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マチズモを削り取れ
路上、電車、学校、オフィス、トイレなど、日本の公共空間にはびこる〈マチズモ=男性優位主義〉の実態をライターが徹底調査! ジェンダーギャップ指数、先進国でぶっちぎりの最下位――「関係ない」はもうありえない。夜道を歩くことの恐怖、通学・通勤中の痴漢被害、発言権を奪われる不条理……最も身近な日常の場面から、変わらないこの国の「体質」をあぶり出す!! 「大凡(おおよそ)日本に住む全(すべ)ての人に呼んでもらいたい一冊だ」(金原ひとみ) -
まちづくり幻想 地域再生はなぜこれほど失敗するのか
アフターコロナで、地方移住が盛り上がる中、地方人気に脚光が当たっています。しかし、ほんとうに地方からの流出は止まったのか。それはまさに「幻想」だと、著者の木下さんは断言します。地方・まちづくりをめぐるニュースの数々は、本質をとらえない、思い込みが蔓延しています。 なぜ、地方が衰退するのか。地域再生は挫折するのか。 本書は、地方の最前線で長年地域おこしを見続けてきた著者による、幻想を打ち破り、ほんとうに地域が立ち直るための「本音の」まちづくり論です。地元の悪しき習慣から、行政との間違った関係性、「地域のために!」という情熱を注ぐ事業のブラック化など、豊富な事例をもとに明かします。読んだあとに、行動を促す1冊をめざします。 -
町でいちばん賢い猫
〔トラ猫ミセス・マーフィ〕人間なんかに殺人犯は捕まえられないわ。静かな町で起きた淒惨な連続殺人事件に、トラ猫ミセス・マーフィは意気込んだ。かくしてミセス・マーフィは、相棒のコーギー犬ティー・タッカーとともに事件の調査に乗りだした! キュートな名探偵の活躍を描く、楽しさ溢れるシリーズ第一弾。 -
待ち遠しい
住み心地のいい離れの一軒家で一人暮らしを続ける北川春子39歳。 母屋に越してきた、夫を亡くしたばかりの63歳、青木ゆかり。 裏手の家に暮らす現実的な今どきの新婚25歳、遠藤沙希。 年代も性格もまったく異なる3人の出会いから始まった、温かく、どこか嚙み合わない“ご近所付き合い"、その行方は――。 女も男も、人からは見えない、そしてジャッジすることのできない問題を抱えている。年齢や、生きる環境、価値観など、さまざまな違いを乗り越えて、人と人はほんとうに分かり合えるのか? 現代を生きる大人たちに贈る必読の一冊。芥川賞作家が描く新たな代表作! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
待ち遠しい【毎日文庫】
これはきっと「あなたの物語」 住み心地のいい離れの一軒家で一人暮らしを続ける北川春子39歳。母屋に越してきた、夫を亡くしたばかりの63歳、青木ゆかり。裏手の家に暮らす、今どきの新婚25歳、遠藤沙希。偶然の出会いから微妙な距離感のご近所付き合いが始まった。「分かりあえなさ」を越えて得られる豊かな関係を描き出した珠玉の一作。 「わたし以外のほかの誰かが決めることじゃないんです」 人と比べられて気まずい思いを強いられたり、「みんな」と同じ条件や要素を手に入れられないことに疎外感を持ったりする世の中にあって、その言葉はすべての「わたし」の人生を支えてくれるお守りのようなものだろう。いうなればこの小説は、ひとりの人間が自分の内側からその言葉を紡ぎ出していく過程を丹念に言語化したものなのだ。(倉本さおり(書評家)「解説」より) -
街に躍ねる
小学生五年生の晶と高校生の達は、仲良しな兄弟。物知りで絵が上手く、面白いことを沢山教えてくれる達は、晶にとって誰よりも尊敬できる最高の兄ちゃんだ。でもそんな兄ちゃんは、他の人から見ると普通じゃないらしい。晶以外の人とのコミュニケーションが苦手で不登校だし、集中すると全力で走り出してしまう癖があるから。第11回ポプラ社小説新人賞特別賞受賞作。温かさと切なさが胸を打つ、人と人との関わりの物語。 -
まちのおばけずかん ハイ!
2022年7月22日より東宝系で全国公開! 映画「ゴーストブック おばけずかん」にあわせて展開される、「おばけずかん」の新シリーズ、第2巻! 150万部突破(2022年7月現在)の大人気シリーズ「おばけずかん」。 「おばけずかん」が大すきになった子たちが、学年があがって、もう少し大きくなってもだいじょうぶ! 中学年向けに、ちょっと長めのおばけのおはなしを書き下ろしました!! 少しこわくて、たのしいおばけずかんの新しい世界へ、ようこそ! ●主な内容 ※☆はこわさをあらわしています。 もくじ まえがき みあげ入道 ☆ じゅうじろう ☆☆ 橋女(はしおんな) ☆☆☆ すけぼう ☆ 野椿霊園(やちんれいえん) ☆☆☆ 犬面女(けんめんおんな) ☆☆☆ のっぺらぼう ☆☆ 電柱行列 ☆ 階段娘(かいだんむすめ) ☆☆ マンホールマン ☆☆☆ おばけコンテスト ☆☆☆ スーパー迷路 ☆☆ あの世電話ボックス ☆ あとがき ●著者紹介 斉藤洋(さいとう・ひろし) 1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。 宮本えつよし(みやもと・えつよし) 1954年、大阪府生まれ。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーター、絵本作家となる。講談社創作キャラクター賞、サンケイ新聞広告賞、パルコパロディ賞を受賞。現在、広告、児童書、絵本などを手がけるほか、絵本講座の講師などをつとめる。作品に「キャベたまたんてい」シリーズ(三田村信行・作/金の星社)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
町の本屋はいかにしてつぶれてきたか
なぜ町から本屋が消えていくのか? 複合店化、大型書店の登場、ネット書店の台頭……戦後書店史をたどり、出版流通の課題を考える。 -
街の牧師 祈りといのち
