小野寺史宜のレビュー一覧

  • タクジョ!

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    小野寺作品3冊目。面白さが分かってきたかもしれない。タクシー 一期一会の出会い。
    道中 同じ空間で一緒にいるという不思議さ。
    いちぶ、自分の仕事にも通じているようにも感じるな。続編も機会があったら読んでみたい。

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    2025年11月15日
  • タッグ

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    大事件や超感動的な何かが起こるのではないけど、ちょっとした何かの積み重ねが起こるのです。
    こんな優しい世界があるのかもしれない、あるのかもなーと柔らかな気持ちになりました。

    優しすぎたり、綺麗すぎたりしない、小野寺さんの素敵なお話。
    情報過多に疲れた方にどうぞ、なかんじ。

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    2025年11月15日
  • まち

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    「ひと」に続き、とても良かった。心に刺さってくる言葉をいくつも感じた。かなり久しぶりの読書だったけも、この本でよかった。さらに本を読みたくなった。

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    2025年11月08日
  • みつばの郵便屋さん

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    そのまちに住む人たちとゆるく関わるお仕事
    だいぶ減った気がする

    人を介する面倒くささと同時に、
    人を介する良さってあるよねと感じながら読みました

    ほっこりする良いものがたりでした。

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    2025年11月08日
  • いえ

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    ​小野寺史宜さんの『いえ』を読み終え、心がじんわりと温かい感動に包まれています。

    ​主人公・三上傑が抱える悩みは、「面倒くさい」と自覚しながらも、家族や友人、そして職場の人間関係すべてに影響を及ぼす、複雑でリアルなものです。妹の事故という重い出来事をきっかけに、彼は「どう接するべきか」「何が正しいのか」という思考の堂々巡りに陥ります。

    ​しかし、この物語が素晴らしいのは、そんな主人公が劇的にヒーローになるのではなく、ごく自然な「気づき」を通して、行動で自らを更新していくプロセスが描かれている点です。軽やかなユーモアも交えながら、不完全な自分や他人を「そのまま受け入れる」ことの尊さを教えてく

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    2025年11月02日
  • ひと

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    再読。
    とても好きな小説。
    聖輔が、素晴らしすぎる…
    でも、特別じゃないかも…
    こういう試練を与えられた人って、意外にたくさんいるかもしれないなって思う。
    この試練にどうやって生きて行くかってことが、すごく大切かて。
    …にしても、
    聖輔は、いい人すぎる。

    この小説の中で、悪役は二人だけど、
    ちゃんと勝てそうで、そこも好き❤️


    どうか、この先、聖輔に素晴らしいことばかりが起きますように。

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    2025年10月29日
  • ひと

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    タイトル通り「ひと」が持つ強さや弱さ、周りの「ひと」の愛、ありがたさがあふれる本でした。

    他人と比べるのではなく、でも謙虚に前に進むことの大切さを改めて実感しました。

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    2025年10月26日
  • ホケツ!

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    ずっとレギュラーの人はこの世にいない。どんなにすごい人でもそれぞれ悩みがあったり、立ち止まったりすることがあるとわかった。スポーツじゃなくてもポジションがある限りそのポジションを手に入れることが出来ない人がいることを知らないといけないと思った。家族という小さな輪から大きな集団それぞれにポジションというものは存在していると思う。その中で自分の役割を確立させていく必要があると思った。人のために動くのも、自分のために動くのも、その行動に優しさがあるといい方向に進むんじゃないかと思った。

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    2025年10月17日
  • タッグ

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    ネタバレ

    母・妻を亡くした家族の物語。
    書き下ろし。

    三月 戸部栄純
    四月 戸部衣麻
    五月 戸部雄大
    六月 早田美鶴

    妻・美鶴が急逝し、衣麻と雄大の為にプロレスラーを引退し、居酒屋を開いて十年。

    トップレスラーの栄純は、子供たちの為にひたすら頑張り、ようやく子育ても落ち着いてきた。
    衣麻はやりたいことが見つからないで悶々とし、雄大も就活の志望を迷うが、母の存在に助けれていく。

