作品一覧

  • 1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略
    4.3
    1巻1,700円 (税込)
    日本は必ず再起動できる! 安野さんの先見性に満ちた本書は、テクノロジーが多様な声を呼び寄せ、共に紡ぐ未来を鮮やかな光として映し出します。民意をすくい上げ、鏡のごとく映し返すその試みは、多元的な共創の道しるべとなり、私の理想と深く呼応します。安野さんが紡ぎ出す新たな挑戦に、胸が高鳴ってやみません。 ――オードリー・タン(元台湾デジタル担当大臣) 先の都知事選でマニフェストが大反響を呼び、15万票を獲得した著者による“日本をリブートする”未来戦略本。 ・AI を起爆剤にして、東京をアップデート ・日本の課題解決と新市場開拓を同時に実現 ・子どもの特性に応じた多様な学びをつくる次世代教育 ・AI を活用した ブロードリスニングで市民の声を可視化 ・行政の透明性を高める新しい「意思決定の仕組み」 ・超速でデジタル民主主義を実装した「チーム安野」の作り方...etc.  本書のタイトル『1%の革命』には、「1%の新しいことにチャレンジする人々」が世界を変える、という私なりの改革への思いを込めています。歴史を振り返ってみても、最初の1%のイノベーティブなアイディアと行動が、その他99%の人々の暮らしや仕事に大変化をもたらしてきました。  私が掲げる「1%」とは、ボトムアップの発想や創造性のなかから生まれてくる、少数派による未来への挑戦を意味しています。もう一つの含意として、1%の小さな技術的革新をテコに、大きな変化をつくり出すというテクニカルな思想も込めています。 ――「はじめに」より 各界の最新トレンドを踏まえた、実装可能な未来ビジョンがここに!
  • 松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    日本有数の大企業・リクディード社のインターン生だった女子大生の松岡まどかは、突然内定の取り消しを言い渡される。さらに邪悪なスカウトに騙されて、1年以内に時価総額10億円の会社を起業で作らねばならず……!? 令和、AI時代のスタートアップ快進撃!
  • サーキット・スイッチャー
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    自動運転アルゴリズム開発会社の社長・坂本が拘束された。襲撃犯はその身柄と引き換えに首都高封鎖を要求! 緊迫のAIミステリ
  • 松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記

    Posted by ブクログ

    自分が前職で事業開発の仕事をしていたことと、今スタートアップで働いていることもあって、しびれる想いで一気に読みました。また、AIを活用した採用活動をしていることから、自分事のように感じられました。

    0
    2025年03月06日
  • 松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記

    Posted by ブクログ

    起業の大変さが勉強になったし、
    AIへの興味が沸きました。
    主人公に怒ることがしんどいことの連続で、
    私は今の自分の仕事の安定性をみにしみて感じた。
    とにかく怒涛の展開で面白くて、
    すぐ読み終わってしまった。
    読みやすくていろんな人におすすめできる。

    0
    2025年02月24日
  • 1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略

    Posted by ブクログ

    この本を読んで思うことは自分も何かの1%側に立っていたくなるところ。個人的には第4章や第5章は特に興味深くて、医療や防災は個人的にも関心のあるトピックで面白かった。第5章の行政の見える化の特に手続きのところの「行かせない、書かせない、待たせない」は今まさに解決して欲しいポイントを凝縮した言葉だと思う。

    0
    2025年02月21日
  • 松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記

    Posted by ブクログ

    注目を集めている庵野さんはどんな小説を書いているんだろうか?と思い手に取った。

    AIについて疎い私にとっては、スタートアップ企業の実際はこんな世界なんだと覗き見をした感じだ。

    それでAIを立ち上げているトップの企業を調べてみたよ。在籍年数はトップになる程短い。それはそうだね。若くないと勤まらないだろう。
    精神のバランスをとるのはどの会社でも難しい。

    この小説は実際に起こっている社会の現状だろう。死んでも生き続けていることができるAI技術、時々話を聴くけれど果たしてこれからどこにいくのだろうか? 社会は未来は何を求めている? 
    未知数だね。

    0
    2025年02月06日
  • サーキット・スイッチャー

    Posted by ブクログ

    【「希望」を見出すマネジメント】
    2029年の東京が舞台。2029年に我々が目撃するであろう未来が描かれている。AIや完全自動運転といった最先端技術が社会をどう変えるのか、ファインチューニングによるアルゴリズムが何をもたらすのか、宗教や労働、交通事故など、様々な社会問題を内包させながら、何が社会にとっての正義なのかを問う作品。

    「希望」を見出し、義務と責任をもって行動していこう。

    一気読みした。面白かった。安野さんこそ天才。

    0
    2025年01月12日

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