「並外れた悩む力を持っている牧師だからこそ、 人の悩みを受け止められるのかも。 」 ──帯文・末井昭 ネットで誰もが石を投げあい、誰もが傷つけあう時代に、牧師の祈りはいのちとつながっている。 かつて精神を病み、閉鎖病棟での生活も経験した牧師。何度もキリストにつまずき、何度もキリストと繋がってきた牧師が営む街のちいさな教会は、社会の周辺で生きる困難な事情を抱えた人たちとの出遭いの場でもある。宿を求めて夜の街で男をラブホにさそう少女、大人たちから裏切られ続け人を信用できなくなった青年、完治が難しい疾病で苦しむ患者、「いまから死にます」と深夜に電話をかけてくる人……。本気で救いを必要とする人びとと対話を重ねてきた牧師が語る、人と神との出遭いなおしの物語。 「本書のなかで、わたしは自分が遭遇し、巻き込まれてしまったイエス・キリストの話を語っていくだろう。それはキリスト教についての神学的な叙述にはならない。なぜなら、わたしがこれから話すことは、そのほとんどすべてが、目の前に現れた他人たちとの出遭いについてだからである。わたしにとって神について語ることはすなわち、目の前の人と出遭い、そこで生じた共感や対立、相互理解の深まりや訣別、その喜びや怒り、悲しみなどの、生々しい出来事を語ることだからである。」(まえがきより) 【目次】 まえがき──自由意志なのか。奴隷意志なのか。 ■第1章 割り切れぬものを噛み締めて アイドルとキリスト ねえ、ラブホいかへん? 放っておいてくれませんか。あなたには分からない わたしは償ったのか? 伴走し続けることの難しさ、大切さ 聖書のなかの「かわいそうランキング」 赦しを語ることができない ■第2章 背負えることと背負えないこと 結婚式の祝辞 「独りで抱え込まないで」の背理 こちらも無傷では済まない 誰がその責任を負えるだろうか 仏教的文脈のキリスト教 自分を責めてしまうことからの回復 わたしは加害者であり、被害者である ■第3章 いのり、いのち 彼女にはまぶしすぎた 十二使徒たちの確執 後にいる者が先になり、先にいる者が後になる 謝罪から新たな関係の模索へ 悔いのない人生はおくれるか 誰もが石を投げる時代で キリスト教にはカルトになる要素があるのか? あなたは憐れみの目を向けてはならない あとがき -
まちは暮らしでつくられる
Life(活力、生命、生活、人生)の積み重ねによって風景が生まれている。それを再認識させてくれる本でした。 ──山崎亮(コミュニティ・デザイナー) 「この風景のなかに見えるほぼすべて、いつか誰かが手を使った仕事」──清流・鮎喰川が流れる山あいのまち・徳島県神山町。このまちに10年近く通う著者と移住・Uターンした女性たちによるインタビューで編まれた「神山の生活史」。神山で暮らす彼女たちは、自らの手で自然と人間の関係をしなやかに結び直していく。また、彼女たちの日常のささやかな言葉は、「地方創生」「まちづくり」という大きな言葉を解きほぐす力がある。「まちは一人ひとりの暮らしでつくられている」というシンプルな事実に気づいたとき、誰もが自分の人生と暮らしを慈しみたくなる。 “インタビューをした女性たちは、一人ひとりの人生のなりゆきで神山に辿り着いていて、移り住んだ理由は一通りではありません。でも、ここに引き寄せられた根っこの部分は、どこか通じ合うところがあるようにも感じていました。(…)彼女たちがそれぞれの言葉で語る神山に耳を傾けるうちに、また神山の人たちとのつきあいが増えるにつれて、自分自身のあり方や暮らしについても問い直されていきました。”(「はじめに」より) 【目次】 はじめに 第一章 川を背骨にしたまち 第二章 山と人の暮らしをつなぐ 第三章 関係性をかきまぜるアート 第四章 神山の人たちに受け入れられて 第五章 「食べる」を真ん中に暮らす 第六章 育てるではなく、育つ場をつくる 第七章 まちのコモンズとなる場所 おわりに──一人ひとりの人生がこのまちをつくっていく -
まちは言葉でできている
“行政やデベロッパー主導の「まちづくり」に「わたし」は居ない。町にはひとりぼっちで居られる場所も、ひそかに涙を流す場所も必要だ。” ――森まゆみさん “暮らしに対して、ひとりひとりが誠実であるとはどういうことか。こういうことだったのだ。” ――武田砂鉄さん 【内容】 都市計画の中で妊婦や子どもや障害者や女性や高齢者の存在が想定されていないこと、安全で快適な空間のためにホームレスの人々が排除されてきたこと、「公園まちづくり制度」の名の下に緑豊かな公園がなぜか消えていくこと、歴史ある町並みや昔ながらの銭湯を残すのがこんなにも難しいこと、「創造的復興」が被災者の生活再建に結びつかないこと―― 目の前にあるまちは、どのようにして今あるかたちになったのか。誰がそれに同意したのか。住民にまちを変えていく力はあるのか。「みんなのため」に進められる再開発の矛盾に目を凝らし、その暴力性に抗っていくために、専門家や行政の言葉ではなく、生活にねざした言葉でまちを語り直したい。 “すベて景色の前には「言葉」がある。わたしたちは「言葉」でまちをつくってきた。ある日突然、そこにブルドーザーが現れるのではない。必ず、その前に「言葉」がある。だからその「言葉」が変われば、ブルドーザーの現れ方も、立ち入り方も、去り方も変わり、まちのかたちも変わる。”(本文より) 「まちづくり」に関わるようになって約20年、現場で味わった絶望と反省を、各地で受け取った希望を、忘れないために記録する。ごくふつうの生活者たちに捧げる抵抗の随筆集。 -
街場の天皇論
