小野寺史宜のレビュー一覧

  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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    今回は新局長登場でした。とても頼もしい上司ですね。仕事に誠実で実直で、これからもいろんな所で楽しみです。

    住所や宛名が不完全なハガキの配達先を探したり、特定記録郵便の苦情に対処したり、一つ一つの事にとても丁寧に対処している所が気持ちがいいです。
    それから幸せ公園の素敵な出来事、秋宏にも続くといいなあ。
    今回も素敵なお話でした。次も楽しみです。

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    2025年01月13日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    今回は女性の配達員登場でした。三郷さんのさっぱりした所がいいですね。
    アルバイトと荻野くんの秋宏の対応もさすがでした。
    このシリーズはほっこりでとても好きです。
    今回も秋宏に癒されました。

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    2025年01月13日
  • 夫妻集

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    小野寺さんの他の作品の方々が名前が出てくるのがよい。
    時々あれ、忘れてる…どんな人だっけってなったけど。
    文章のリズムが好きだなーと思う。
    こんなふうに温かい部分がある人と仕事がしたいなぁ。
    自分もそんなふうになりたいなぁ。

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    2025年01月13日
  • みつばの泉ちゃん

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    泉ちゃん、いい!
    今年一番!ってまだ1月11日だけどw
    信念がしっかりしていて、でもそれを人に押し付けるようなとこはなくて。いいと思う事を素直に評価できて、ダメな事は違うと言える。時々は郵便屋さんに当たり散らすこともあるけどその後ちゃんとごめんなさいができる。当たり前のようでなかなか難しいこと。こんな人になりたい。今からでも間に合うかな。とにかく良かった。

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    2025年01月13日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    この作品のやさしい世界観が大好きです。
    ゆるく読み続けられる感じ。
    他にも他人や課題との距離感がすごく好きです。
    私も仕事でこの距離感を意識できるのが理想だなぁと
    思いながら読みました。

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    2025年01月10日
  • モノ

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    この作家さんの他の作品を何冊も読んでいて、今回の「モノ」はモノレールのモノなのだ。

    いやぁ、面白かった。
    毎回このシリーズの作中に登場する街や景色の描写が、今すぐにそこへ行ってみたい気にさせられる。
    モノレール、普段ほとんど利用しないが、もっと気軽に乗ってみてもいいなぁ、と本当に思った。

    駅員さんの勤務形態って、24時間1シフト⁉︎なのか…電車を走らせるのに、様々な部署の人が関わっている、当然なんだが、そこも面白かった。

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    2024年12月27日
  • 夫妻集

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    最初は登場人物同士の接点に気付かなかったが、読んでいくうちに、みんな繋がっている人だと分かった。
    夫婦でも考えの違いがあるのは当たり前で、2人で納得できる形を探していけるのが大事だなと思った。

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    2024年12月18日
  • モノ

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    NHKのドキュメント72時間を小説にしたらこんな感じなのだろうか。モノレールに関わる人たちにそれぞれ物語があり、どこか繋がる。とても読後感のよい物語でした。

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    2024年12月14日
  • タクジョ!

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    小野寺さん二作目。
    彼の小説は直接的な表現ではなく、
    そのものの描写で人となりや状況を表す。
    それが心地よくて私は彼の本が好きだ。
    本作もしかり。
    それは主人公・夏子の心境からだったり、
    夏子と鈴夫の会話だったり。
    続編も読みたい。

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    2024年11月24日
  • うたう

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    うたうこと。
    それが母の好きなことで、
    私が傷つけてしまったもの。
    淡々と進んでいきながらも、コロナ禍などでの苦しい思いが伝わってくる作品。

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    2024年11月05日
  • 食っちゃ寝て書いて

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    後半若干読みづらくなった気がしました。
    でも、登場人物の人間味の良さがやはり最高の一言。
    特に主人公である横尾成吾。
    慎ましくて、ストイックで、どことなく身近な雰囲気を感じる。
    読んでて、作者の小野寺さんはこういう人なのかなって妄想します。
    「停滞」から「再起」ってゆうテーマが、元気をもらえて、やっぱし好きだなぁと思いました。(気づけば手元にある本はそんな本ばっかしになってしまった…)

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    2024年11月02日
  • まち

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    ネタバレ

    『ひと』に続いて『まち』
    特に何かすごい事件がある訳でもなく、個性的な登場人物がいるというわけではないけどなんか引き寄せられる作品。『ひと』で出てきたお店も出てきてほっこりした。
    一人一人の人物描写が丁寧に描かれてる。
    主人公が素直でいい子。
    じいちゃんも好き!
    じいちゃんの頼る側じゃなくて頼られる側でいろ。人は大事にな。
    というフレーズが私はすごく響いた。
    この作者の他の作品も読みたい。
    何が良いのだろうか…

