小野寺史宜のレビュー一覧

  • とにもかくにもごはん

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    美味しそうなほっこりした表紙デザインに一目惚れして読んでみました♡

    表紙絵のイメージ通りほっこり優しいお話でした♡色んな子供や大人がこども食堂を通して出てくるんだけど、すごくリアルだった。

    こども食堂ってテレビでは見た事あるけど近くにはない。ボランティア募集してたら手伝いたいなと思ってたので、この本に出会えてすごく良かった。こどもの居場所を作る人ほんと尊敬する(;;)

    老若男女問わず、ほっこりもできるし自分の今の生活を考える事もできる優しい1冊☆

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    2024年10月08日
  • うたう

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    母がわたしを産んだ歳になった。
    今、わたしに、湧き出るものがあるー
    二十七歳の古井網枝には、晴らすことのできない後悔があった。中学生の頃、地域の合唱団に所属する母に「一緒にうたおうよ」と誘われたものの、撥ねつけてしまったのだ。
    母が秘めていた想いも知らに・・・。
    大学時代、絹枝はバンドを組んでいた。
    ギター担当は伊勢航治期。バンド解散後もプロを目指したが芽が出ず、だらしない日々を送っていた。
    ベース担当は堀岡知哉。バリバリ働く妻がいるが、自分はバーテンダーとしてアルバイトの身で、音楽への未練も僅かにある。
    ドラムス担当は永田正道。大学卒業後、父が越えられなかった資格試験の壁に挑もうとするが・・

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    2024年09月29日
  • 町なか番外地

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    ★5

    ベルジェ江戸川というアパートの住人が織り成す日常物語。

    それぞれ、住人視点で物語が切り替わる。

    作者の小野寺さんが捉える主人公たちは、いつも淡々とクールにみえるけど、ふとした瞬間にあたたかみのある人生譚を描き出し、安定のホッコリした読後感がいい。

    そこに住むことになったきっかけや職業、何処の駅を使って通勤してるとか、眼に映る景色とか、土手の話とか、番外地の川の島の話とか、最近の若者の恋愛の出会いとか、へーっと感心する盛り沢山の豆知識も得た。

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    2024年09月14日
  • 町なか番外地

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    アパート「ベルジュ江戸川」の住人を描く4章からなる物語。
    特別キャラが立っているというわけではないがそれが逆にリアルで好ましく、そんな彼らを見つめていると心の底からふつふつと元気が込み上げてくる気持ちになれる。
    この物語が人生の岐路に立つ人の不安で縮こまった背中をそっと温めてくれるだろう。

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    2024年09月08日
  • 町なか番外地

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    江戸川区と市川の「国境地帯」、番外地などおもしろいコンセプトを入れての、やっぱり下町の人たちの一端を語る小野寺ワールド。日常の真面目な人たちの群像をしっかり描き、ばらばらな個を最後にまとめ上げている。孤独でありながら、決してひとりぼっちじゃない。そんな物語だと思う。

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    2024年09月07日
  • うたう

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    物語としても面白かったけど、東京23区を中心に首都圏での生活が長かった私は、実名で登場する路線名や駅名等、懐かしくて、懐かしくて。あー、この道私も歩いたじゃん的な。新しい小説の楽しみ方を教えてくれた気がします。

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    2024年09月01日
  • みつばの郵便屋さん あなたを祝う人

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    何だか今回は みつばとよつばに住んでいる人達の個人情報をいっぱい聞いた気がする(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    みんな優しい人ばかり
    みつばに住んでいる おばあちゃんには 長生きしてほしいなぁって よかった
    ちょっとでも関わったことのある人の死は悲しいです 隣の部屋に向かって合掌するって ほんとに優しい…

    そして!なんと!
    みさとさん たにさん お幸せに〜

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    2024年07月15日
  • みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町

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    ネタバレ

    今回もほっこり…だけじゃなかった!

    空き巣を見つけてしまった 
    通報!
    でも…間違えだったら…
    でも…見てみないふりはできない
    ん〜 間違えだったら謝ろう
    ってところが 好きです。

    初恋のでぐちあいかちゃんの事も 幼い頃のエピソードとして大事にしていたりして ほんとに いいなぁ~と読んでいて思いました

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    2024年06月26日
  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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    優しいおせっかいやきの郵便屋さん
    益子先生とだけ書かれていた郵便物を配達しちゃったり すごいです
    出てくるひとが みんな優しいので 読んでいて ストレスがありませんでした

    シリーズ読破するぞ!