ぼくはいかにして天皇主義者になったのか。 立憲デモクラシーとの共生を考える待望のウチダ流天皇論。 【ウチダ流「天皇論」の見立て】 ◆天皇の「象徴的行為」とは死者たち、傷ついた人たちと「共苦すること」である。 ◆「今」の天皇制システムの存在は政権の暴走を抑止し、国民を統合する貴重な機能を果たしている。 ◆国家には、宗教や文化を歴史的に継承する超越的で霊的な「中心」がある。日本の場合、それは天皇である。 ◆安倍首相が背負っている死者は祖父・岸信介など選択された血縁者のみだが、今上陛下はすべての死者を背負っている。 ◆日本のリベラル・左派勢力は未来=生者を重視するが、過去=死者を軽視するがゆえに負け続けている。 【本書の概要】 2016年の「おことば」から生前退位特例法案までの動きや、これまでの今上天皇について「死者」をキーワードとしてウチダ流に解釈。 今上天皇による「象徴的行為」を、死者たち、傷ついた人たちのかたわらにあること、つまり「共苦すること(コンパッション)」であると定義。 安倍首相が背負っている死者は祖父・岸信介など選択された血縁者のみだが、今上陛下はすべての死者を背負っていると指摘する(「民の原像」と「死者の国」)。 さらに日本のリベラル・左派勢力は生者=現在・未来を重視するが、過去=死者を軽視するがゆえに負け続けていると喝破。 同時に日本は「天皇制」と「立憲デモクラシー」という対立する二つの統治原理が拮抗しているがゆえに、「一枚岩」のロシアや中国、二大政党によって頻繁に政権交代する米仏のような政体にくらべて補正・復元力が強いとも論じる。 天皇主義者・内田樹による待望の天皇論。 -
街場の平成論
どうしてこんな時代になったのか? 「丈夫な頭」を持つ9名の論者による平成30年大総括 平成の30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。 なぜ30年前に期待されていた「あのこと」は起こらずに、 起きなくてもよかった「このこと」ばかり現実になったのか? 平成という時代の終わりに向けて、この間に生まれた絶望の面と希望の面を、 政治・社会・宗教・自然科学など9つの観点から回想するアンソロジー。 【目次】 まえがき ――内田樹 戦後史五段階区分説 ――内田樹 紆余曲折の日韓平成史 ――平田オリザ シスターフッドと原初の怒り ――ブレイディみかこ ポスト・ヒストリーとしての平成時代 ――白井聡 「消費者」主権国家まで ――平川克美 個人から「群れ」へと進化した日本人 ――小田嶋隆 生命科学の未来は予測できたか? ――仲野徹 平成期の宗教問題 ――釈徹宗 小さな肯定 ――鷲田清一 -
街場のマンガ論
日本マンガと日本人を身びいき目線で論じる。 「これほど好きなジャンルは他にない」と語るマンガびいきの著者が、世界に誇る日本マンガについて熱く語る! 『エースをねらえ!』から、男はいかに生きるべきかを学び、『バガボンド』で教育の本質を見いだす。手塚治虫の圧倒的な倫理的指南力に影響を受けた少年時代、今なお、読み続ける愛すべき少女マンガ…。 日本でマンガ文化が突出して発展した理由をユニークな視点で解き明かす。巻末には養老孟司氏との対談を収録。言語としての日本語の特殊性と「マンガ脳」についての理論には瞠目される。マンガは、どれほどビッグビジネスになろうとサブカルチャーに踏みとどまって、その代償として自由を享受してほしい、と願う著者の「愛と敬意」のマンガ論である。 -
マチビト
チープなハートでニートの独身男トシ。自堕落な生活を送っている最中、父親が倒れる。父とは、家族とは、仕事とは、生きるとは? 昏睡状態の父を看病しながら、めくるめく人生の荒波を男は丸裸で突き進むはじめる。 -
町山智浩のアメリカスーパーヒーロー映画 徹底解剖
スーパーヒーロー映画は、商業主義の子供だましと言われ、たしかにそういう映画もありますが、 ライアン・レイノルズやジェームズ・ガンやデスティン・ダニエル・クレットンやパティ・ジェンキンスのような映画作家たちが、 自分個人の問題に引きつけて、そこから世界の現実をえぐります。 そして、その映画を観た人々は人生のなかで選択に迷った時にこう思うでしょう。 ヒーローだったら、どっちを選ぶ? (本書より) なぜヒーローが世界を救うのか? なぜヒーローはマスクをするのか? アメリカスーパーヒーロー映画における「正義」や「悪」の価値観とは? 「平和」とは誰のためのものなのか? 2万字に及ぶ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ジェームズ・ガン監督論も収録。 アメリカスーパーヒーロー映画がどのように社会を反映させながら変容してきたのか。 町山智浩が徹底的に考察する! 【目次】 【もくじ】 はじめに アンチ・スーパーヒーローのスーパーヒーロー映画 ジェームズ・ガン監督論 vol.1 ピーター・パーカーは十字架を背負う 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 ”笑いなよ”という呪縛 『キャプテン・マーベル』 スーパーヒーロー映画を観る意味とは? 『シャザム!』 家父長制というスーパーヴィラン 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 任務よりも大事なこと 『ブラック・ウィドウ』 誰が監視者を監視するのか? 『ウォッチメン』(ドラマ版) 銀河を翔る父への愛と憎しみ ジェームズ・ガン監督論 vol.2 おわりに -
マヂック・オペラ 二・二六殺人事件
2・26事件前夜。密室状態の部屋で芸者が刺し殺された。 検閲図書館 黙忌一郎の依頼で事件を調査する特高警察の警部補が遭遇する奇怪な出来事とは……。『ミステリ・オペラ』につづく、シリーズ第二作 -
マッカーサーと日本占領
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】本書は、米軍の空襲で焦土となった町にたたずむ女性の写真をカバーに掲げ、また、巻頭には、占領期日本の光景を、生々しい写真で伝えることから始まっている。そう、我ら日本人は、ここから立ち上がって来たのだ。著者は、「マッカーサーの顔なんか見たくもない」と言う。この言葉こそ、戦後を生きてきた人びとの反骨心の原点であろう。マッカーサーによる6年足らずの統治下において、さまざまな大変革が成された。そして、それらはいまだに、憲法問題、国防問題、教育問題、沖縄問題、人権問題などなど、世論を二分して、この国を揺り動かしている。先の大戦から70年を経て、日本人にとっては、これらの問題の現代的事情をふまえた解決が、当面の問題となるだろう。そして、新たな国家目標をもって未来に漕ぎ出すために、“あの時代”に行われたことを振り返っておくべきである。著者が祈りを込めて贈る、「日本のいちばん悲しかった日々」。 -