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    2024年10月16日
  • ひと

    QM

    購入済み

    すばらしかった

    なんてあたたかいラストなの。。。いい意味で小説らしくなくて、どこかにいる誰かの日常、という感じ。特別なことも起こらないし特別な能力も持ち合わせていない、そんな一人ひとりの、まさにタイトル通りの「ひと」によって生まれる世界、空気。優しいな。いいな、と思う。それにただ優しいだけじゃなくてちゃんと芯のある優しさというか、そんな感じ。質量がある。私もそんな人になりたい。
    星100個つけたい

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    2024年10月15日
  • とにもかくにもごはん

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    美味しそうなほっこりした表紙デザインに一目惚れして読んでみました♡

    表紙絵のイメージ通りほっこり優しいお話でした♡色んな子供や大人がこども食堂を通して出てくるんだけど、すごくリアルだった。

    こども食堂ってテレビでは見た事あるけど近くにはない。ボランティア募集してたら手伝いたいなと思ってたので、この本に出会えてすごく良かった。こどもの居場所を作る人ほんと尊敬する(;;)

    老若男女問わず、ほっこりもできるし自分の今の生活を考える事もできる優しい1冊☆

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    2024年10月08日
  • とにもかくにもごはん

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    優しさがすーっと自分の中に入ってくるのが心地よかったです。
    説教じみてないのがよい。
    NHKの夜ドラでやって欲しいなぁ。

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    2024年10月04日
  • うたう

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    母がわたしを産んだ歳になった。
    今、わたしに、湧き出るものがあるー
    二十七歳の古井網枝には、晴らすことのできない後悔があった。中学生の頃、地域の合唱団に所属する母に「一緒にうたおうよ」と誘われたものの、撥ねつけてしまったのだ。
    母が秘めていた想いも知らに・・・。
    大学時代、絹枝はバンドを組んでいた。
    ギター担当は伊勢航治期。バンド解散後もプロを目指したが芽が出ず、だらしない日々を送っていた。
    ベース担当は堀岡知哉。バリバリ働く妻がいるが、自分はバーテンダーとしてアルバイトの身で、音楽への未練も僅かにある。
    ドラムス担当は永田正道。大学卒業後、父が越えられなかった資格試験の壁に挑もうとするが・・

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    2024年09月29日
  • 町なか番外地

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    ★5

    ベルジェ江戸川というアパートの住人が織り成す日常物語。

    それぞれ、住人視点で物語が切り替わる。

    作者の小野寺さんが捉える主人公たちは、いつも淡々とクールにみえるけど、ふとした瞬間にあたたかみのある人生譚を描き出し、安定のホッコリした読後感がいい。

    そこに住むことになったきっかけや職業、何処の駅を使って通勤してるとか、眼に映る景色とか、土手の話とか、番外地の川の島の話とか、最近の若者の恋愛の出会いとか、へーっと感心する盛り沢山の豆知識も得た。

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    2024年09月14日
  • 町なか番外地

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    アパート「ベルジュ江戸川」の住人を描く4章からなる物語。
    特別キャラが立っているというわけではないがそれが逆にリアルで好ましく、そんな彼らを見つめていると心の底からふつふつと元気が込み上げてくる気持ちになれる。
    この物語が人生の岐路に立つ人の不安で縮こまった背中をそっと温めてくれるだろう。

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    2024年09月08日
  • とにもかくにもごはん

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    ネタバレ

    小野寺さんの作品は人と人との会話に人間味を感じて読んでいてほっこりします。
    この本は子ども食堂が物語の中心になっていてそこでボランティアをする人や、利用する小学生、大人等色々な人の視点から書かれているので子ども食堂の雰囲気を想像しながら読めました。
    波子さんが子ども食堂を立ち上げたのが亡き夫との会話がきっかけというのが凄く心に染みます。
    最後に登場した高校生が亡き夫が話していたエイシン君だったというのが安心と感動の終わり方で良かったです。

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    2024年09月11日
  • 町なか番外地

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    江戸川区と市川の「国境地帯」、番外地などおもしろいコンセプトを入れての、やっぱり下町の人たちの一端を語る小野寺ワールド。日常の真面目な人たちの群像をしっかり描き、ばらばらな個を最後にまとめ上げている。孤独でありながら、決してひとりぼっちじゃない。そんな物語だと思う。

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    2024年09月07日