小野寺史宜のレビュー一覧

  • とにもかくにもごはん

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子ども食堂をはじめた波子さんと、ボランティアや利用者さんのお話。
    章ごとにそれぞれの目線から語られる形式になっている。
    句点が多めで一文が短い独特な文体だなと思ったけど、慣れると話し声が聞こえてくるようで読みやすかった。

    内容は切なくも心暖かくなるものだった。私自身、家族の死を数回経験していて、あの時ああしていればこうしていれば、と後悔の波が押し寄せてくる感情も知っているから、なんだかずっと泣きそうだった。
    波子さんのキャラクター、いいなあ。波子さんも救われる暖かいラスト。電車のなかでちょっと泣いた。

    【追記】仕事で同僚との関係がちょっとしたことで曇ったのだけど、モヤモヤとした気持ちでいる

    0
    2024年09月05日
  • うたう

    Posted by ブクログ

    物語としても面白かったけど、東京23区を中心に首都圏での生活が長かった私は、実名で登場する路線名や駅名等、懐かしくて、懐かしくて。あー、この道私も歩いたじゃん的な。新しい小説の楽しみ方を教えてくれた気がします。

    0
    2024年09月01日
  • みつばの郵便屋さん あなたを祝う人

    Posted by ブクログ

    何だか今回は みつばとよつばに住んでいる人達の個人情報をいっぱい聞いた気がする(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    みんな優しい人ばかり
    みつばに住んでいる おばあちゃんには 長生きしてほしいなぁって よかった
    ちょっとでも関わったことのある人の死は悲しいです 隣の部屋に向かって合掌するって ほんとに優しい…

    そして!なんと!
    みさとさん たにさん お幸せに〜

    0
    2024年07月15日
  • みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回もほっこり…だけじゃなかった!

    空き巣を見つけてしまった 
    通報!
    でも…間違えだったら…
    でも…見てみないふりはできない
    ん〜 間違えだったら謝ろう
    ってところが 好きです。

    初恋のでぐちあいかちゃんの事も 幼い頃のエピソードとして大事にしていたりして ほんとに いいなぁ~と読んでいて思いました

    0
    2024年06月26日
  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

    Posted by ブクログ

    優しいおせっかいやきの郵便屋さん
    益子先生とだけ書かれていた郵便物を配達しちゃったり すごいです
    出てくるひとが みんな優しいので 読んでいて ストレスがありませんでした

    シリーズ読破するぞ!

    0
    2024年06月13日
  • 夫妻集

    Posted by ブクログ

    夫婦集ではなく夫妻集。しっくりくる。それぞれにそれぞれの物語がある。私の夫妻物語もある。どれも同じじゃないから、なるほどそうねなんて読んでいて思わない。それでもうまく繋げて集としているのがいいね。

    0
    2024年06月02日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回もほっこり
    何にでも 前向きにきちんと向き合う郵便屋さん この生き方真似できないなぁ~と思いつつ あこがれる 悪いと思ったらすぐにあやまる 正す…すごいですね

    荻野くん戻ってきてくれて よかったです。 

    0
    2024年06月02日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

    Posted by ブクログ

    みつばの郵便屋さんシリーズの第2弾です。
    自分もこの町に住んでいるような気持ち。
    優しい郵便屋さんに心あたたまります。

    0
    2024年06月02日
  • 食っちゃ寝て書いて

    Posted by ブクログ

    偶然本屋で手にとった。

    思いの他良かった。

    他の作品も読みたい。

    やっぱり本屋で偶然に出会う本はいいな。


    百地さんは今や文芸編集長だが、歳はおれよりずっと下。四十三だ。おれが非富裕層であることを知ってるので、このダウンジャケットをくれた。同じようなのを二つ持ってるからどうぞ。くれ方がスマートだったので、ついもらってしまった。歳下からのお下がりだ。おれはお上がりと言ってる。百地さんにもそう言ったら笑ってた。

    0
    2024年05月29日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

    Posted by ブクログ

    今回もほっこり〜
    なんか…待ってるだけじゃなく(めんどくさいとか、恥ずかしいとか、嫌われたくないとかね) 
    自分から動かないと変わらない日常もありなんだなぁーと おもいました。

    毎回思うけど 郵便屋さんって大変な仕事ですね (あっ…大変じゃない仕事はないのか…)

    0
    2024年05月29日
  • 縁

    Posted by ブクログ

    いつも同じような感想になっちゃうけど…


    それぞれの話の人がどこかで繋がってて、そこが良い。
    小野寺さんのお話を読むと、真面目にきちっと生きる、のを窮屈にやるんじゃなくて、
    ずるしないで、過去の自分にも未来の自分にも恥じないように今を生きたいなと思うのです。