末期がん「おひとりさま」でも大丈夫
「がん闘病」のホンネとヒントが満載 意外となかった! 「おひとりさま」による 「おひとりさま」のための 新しい時代の「がん闘病記」 59歳、独身、末期がんの医療ジャーナリスト。 家事は全て自分でこなし、仕事を変わらず続け、趣味や海外旅行も楽しんでいる。 いつかはやって来る最期の瞬間まで、自分のことは全て自分で決めたい。 悲愴感ゼロ、前向きな気持ちになれる、新しい時代の「がん闘病記」。 ●本書より おひとりさまの末期がん患者である僕は、身の回りのことを自分でしなければならない。 これは一見面倒に見えるが、じつはありがたいことだと思っている。 家族がいて、周囲に甘えられる環境だと、自分ですることが減って時間が余るので、その時間を利用してメソメソするようになるだろう。 周囲もそんな患者に同情してメソメソするので、患者の周辺はメソメソで充満することになる。 おひとりさまは、最期の瞬間まで自分で決断していかなければならないので、忙しくてメソメソしている余裕がない。落ち込んでいるヒマはないのだ。 ●目次 この1冊で「がん闘病」の流れが全てわかる 第1章 検査がこわい 第2章 後悔しない医師選び 第3章 手術をためらう 第4章 心身と生活の変化 第5章 治療にかかるお金の真実 第6章 最新医療との付き合い方 第7章 抗がん剤がこわい 第8章 終活がはじまる 第9章 おひとりさまの死に場所選び -
末期がんを克服した医師のゲルソン療法のススメ~5年生存率0%からの生還~
『ゲルソン療法とにんじんジュースが 私の命を救ってくれた』 42歳で、大腸がんを患い、 肝臓への転移が見つかったとき、 突きつけられた数字が「5年生存率0%」。 この数字は病院のいかなる治療を受けても、 5年後には生きていないことを表している。 担当の外科医が当たり前のようにすすめる抗がん剤治療を拒否し、 自身でさまざまな治療法を調べ、たどりついたのが、 「ゲルソン療法」をもとにする食事療法だった。 5年生存率0%という統計をくつがえし、 がんと闘った医師とその家族の絶望が 希望に変わるまでを描いた、感動の闘病記。 星野式ゲルソンレシピ付き -
マッキンゼー×最新脳科学 究極の集中術
「この本を読めば非効率、非生産性という言葉と無縁になるのではないか」 諏訪中央病院名誉院長 鎌田實氏 推薦 不登校の女子高生が偏差値85を突破! 仕事・勉強・趣味……あらゆる場面で 脳が自然とフルドライブする 診療実績17000人超 マッキンゼーで学んだ脳神経内科医が教える 「無意識」の活用 ◎頭の中のノイズが消える ◎意思の力に頼らず没頭できる ◎ぐるぐる思考をかき消す ◎気分の浮き沈みがなくなる ◎ストレスに強くなる 脳の仕組みを理解すれば、どんなことにも集中できる! 【著者からのメッセージ】 本書は集中について書かれた本ではありますが、同じ脳の強化というベクトルでは、 病的なぐるぐる思考の状態から、健康な思考回復をおこなう医学書でもあるのです。 医学書として通底する真のメッセージをまとめると次のようになります。 世界を認知するのは、まずは脳内の現実世界からの予測から始まる。 そして五感を通じて取り入れた外部の事実世界と照合して、 もし誤差があれば「意識」を使って脳内の現実世界を修正してより事実世界に近接する。 適切な現実世界をつくるために、脳の唯一の機能は「予測と予測誤差の修正」である。 つまり、現実世界は、五感と「わたし」を通した脳内の写像である。 私たちは脳内の現実世界に生きている。 その現実世界が生きづらい世界だったら、その現実世界を生み出す「わたし」、その価値観を修正すれば世界は変わる。 その価値観は、正しく高尚な価値観でなく、新しい現実世界を生み出すための適切な、快適な価値観である。それを自ら選択すれば、世界は新たに創造できる。 起こった現象にはすべてに意味がある。症状、病気さえ、その人にとって大きな意味をもつ。 起こった症状でなく、その原因を生み出した世界観を修正することが、私たちの脳機能の本質である。 -
マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX
ITシステムの導入を最終目的にしたDXは、もうやめましょう。 企業文化変革に成功し、ビジネスモデルを転換するなどして、企業価値を高めるに至った日本企業は、数パーセントに過ぎません。新しいソリューションを導入することや、レガシーシステムを刷新すること、つまり旧来からある「IT化」が目的化しているためです。 この10年で成長したGAFA、BATHなどのデジタルネイティブ企業は、一気に顧客を囲い込み、産業構造までも変えてしまいました。まだ当分、脅威が感じられない、という業界もあるかもしれません。しかし、来るべき脅威の波に備えて、古くなってしまった企業の常識をいまから変革していかないと、危機が来てからでは、間に合いません。 10年後、現経営陣は会社にはいません。あなたが会社の経営を任され、ある日突然、危機が訪れたら、あなたは会社を変革できるでしょうか。 本書は、DX成功の要諦をWhy、What、How、そして、あなた自身が何をすべきなのか、という構成でまとめ、これまで年間1200社のDXに携わってきた経験から培ったマッキンゼーのノウハウを、惜しみなく詰め込んでいます。 10年後の自社を救うのは、あなたです。 -
マッキンゼー現代の経営戦略
成田空港が開港し、ガルブレイズの『不確実性の時代』がベストセラーとなった1978年(昭和53年)夏、軽井沢の万平ホテルで、経営者約40名を招待して開催された伝説の会合があった。主催は東京事務所開設8年目を迎えたマッキンゼー社。本書はこの会合を1冊にまとめたものである。「はじめに」で「本書でご紹介いたします日本版PPM、PMS、TPM、組織などの考え方が、今日では逆に世界各地のマッキンゼー社各事務所でも広く使われるようになっております」と記しているのは、当時35歳、デビュー作『企業参謀』を3年前に刊行したばかりの大前氏である。 -
