小野寺史宜のレビュー一覧
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小野寺史宜さんの作品がとても好きなので今までは文庫本を全部集めるつもりで買っていましたが今回は単行本を初購入しました!
まず第一に思ったのが株式会社こだまの社長さんの人柄に惹かれました!
野球チームがあったり社長と二人で飲みに行ったり犬の散歩をしたりとこんなアットホームな会社って結構貴重で中々ないのではと思いました。
柴犬の小鉄目線のお話は犬って実際に人間の言葉を少しは聞き取れたりするのかな?とか飼い主達の事をこんな風に思っているのかなと犬の気持ちになって読めました(笑)
ペットを飼った人には分かると思うのですが小鉄編の最後は悲しかったです…
株式会社こだまに入社した社員の人達もそれぞれ悩みを抱えつつも最後は温かい気持ちになって読み終える事ができる一冊だなと思いました。
数年後に文庫本が発売したらまた買ってもう一度読みたいです!
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育った狭い村・見知った人々から守られた村の生活から、見知らぬ土地東京で様々な経験をさせるべく、孫の背中を押した祖父。
じいちゃん、あなたは寡黙に一生懸命に瞬一君を育ててこられました。
一般的に人間関係が希薄と言われる東京で、瞬一君が周りの人と関わり合えただけではなく、困難に、しかも他人の困難に誠実に寄り添い一緒に乗り越えてきたことは、じいちゃん、あなたが語らずとも教えてこられたことの表れです。
『育てたように子は育つ ー相田みつをー』
じいちゃん、瞬一君は心優しくて、優しさのとなりに強さも持った青年になりました。
じいちゃんの教えのとおり、人を守れる人間になっていますよ。
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「みつばの郵便屋さん」第8弾最終巻
みつば郵便局9年目の秋宏。
みつばの街の住人との優しい描写に心が温かくなる。
何気ない日常を描いているように見えるが、私自身郵便屋さんや宅配の方とこんなに触れ合ったことはない。
街の人たちの住所や名前を把握するだけでなく、郵便を通じて心のやりとりまでこなしてしまう秋宏のコミュニケーション能力は桁外れと言っていいのではないだろうか。
第1弾で心に残った「自分がいないところで地球がまわってても意味がない」の言葉をこの巻でも改めて噛み締めることができた。
秋宏の新たな出発。そして秋宏とたまき、春行と百波の出発で締めくくられた晴れやかな作品だった。
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ネタバレ小野寺史宜さんの片見里シリーズは前から知っていて読んでみたかったので読みましたがとても心温まる内容でした。
一時と徳弥の男同士の友情がとても良かったです。
村岡家に住む事になってから徐々に仲良くなっていき丈章にリベンジをするという同じ目的の為に動く展開になったのが2人の結束力をより深めたのかなと思いました。
大人になってから小学生の頃に同じクラスだった人に再会するというのは中々無いと思いますが何かふとした事がきっかけでこういう再会もあるかもしれないですよね!
丈章みたいな人間が実際にいたら距離を置いて関わらないのが一番だなと感じました。
最後はスカッとしました(笑)
徳弥と父親の徳親は血の繋がりはない親子でしたが血の繋がりは関係なくお互い信頼し合っていたというのも感動しました!
片見里シリーズ引き続き読んでいきたいと思います。
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現在近畿で行われている高校総体。
見に行ったわけではないし、テレビで見たわけでもないんです。
でも人生で1番熱い日、『暑い日』じゃなくて『熱い日』、『熱すぎる1日』を過ごした高校生がたくさんいたんだろうなって思いました。
そして高校総体までいかなくて少し前の総体予選が『人生で1番熱い日』だった高校生はもっともっと多かったのかも。
.....とまあそんな時期ということもあり、大好きな小野寺さんの作品『ホケツ』を読ませていただきました。
郵便屋さんでおなじみのみつば市にあるみつば高校サッカー部、ホケツの大地くんを描いたお話。
優しさに溢れた素敵すぎる作品でした!
小野寺さん、最高^o^
ありがとうございましたm(_ _)m