安野貴博のレビュー一覧
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「世界に君の価値を残せ」←すごい名言!
あっという間に読めた!スタートアップの大変さを知り、 AIで起きうる未来をイメージさせてもらえた1冊。ハリーポッターの世界で、魔法の絵にかかれた人と喋れたりしてたけど、まさに死者と会話できるって AI使うとありうるなと思った。
本編の話について、一難去ってまた一難という感じの話の展開がずっと綺麗で面白くて飽きがこない。
2026年現在、副業を始めている人は少なくないけれど、やるならとことん自分のリソースを費やせというのはホンマにそうやなと。
マジなスタートアップするのは本当に大変なんやろなとしみじみ感じた。
自分も今の病院は、もともと腎臓内科医のいなか -
Posted by ブクログ
ネタバレ発想するコツ
1みんなの予想の逆をいく
2極端な人の予想を参考にする
3変な人を脳に飼う
例えば、イーロン・マスクなら、どう考えるか?
SFで語られた未来は現実になっている
論理的推論
1その未来が起きたあとに何が起きるか?
2予測した未来にたどり着くには
その前にどんなことが行われてる必要があるか?
今の世の中は、一人ひとりが合理的に意思決定した結果、コミュニティとしては近視眼的でリスクを取れない構造になった、という話が興味深い。
だからこそ、合理的な考えが積み重なることが
コミュニティにとっても効果的になるようシステムを変えることが現実的な解決策とのこと。
他人とは基本的に理 -
Posted by ブクログ
ネタバレ都知事選で安野さんを知り、衆院選で応援するようになり、そこでこの本を知り手に取った。読後彼はどこまで多才なのだろうと、嫉妬も湧かないレベルの尊敬が溢れ出た。もしかしたら、AIで下書きを書いているのでは?と思わされるほど、AIの力を思い知らされたが、それと対比されるように各人物の人間臭い感情の動きが描かれており、仕事小説としても物語としてもハイレベルだった。自分がスタートアップを起業する可能性はゼロに等しいが、経営者がどんなことを考え、どんな壁にぶち当たるのかがリアルにわかった。特に、事業をピボットによりズラして成功に導くのは、自分の普段の仕事にも活かされそうな気づきだった。死者のAIに教えを請
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Posted by ブクログ
新卒で有名企業に就職したものの、社内政治に巻き込まれ内定を取消されてしまった新米社会人、松岡まどか。投資家に唆されて企業することになり投資を受けるが、それは一年以内に時価総額10億円の企業に成長させなければ松岡が一億円の借金を負うことになる不当な契約だった。崖っぷちの松岡が選んだのは、自身が昔から慣れ親しんでいた対話AIの分野だった……という内容。
こういうもしドラ的な雰囲気のお仕事小説は苦手なのだが、めちゃくちゃ面白かった。1日で本を一冊読み切ったのは久しぶりだ。
サーキットスイッチャーもそうだったが、まず作劇がめちゃくちゃ上手い。主人公に大問題が発生し、なんとか解決するが、また次の問題 -
Posted by ブクログ
車の自動運転技術が発達した近未来。自動運転のアルゴリズムを開発したサイモン社社長の坂本が、「ムカーラフ」と名乗る人物に監禁される。監禁場所は、自動運転されている車の中。しかも走行速度が一定を下回ると爆弾が爆発するよう設定されているという。
そんな逃げ場のない状況でムカラーフが坂本に命じたのは、過去に自動運転車が起こしたとある事故の検証だった。
2回に分けて一気読み。とても面白かった。
まず登場人物の動機と行動の因果関係が論理的で明確。そのキャラが取るはずの行動をちゃんと取るし、みんな(犯人すら)頭がいいので明らかに間違っている馬鹿な行動や凡ミスをするキャラがおらず、気持ちよく話が進む。
自動 -
Posted by ブクログ
ネタバレ安野さんの本。
AIエンジニアだからこその解像度で、オープンソース化等安野さんの思想が垣間見えて、それが小説に昇華されていて心地よい。
賠償金額の最小化が、自動運転の継続に欠かせないこと、というロジックは一定理解できるものだし、いや実をいうとかなり理解できたもので、自分の中での松木的な部分に少し嫌気がさした。
このロジックについて、全面否定するのではなく、むしろ誰しもそういう思想は多かれ少なかれあることを認めつつ、別の角度から答えを出すところに、チームみらい・政治の世界で知っている安野さんらしさを感じることができ、腑に落ちた。
この本は、AIエンジニアだけでなく、政治家安野の一面をも知れ