マッキンゼー式 人を動かす話し方
・いくら話しても、言うことを聞いてくれない。 ・打ち合わせや会議で決まったのに、何も進まない。 このような悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。 実はそれ、話し方の問題かもしれません。 本書では、著者の赤羽氏がマッキンゼーや多くの企業支援の場で培ってきた 「仕込み・仕切り・仕上げ」という話し方のノウハウをお伝えします。 話し方が変われば、目の前がパッと明るくなり、 「自分がやりたい」と思っていたことが次々と実現できるようになります。 物事を進めていても、自分も我慢せず、 相手を嫌な気持ちにさせず、 お互いにとってよい結果を出すことができます。 苦手だった人との会話にも苦労しなくなるでしょう。 ●章立て内容 (一部抜粋) 第1章 最速で人を動かす話し方とは ・心に響くように話す ・人を動かす話し方には、3つの鍵がある 第2章「仕込み」話す前に勝負は決まっている ・関係づくりが苦手な私がやっていること ・心に余裕があれば、うまくいく 第3章「仕切り」思い通りに相手を動かす ・どのように会話をリードするか ・説得ではなく、納得 第4章「仕上げ」すべての手段を使ってフォローする ・フォローがないから、動かない ・実現するかどうかは自分次第 第5章 自分の考えがあるから、心に響く ・自分の考えをしっかり持って話す ・好奇心を持つ -
マッキンゼー成熟期の成長戦略
ポートフォリオ、フレームワーク、SBU、レバレッジ……すべてはここに書かれていた。四半世紀の時を越え、戦略に携わるすべての人が、今、読むべき経営書の古典。1981年(昭和56年)4月、マッキンゼー東京事務所開設10周年記念に行われた経営者向けセミナーの講演をベースに構成。「まえがき」で大前氏は記す。「若い社員は闘争心に欠けているし、向上心も乏しく、何となく従順である。中間管理職もごく少数を除いては視野が狭いし、とてもトップを脅かすほどのタマではない」「このようなトップの焦燥感は、何となく組織全体に浸透し、どこか胸騒ぎしながらも、だれ一人として勇敢に改革断行を宣言することができない」。 -
マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術
怒り、イライラ、嫉妬、焦り、不安…日々の仕事や生活で湧き上がるイヤな感情を引きずらず、それを仕事の成果につなげる、マッキンゼーのトップコンサルタントやビジネスエリートたちの最強スキルを初公開! 感情コントロール力とは、すなわち問題解決力。だから、感情コントロール力が身につくと、仕事の能力も同時に高まり、みるみる結果が出るようになる。そんなすぐに取り入れたい超実践的ノウハウを網羅した一冊。さらに、個人の感情コントロールだけでなく、チーム・組織として成果を出すための感情コントロール術も紹介。ストレスフルな時代を生きるビジネスパーソン必読の内容だ! -
マックス・ウェーバー入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代社会科学の基礎を築いたマックス・ウェーバー。その問いかけの根源性は、二十一世紀の今も私たちを刺激してやまない。歴史とは何か、学問の役割はどこにあるのか?「世界の魔術からの解放」は人間に何をもたらし、その果ての近代合理主義はどこまで普遍的なのか?同時代の思潮のなかに位置づけながら、いま改めて、ウェーバー思想の全体像をさぐる。 -
真っ向勝負のスローカーブ
遅い直球とスローカーブとフォーク。この三種の持ち球だけで、歴代16位、2041の奪三振を記録した細腕左腕、星野伸之。その緻密な組み立て、勝負術を大公開。球種論、投球論、配球論、そして、門田、落合、清原、松井、高橋ら強打者・好打者との名勝負、福本、山田、村田ら伝説の名選手から学んだこと……。元野球小僧だった、すべての大人のための、最上級の野球講座。 -
真っ白い殺人鬼
「ねえ、秘密のアプリって知ってる?」 いつものように教室の片隅にいると、楽しそうな女子たちの噂話が聞こえてきた。 【過去を自由に変えられる】という夢のようなアプリ。 みんな噂話だとわかっているけど「あったらどうする?」と話題が絶えない。 もし僕だったらどんな過去を変えるだろう? きっと「僕を『普通』の人間にして下さい」こう願うかな……。 次の日、いつものように登校すると――友人の三宮春乃が消えてしまっていた。 何故だかみんな春乃のことを憶えてないようだ。まるで元からいなかったみたいに。 「誰かが“アプリ”を使って、この世から春乃が存在した過去を消した?」 ――秘密のアプリは夢なんか与えない。その日から噂は現実となり、僕たちの『普通』は壊れていった。 -
真っ白な嘘
短編を書かせては随一の巨匠の代表的作品集を新訳でお贈りします! 雪の上の足跡をめぐる謎を描いた「笑う肉屋」、緊迫感溢れる「叫べ、沈黙よ」、人間の想像力を巧みに利用した「世界が終わった夜」、江戸川乱歩編の名アンソロジー『世界推理短編傑作集』に選出された「危ないやつら」、夫婦間の秘密を描いた表題作まで、さまざまな逸品が揃っております。奇抜な着想、軽妙なプロットで結末の一行まで先を読ませない、まさに名作ばかり! どこから読まれても結構です。ただし巻末の「後ろを見るな」だけは、ぜひとも最後にお読みください。/【収録作】笑う肉屋/四人の盲人/世界が終わった夜/メリーゴーラウンド/叫べ、沈黙よ/アリスティードの鼻/背後から声が/闇の女/キャスリーン、おまえの喉をもう一度/町を求む/歴史上最も偉大な詩/むきにくい小さな林檎/出口はこちら/真っ白な嘘/危ないやつら/カイン/ライリーの死/後ろを見るな/収録作原題/解説=小森収 -
まっすぐ考える 考えた瞬間、最良の答えだけに向かう頭づくり
