポイントから説く。事例が多くわかりやす...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年01月29日
マネージャーから「ちょっと古いけど」と言葉をもらってやっとこさ読み始めた。
4、5、7章は読んだけど残りはほぼまとめだけ読んだ。
p58
ユーザー中心の経営トライアングル
ユーザーの目的
収益性
企業の目的 技術上の実現可能性
それらが完...続きを読む
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