    0
    2024年05月28日
  • みつばの泉ちゃん

    Posted by ブクログ

    みつばの郵便屋さんに出てくる泉ちゃんの周りの人からみた 泉ちゃんの話

    雪見だいふくとピノととんがりコーンの泉ちゃんがおとなになるまでの話

    あ、あのエピソードはこちらがわから見ると そういうことだったんだ〜とか わかって ふふふって笑ってしまいました

    0
    2024年05月26日
  • みつばの郵便屋さん

    Posted by ブクログ

    ほっこりしたいときは 小野寺さんですね~
    お兄さんのお仕事 受けなくてほっとしました。
    だって郵便屋さんでいてほしいと思ってしまったからです

    0
    2024年05月22日
  • みつばの泉ちゃん

    Posted by ブクログ

    みつばの郵便屋さんにも出てくる泉ちゃんが小学生から大人になるまでに出会った人たちとのお話。みつばの郵便屋さんと同じストーリーが描かれてる場面おもしろかった。泉ちゃんは自分に正直でいいなぁと思います。

    0
    2024年05月16日
  • 食っちゃ寝て書いて

    Posted by ブクログ

    登場人物2人それぞれからみた世界を、偶数月と奇数月にわけて交互に描く1年の物語。2人が似ていて穏やかで優しくて、あたたかい気持ちになる。ドカンと大きなことはできなくても、少しずつちょっとずつできるかも、やれるかなってことを積み重ねていけば、その先に今までとは少し違った世界があるかも、という優しい作品でした。

    0
    2024年04月14日
  • まち

    Posted by ブクログ

    心温まるという言葉がしっくりくる。
    台詞や言葉だけではなく情景や心情の描写が心地よく、とても響く。
    読んだ人すべてが、瞬一の今後を楽しみに本を閉じると思う。笑顔で。

    0
    2024年04月14日
  • まち

    Posted by ブクログ

    おじーちゃんと孫の素敵な関係。
    そして周りの人たちとの関係。

    友達とは言えないけど…
    知り合いとも言えないけど…
    小さなつながり、関係を大切にしろ。
    と教えてくれるおじいちゃん。

    両親を小学校3年生の時に火事で亡くしてしまった瞬一。おじいちゃんと村の人たちで育ててもらい、温かく見守ってもらっているのが伝わってくる良い物語でした。
    そして老い行くおじいちゃんは、瞬一の先の先までを考えてくれて、高校を卒業したら東京へ行けと。
    理由は何でも良いと。
    そこに口出しはせず、暖かく見守るおしいちゃん。

    全てが人情味あふれる素敵な物語でした。
    そして、私も頑張らなくちゃ!
    って思わせてもらえる、そんな

    0
    2024年04月13日
  • ホケツ!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小野寺さんの本が好きで、本屋で買った一冊。
    「ひと」や「まち」と同じで心が温かくなる物語。
    サッカーは全然詳しくないけれど、全く問題なく話に入り込むことができた。
    周りから愛される人ってこんな人だよな、と思うような素敵な主人公だった。人間にとって大事なことは能力とか外見だけではないと改めて感じた。

    レギュラー争いだけではなく受験や仕事なども含め、生きていく中で経験する「選ばれる側」「選ばれない側」のそれぞれの思いについて考えさせられた。主人公がレギュラーではない事を告白する場面で、叔母が「結果だけを重視する人はたくさんいる。でもそうじゃない人も、たくさんではないけど、いる。」と言ったことが心

    0
    2024年04月02日
  • 食っちゃ寝て書いて

    Posted by ブクログ

    登場人物
    横尾成吾
    ヒット作や映画化された作品を持ってはいるが、知名度は低めの作家
    50歳を目前にして、将来への漠然とした不安、意欲作を没にされたショック、一人暮らしの寂しさ、…などを抱えている

    井草菜種
    前担当者から横尾の担当を引き継いだ、編集者
    30歳近くになり、ヒット作を出せていないことへの焦り、目標を達成してこれなかった自信のなさ、人付き合いの下手さ、…などを抱えている

    物語
    横尾成吾が自信を持って出した草稿がついに没になり、担当の赤峰も井草に交代。
    作家として食い繋ぐにはどうすればいいか、次にまた没を食らったらどうしよう、…不安に駆られる。
    一方の井草菜種も、どのように付き合って

    0
    2024年03月24日
  • みつばの郵便屋さん そして明日も地球はまわる

    Posted by ブクログ

    みつばの郵便屋さんシリーズ、最終巻でした。優しくて穏やかで生真面目なみつばの郵便屋さんを読んでいると自分まで優しくなれる気がしました。そんな癒やしのシリーズでした。結末も満足感いっぱいでした。またどこかの町の郵便屋さんに平本さんが居たらいいな〜と思います。

    0
    2024年03月20日