「ぐちゃぐちゃ思考」から「明晰思考」へ。 最初から正しいベクトルで考え、 まっすぐ問題の核に向かう思考術! ★世界ベストセラーの思考本、ついに日本上陸! ★アマゾンUSレビュー1万超! Goodreadsレビュー1万3千超!(世界最大手書評サイト) ★自費出版から異例の全米ベストセラー! 世界で高評価・連続の『THINK STRAIGHT』ついに邦訳! 余計なことは考えない。 不必要に迷わない。 最善解に向かってまっすぐ考える――。 本書を読めば、頭に浮かぶものの質が上がる。 一発で、正解へ――。 サラバ、複雑・ズレ・さまよい思考! -
まっすぐロリータ道
レールから外れたら、世間に対して気おくれや劣等感を抱かなきゃいけないの?――青木美沙子、40歳。職業「ロリータモデル」で「正看護師」。「25歳を過ぎたらロリータなんてやめるべき」「35歳までに結婚して子供を産まなきゃ」「だって、それが常識でしょ?」。自分の軸を世間という他人に明け渡さず、私は私を肯定して生きていきたい!モデルと看護師ふたつの仕事、婚活などを通して、生涯“好きをどう貫くか”をつづった1冊。 -
まったくゼロからの論理学
「本気で伝えたい」「分かってほしい」――この本を貫くのは,教師が学生に論理学の魅力を届けたいと願ったその思いである.第Ⅰ部では記号を使わずに,日常の言葉の中で論理学の話題を取り上げる.そして第Ⅱ部では,記号を使ってそれを武器にしながら,現代論理学の基本的な体系である述語論理までを一望する.生活や仕事で論理的になりたいと思う人にもかならず役立つ一冊.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
待っていても、はじまらない。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電通入社後、人事局に配属されるも、社内のクリエーティブ試験を受け、入社2年目からコピーライターとなった著者が偶然の出会いを偶然で終わらせなかった軌跡の物語。「無理だ」と言われても、「才能がない」と言われても、必死に自分の道を切り開いてきたその姿が、いま一歩を踏み出そうとするあなたの背中を優しく押してくれる。 渡辺雄介(脚本家)、白岩玄(作家)、松居大悟(映画監督)、芦沢ムネト(芸人)、古市憲寿(社会学者)、清野とおる(漫画家)といった、かつて一歩を踏み出した経験をもつ同世代の同志との対談も掲載。 -
マット・スカダー わが探偵人生
スカダー・シリーズ終幕 父と母、幼い弟の死。警官時代の相棒との逸話。 はじめて犯罪者を射殺した日。 復讐者との因縁。 そして少女を死なせてしまったあの日――。 記憶を探りながら諦念を交え静かに語る最後のマット・スカダー。 ――死は、生きている者たちにどんな影響を及ぼすのか。弟の死は、スカダーの父と母を変えてしまったという。エストレリータの死はスカダーを破壊した。スカダー・シリーズの中核には「死」がつねにあった。スカダー・シリーズの題名のほとんどは「死者」や「墓場」といった「死」と直結する言葉を含んでいる。死という喪失は、このシリーズの最大のテーマだった。本書もまた例外ではない。 /霜月蒼(ミステリー評論家) -
マッピング思考―人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」
全米ベストセラー! 頭がいい人は、 地図を描くように情報を見きわめ、 スマートな「最適解」を導いている! * * * 「判断力が優れている人」とは、どういう人のことを指すのだろう? ぱっと思い浮かぶのは「知的である」「頭の回転がいい」 「勇気がある」「忍耐力がある」などではないだろうか。 なかでも特に重要なのが、本書のテーマ「マッピング思考」、 「物事をまるで地図を描くように“俯瞰的に”とらえようとすること」だ。 たとえば…、 ●自分の間違いに気づき、死角を探し、仮定を検証し、軌道修正ができる。 ●「あの議論では私が間違っていなかっただろうか?」 「このリスクを取ることに価値はあるのか?」といったことについて目をつぶらず、率直に自問できる。 ●思い込みではなく、事実とデータにもとづき、曇りのない目で物事を判断する力がある。 あなたはこういったことが、自然とできているだろうか? 物理学者の故リチャード・ファインマンいわく―― 「自分に嘘をつかないことは、なによりも重要だ。だが、自分ほどだましやすい人間はいない」。 そう、私たちの判断力を妨げているものは「知識」ではなく「態度」なのだ。 近年、認知科学の研究から明らかになっていることは、 人間は自分の欠点やミスを認めるのがおそろしく下手だという事実である。 人はすぐに希望的観測に逃げ込み、 偏見や信条を肯定するような証拠だけを見つけようとする。 しかし、自分の思い込みから脱出し、真実に向き合って行動するときに何が起こるか、 その成功から何を学べるか――これが、本書のテーマである。 -
マップ・オブ・ヘブン あなたのなかに眠る「天国」の記憶
『プルーフ・オブ・ヘヴン』で世界を驚嘆させ、NHKスペシャルにも登場したハーバード・メディカル・スクール出身の脳外科医。本作では、自らの臨死体験を現代科学と精神文化の伝統に照らし、この世界を超えた場所への道筋を示す。魂を揺さぶる新たなる福音。 -
松浦弥太郎のハロー、ボンジュール、ニーハオ
『暮しの手帖』編集長であり、文筆家、書店経営者としても活躍する、著者の松浦弥太郎氏が実践している、英語、フランス語、中国語の学習。それは、松浦氏の「母国語を含めて、三カ国語くらい話せるのが当たり前になるし、実際に可能である」というビジョンに依拠する。氏がこの三カ国語を選んだのは、「この三つができれば、世界のどこへ行っても不自由しない」ということ。著者のこれまでの海外滞在経験や、国際文化交流、学習などを軸に、“語学力を獲得し、視野を広げ、教養を深める”という、これからのグローバル時代に求められることを、松浦弥太郎氏ならではの「ていねいでゆたかな仕事論」をベースに説く。 -
