「小野寺史宜」おすすめ作品一覧

「小野寺史宜」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

配信予定・最新刊

NEW
リカバリー(新潮文庫)

作品一覧

2018/04/20更新

ユーザーレビュー

  • 転がる空に雨は降らない
    交通事故の被害者遺族と、加害者家族のその後。

    灰沢とカノヤのシーンが交互に描かれ、それぞれの立場の複雑さが胸を締め付けます。
    たったひとつの事故、でも、一人の人の命を奪う事故は、2つの家族を不幸にしてしまう。
    車を運転する立場、子供を持つ立場として、身に詰まる思いです。

    2人がいつかピッチで会う...続きを読む
  • 本日も教官なり
    11年前に離婚した教習所の教官益子、別れた妻と暮らす高2の娘が妊娠したという。
    元夫だけれど父親、娘に会えるのは嬉しいが、現実にブルーにもなっていた。

    益子がとにかく魅力的。
    著者の作品に登場する多くの男性の様に、ゆるい雰囲気をまとっているのに、一本芯が通っている。
    教官としても、生徒達との距離感...続きを読む
  • ひりつく夜の音
    クラリネット奏者の下田保幸46歳。所属していたディキシーランドジャズのバンド解散後クラリネット講師として細々と生計を立てている。
    ある夜警察からトラブルを起こした佐久間音矢という青年の引き取り人として呼び出し電話を受けた。
    保幸は、その名の響きに昔の記憶を呼び起こされたのだった。

    自分が大事にする...続きを読む
  • 近いはずの人
    友達と行くと言っていた旅先の不慮の交通事故で妻が死んだ。
    しかし事故にあったタクシーには妻しか乗っていなかった。
    夫俊英の手元には、ロックのかかった妻のスマホが残されている。スマホには妻の秘密が隠されているのか。

    妻の死、ロックのかかったスマホ、ロック解除、妻の秘密。
    読みたいと思わされる気になる...続きを読む
  • 転がる空に雨は降らない
     交差したことに気が付かない。
     当然知っていて、次を求める。
     いいな。この展開。

     それにしても、普通に良い小説だった。時々ある破天荒な人間関係設定ではなく。

特集