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    2024年06月13日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    ネタバレ

    今回もほっこり
    何にでも 前向きにきちんと向き合う郵便屋さん この生き方真似できないなぁ~と思いつつ あこがれる 悪いと思ったらすぐにあやまる 正す…すごいですね

    荻野くん戻ってきてくれて よかったです。 

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    2024年06月02日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    みつばの郵便屋さんシリーズの第2弾です。
    自分もこの町に住んでいるような気持ち。
    優しい郵便屋さんに心あたたまります。

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    2024年06月02日
  • 食っちゃ寝て書いて

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    偶然本屋で手にとった。

    思いの他良かった。

    他の作品も読みたい。

    やっぱり本屋で偶然に出会う本はいいな。


    百地さんは今や文芸編集長だが、歳はおれよりずっと下。四十三だ。おれが非富裕層であることを知ってるので、このダウンジャケットをくれた。同じようなのを二つ持ってるからどうぞ。くれ方がスマートだったので、ついもらってしまった。歳下からのお下がりだ。おれはお上がりと言ってる。百地さんにもそう言ったら笑ってた。

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    2024年05月29日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    今回もほっこり〜
    なんか…待ってるだけじゃなく(めんどくさいとか、恥ずかしいとか、嫌われたくないとかね) 
    自分から動かないと変わらない日常もありなんだなぁーと おもいました。

    毎回思うけど 郵便屋さんって大変な仕事ですね (あっ…大変じゃない仕事はないのか…)

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    2024年05月29日
  • 縁

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    いつも同じような感想になっちゃうけど…


    それぞれの話の人がどこかで繋がってて、そこが良い。
    小野寺さんのお話を読むと、真面目にきちっと生きる、のを窮屈にやるんじゃなくて、
    ずるしないで、過去の自分にも未来の自分にも恥じないように今を生きたいなと思うのです。

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    2024年05月28日
  • みつばの泉ちゃん

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    みつばの郵便屋さんに出てくる泉ちゃんの周りの人からみた 泉ちゃんの話

    雪見だいふくとピノととんがりコーンの泉ちゃんがおとなになるまでの話

    あ、あのエピソードはこちらがわから見ると そういうことだったんだ〜とか わかって ふふふって笑ってしまいました

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    2024年05月26日
  • みつばの郵便屋さん

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    ほっこりしたいときは 小野寺さんですね~
    お兄さんのお仕事 受けなくてほっとしました。
    だって郵便屋さんでいてほしいと思ってしまったからです

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    2024年05月22日
  • みつばの泉ちゃん

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    みつばの郵便屋さんにも出てくる泉ちゃんが小学生から大人になるまでに出会った人たちとのお話。みつばの郵便屋さんと同じストーリーが描かれてる場面おもしろかった。泉ちゃんは自分に正直でいいなぁと思います。

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    2024年05月16日
  • 食っちゃ寝て書いて

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    登場人物2人それぞれからみた世界を、偶数月と奇数月にわけて交互に描く1年の物語。2人が似ていて穏やかで優しくて、あたたかい気持ちになる。ドカンと大きなことはできなくても、少しずつちょっとずつできるかも、やれるかなってことを積み重ねていけば、その先に今までとは少し違った世界があるかも、という優しい作品でした。

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    2024年04月14日
  • ホケツ!

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    ネタバレ

    小野寺さんの本が好きで、本屋で買った一冊。
    「ひと」や「まち」と同じで心が温かくなる物語。
    サッカーは全然詳しくないけれど、全く問題なく話に入り込むことができた。
    周りから愛される人ってこんな人だよな、と思うような素敵な主人公だった。人間にとって大事なことは能力とか外見だけではないと改めて感じた。

    レギュラー争いだけではなく受験や仕事なども含め、生きていく中で経験する「選ばれる側」「選ばれない側」のそれぞれの思いについて考えさせられた。主人公がレギュラーではない事を告白する場面で、叔母が「結果だけを重視する人はたくさんいる。でもそうじゃない人も、たくさんではないけど、いる。」と言ったことが心

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    2024年04月02日
  • 食っちゃ寝て書いて

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    登場人物
    横尾成吾
    ヒット作や映画化された作品を持ってはいるが、知名度は低めの作家
    50歳を目前にして、将来への漠然とした不安、意欲作を没にされたショック、一人暮らしの寂しさ、…などを抱えている

    井草菜種
    前担当者から横尾の担当を引き継いだ、編集者
    30歳近くになり、ヒット作を出せていないことへの焦り、目標を達成してこれなかった自信のなさ、人付き合いの下手さ、…などを抱えている

    物語
    横尾成吾が自信を持って出した草稿がついに没になり、担当の赤峰も井草に交代。
    作家として食い繋ぐにはどうすればいいか、次にまた没を食らったらどうしよう、…不安に駆られる。
    一方の井草菜種も、どのように付き合って

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    2024年03月24日