松岡修造の人生を強く生きる83の言葉
テレビでもネットでも話題の絶えない松岡修造語録。 本書は、収録数は83、1つ1つに詳しい解説付きで、圧倒的な情報量を誇ります! 「今日からおまえは富士山だ!」 「三日坊主OK!」 「よーし、絶対に勝つ。勝ったらケーキだ!」 一見すると、「んんっ…!??」となる松岡修造が発してきた言葉。 1つ1つには、もちろん深い意味があります。 その言葉の真意を、本書で明かします! ポジティブで熱い男のようなイメージがある松岡修造。 しかし本当は、人と比べるとかなり消極的で弱い人間です。 だからこそ、苦しいとき、辛いときは自分を鼓舞しようと、 言葉を生み出してきました。 本書に収録したのは、そんな珠玉の言葉たちです。 これらの言葉は、自分はもちろん、友達や家族、さらには仕事上で出会う人たちをも 奮い立たせたという声が、全国から殺到しています。 「元気になった」 「落ち込んでいたのが、嘘のように消えた」 「悩んでいるのがバカバカしくなって、明るい気持ちになった」 などなど。 本書は他にも、こんな言葉が収録されています。 「緊張してきた。よっしゃあー!」 「崖っぷちありがとう! 最高だ!」 「自分を好きになれ!」 「真剣に考えても、深刻になるな!」 「大丈夫、なぜならきみは太陽だから」 「悩みん坊、万歳!」 「性格は変えられない。でも心は変えられる」 「反省はしろ! 後悔はするな!」 「おまえの終わり方は、なんとなくフィニッシュだ!」 「二重人格は素敵だ!」 「上を見ろ! 上には空と星だけだ!」 「温泉はなあ、人のことは癒しても、温泉自信を癒したことはないぞ」 「イワナを見てみろよ。イワナはな、余計な味付けはいらないんだよ」 -
待つ(乙女の本棚)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第30弾は、文豪・太宰治×イラストレーター・今井キラのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 ああ、私は一体、何を待っているのでしょう。 毎日、毎日、駅にまだ見ぬ人を迎えにいく女性。今日も彼女は、駅の冷いベンチに坐っている。 太宰治の名作が、他の追随を許さない独自の空気感で、世界中のロリータ少女たちから支持され続け、本シリーズでは太宰治『女生徒』を担当する大人気イラストレーター・今井キラによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
松尾芭蕉 おくのほそ道/与謝蕪村/小林一茶/とくとく歌仙
東北・北陸の各地を旅し、数々の名句や研ぎ澄まされた散文による夢幻的紀行「おくのほそ道」(新訳・松浦寿輝)をはじめ、「閑(しづか)さや岩にしみ入(いる)蝉(せみ)の声」(芭蕉)、「夏河を越すうれしさよ手に草履(ざうり)」(蕪村)、「白魚(しらうを)のどつと生(うま)るゝおぼろ哉(かな)」(一茶)といった名句の数々と、連句「鳶(とび)の羽のの巻」、長詩「春風馬堤曲(しゅんぷうばていきょく)」など、江戸期俳諧三人の巨星の名句・連句を精選し、新たに評釈を付す。俳諧の文学的・詩的魅力を味わい尽くす最良の入門書。他に、鼎談形式で歌仙を愉しむ『とくとく歌仙』より「加賀暖簾の巻」なども収録。 解説=池澤夏樹 月報=:藤野可織・堀本裕樹 -
マツオヒロミ作品集 万華鏡の庭
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レトロでクラシックな世界観で和装や洋装の女性を描くマツオヒロミ。本書は装画などの仕事絵や展覧会で制作した作品に、同人誌で発表したものを含むオリジナル作品を加えて構成した作品集です。明治~大正~昭和初期にかけてのファッションや生活文化の変遷を把握して、そこに現代的な解釈や自身のアレンジを加え、それにふさわしいデザインや装飾を考える。そうしたマツオ氏の作品づくりにも焦点を当て、レトロモダンな女性たちをより魅力的に演出するデザイン的ノウハウを、作家本人の解説つきで紹介していきます。 1章 和装・レトロモダン 展覧会作品/「マガジンロンド」「百貨店ワルツ」「秘密」作品より/オリジナル作品/カレンダー・グッズ 2章 装画・広告・仕事絵 書籍装画/Cocoonシリーズ装画&メイキング/広告イラスト 3章 デザイン 「マガジンロンド」の誌面デザイン/同人誌作品集ダイジェスト&デザイン/ロゴタイプ・タイポグラフィ/紋様・パターンデザイン/衣装・小物・調度品 4章 メイキング&Tips カバーイラスト制作プロセス/ラフスケッチ(人物・着物・花・植物ほか)/作家インタビュー -
マツ☆キヨ
自分自身を「わかりやすいキワモノ」と呼ぶ異形のコラムニスト、マツコ・デラックス。科学のみならず世事万般をめぐってあっけらかんと語る「ヘンな生物学者」、池田清彦。既存の世間的な価値観から大きくはみ出しているふたりが、震災であらわになった差別のしくみや、いまのネット社会の気持ち悪さを、舌鋒鋭くえぐり出す。 -
松下幸之助 生き抜く力
貧しさゆえに小学校を中退、9歳で火鉢店へ奉公に……逆境から一代でパナソニックを創った男の、生き方と哲学に迫る! 本書は、世界的大企業の創業者として知られる松下幸之助の生涯、哲学、仕事術、マネジメントを、エピソードとキーワードで分かりやすく解説したもの。学歴も、お金も、人脈もなかったにもかかわらず、みずからの意思で仕事を選び、成功を収めた男の生き方を読み解くことで、混迷する現代を生きるうえで必要なエッセンスを学ぶ。思い描く未来を実現するための、「生き抜く力」を与えてくれる1冊。『松下幸之助の見方・考え方』を改題し、再編集。 【目次】●PART1 エピソードで知る 波瀾の人生 ●PART2 松下幸之助が語る 仕事には哲学をもて! ●PART3 「仕事術」 10の幸之助主義で“できる人”になろう ●PART4 上司・松下幸之助が教える マネジメント・リーダーらしい一言 ●PART5 キーワードで読む 松下幸之助のビジネス感覚 -
松下幸之助からの手紙―大切な人たちへ―
松下幸之助の考え方に賛同し、自主的に集った人たちの心に届けられた言葉があった!となるその数々の言葉は、まるで祖父が大切な孫に送った「手紙」に書き綴っているような、深い慈愛に満ちたものでした――。本書の素材は、『若葉』(PHP友の会の会員紙)の紙上に、幸之助が生前に寄稿していたものです。30年以上前に結成されたPHP友の会では、幸之助の考え方を学び、人生や仕事、世の中のことについてともに考え、闊達な意見交換がなされていました。当時80歳をこえていた幸之助は、会に参加した若い彼・彼女らと真摯に向きあい、会員向けに創刊された『若葉』に、人生・仕事・人間関係についてみずからの溢れんばかりの想いを綴り、語りかけました。いまだ書籍化されず、弊PHP研究所に静かに保存されていた『若葉』。その紙面に綴られていた“松下幸之助の本心”。収録した数々の言葉が、ひとりでも多くの読者の心に届くことを願います。 -
松下幸之助(学習漫画 世界の伝記NEXT)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 松下電器産業(現パナソニック)を、小さな町工場から世界的な企業にまで成長させた人物は、和歌山県の裕福な家に生まれました。しかし、お父さんの仕事の失敗により、9歳で小学校をやめて、自転車店などで働きはじめます。そのころみがかれた商人としてのセンスは、自分で作った会社を経営するのに非常に役立ちました。世界恐慌・第二次世界大戦などの数かずの困難も、前向きで素直な心で乗り越えていく幸之助は、日本一のお金持ちになり、いつしか『経営の神様』とよばれるまでになります。常に広い視野と柔軟な心で対応し、書いた本やその言葉が、いま現在もたくさんの人びとの心に響きつづけている幸之助。その一生を、漫画で学びましょう。 -
松下幸之助が直接語りかける
【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 たとえば、仕事がすっかり嫌になり、辞めてしまいたいと思ったとき、あなたには引き止めてくれる上司がいますか? あるいは、上司のせいで自分に進歩がないと感じているとき、あなたを励まし説得してくれる人がいますか? 松下幸之助は、そんな期待に応えてくれる名経営者の一人である。松下幸之助が松下電器を創業し、一代で世界的な企業にできた背景には、並外れた苦労があった。それゆえに、他人の苦労や悩みに対して共感するとともに、的確なアドバイスができるのである。本書は「経営の神様」松下幸之助が、仕事をしていくうえで心がけたい10の事柄を直接語りかけた講話集である。この声にどれだけの人が励まされ、奮起したことか。各講話の後にはQ&Aがついており、誰もが抱く仕事上の悩みに対して、松下自身がどのように考え、行動したかというエピソードも紹介されている。温かさと叡智にあふれたメーセージ集である。 -
松下幸之助 経営の神様とよばれた男
わが国の歴史で“経営の神様”とよばれた唯一の人物、松下幸之助。生家の没落、両親との離別、丁稚奉公など苦難の連続を乗り越えて独立創業、一代で世界有数のグローバル企業を築き上げた“和魂和才”の経営理念は、今なお日本の大きな財産となっている。だが、彼が世の中から尊敬を集めたのは、ただ単に歴史に残る成功者だったからではない。「人生も経営である」という言葉に象徴されるように、経営に社会性や精神性を見出そうとした“求道者”のような生き方にこそある。本書は、「紀ノ川駅の別れ」「電気との出会い」「好況よし、不況なおよし」「水道哲学と創業命知元年」「戦時下の松下電器」「熱海会談」「国家に経営理念を求めて」など、“不世出の経営者”が歩んだ決断と行動の道程を、生い立ちから鮮やかに追体験できる「決定版・松下幸之助伝」。彼が生涯をかけて思索した繁栄の哲学がここにある! -
松下幸之助 人生をひらく言葉
「成功の道と不成功の道は、きわめて簡単だと思うのです。難しくないものを難しくするのは本人自身ですわ」。たった一代で世界的企業を創り上げ、“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助――。起業時は、お金も学問も身寄りもなく、しかも身体は病弱。「徒手空拳」どころかマイナスからの出発だった。にもかかわらず、人生を切りひらく事ができたのは何故だろうか?本書は、常に夢を見失わず、マイナスをプラスへと転じていった松下幸之助が94年の生涯で語った“人生をひらく言葉”を軸に、その信条や経営観、人間としての喜びを解説する。「夢ほどすばらしいものはない」「人の長所が目につく人は幸せである」「この会社に入ったのは、自分の運命である」「掃除ができない人は何もできない」「何が正しいかに照らして物事を行えば、必ず成功する」など、仕事や人間関係のヒントだけでなく、人生を見つめ直すための新たな視点を与えてくれる指針の書である。 -
松下幸之助とその社員は逆境をいかに乗り越えたか
日本経済が不調と騒がれているが、いま求められているのは知恵と努力である。そんな中で、「明日は常に新しいもの」であった松下幸之助の発想こそ苦難につき当たったとき参考になる、と著者は言う。松下幸之助に請われ松下通信工業に入社し、以降20年に渡って、経営の真髄、社員稼業哲学を修得した著者が、危機に直面するたびに強くなっていった経営の秘密を明かす。「不況だからといって解雇しない理由」「また人を集めるより、待っていた方が楽」「経営にはいくらでもやり方がある」「発想ひとつで20%のコストダウンが可能」「高価なものを買い二倍働く」「値段を下げて儲けなさい」「不振の原因は100%社内にあり」「今こそ水道哲学の原点、社会的使命を知るべし」といったアドバイスから「モノづくりを捨てた社会は健康か」「環境破壊をどう防ぐか」まで話は及ぶ。逆境を乗り切りさらに飛躍するために経営者に必要なエッセンスを満載。
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