    決して器用ではない残された家族3人が、思いやりでそれぞれの三つへ進み始める感動ストーリー。

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    2025年10月10日
  • ぼくは刑事です

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    主人公の刑事こと松川律くんの2年の月日の物語。
    警察官になるとき、結婚するときは身辺調査されるとは知っていましたがそれが自分の家族だけではなく、相手にもとなるとなかなか警察官も大変な職業ですよね。つらつらと物語が進んでいくので、ほぼ一気読みでした。律が最後に選んだ決断はめちゃかっこいいです。

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    2025年10月10日
  • ひと

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    ネタバレ

    何も知らず、先に読んだ『まち』が好みだったため、第一弾に戻ってきた。高校生の時に父を単独交通事故、大学生の時に母を突然死で亡くした聖輔は大学を中退して、砂町銀座商店街の惣菜店「おかずの田野倉」でバイトを始める。辛くて心細い状況にも関わらず、聖輔はどんなときでも優しくて素直で真面目で、自然と応援したくなる。そして、周りの人たちも温かい。タイトルでもあり、テーマでもある『ひと』との出会いを通して、謙虚で基本的に執着しない聖輔が譲れないものを見つけ、自分なりの道を切り開いていく姿が頼もしくもあり、力をもらえた。

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    2025年10月10日
  • ぼくは刑事です

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    主人公が良い人過ぎる。
    若い頃はきっとわからなかった良さが、年取ったらわかるのよーって感じ。

    刑事さん、こんな優しくていいのか?
    いいんです‼️‼️

    ナイフ持ってる人なんかに絶対に負けないで‼️‼️
    負けてないよね?
    海ちゃん、待ってるからね‼️‼️

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    2025年10月06日
  • タッグ

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    ネタバレ

    HKさんのおすすめ。

    何も始まらないし
    事件は起きないし、
    どこにも行きつかない。
    だが面白かった。

    「とべ」は元プロレスのスター選手が店主で料理人の居酒屋。
    妻の急死をきっかけに子供二人を育てるために選手を引退し、
    二ヶ月だけ修行をし、上に住める居酒屋を開く。
    プロレスラーだったことを売りにせず、
    なんとか十年、子どもを育てながらコロナも乗り切りやってきた。

    家族がそれぞれ主役となった話が連なり、
    店主は8年も毎週通ってきている女性客を思っていることに気がつき、
    娘は大学で同級生とお笑いコンビを組むことにして、
    息子は就職活動に迷いながら第一志望の会社を見つける。
    最後の主役が、亡くな

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    2025年10月03日
  • ぼくは刑事です

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    読みやすい構成で、主人公の性格も素敵でモヤモヤせず読み進められた◎!
    すごく面白くて、飽きない展開。
    とても好きな作品でした。

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    2025年10月02日
  • ひと

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    「ひと」を読んで
    ・20歳の男の子(息子と同い年)
    が主人公であること
    ・早くに両親をほぼ同時期に
    失ったという設定がシンクロ
    ・出逢う「ひと」の優しさと感性感覚にいちいち共感(好きな世界)

    これらが実にさらっと描かれ
    映画をみる感覚で一気読み
    良い本

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    2025年09月30日
  • とにもかくにもごはん

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    子ども食堂を開くきっかけが、なんとも言えないエピソード。波子さんの行動力すごい。様々な事情を抱えた子どもが集まる子ども食堂。ほんとに困っている子どもたちや大人の救いになればいいな。登場人物の人柄がどれもやさしくて、心地よい。作者の小野寺史宜さんの作品、もっと読みたくなった。

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    2025年09月28日
  • ディア・オールド・ニュータウン

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    気になって次の日仕事なのに
    夜ふかしして読んでしまいました。

    この街に
    この主人公は必要な存在で
    一緒に働く2人の行方が気になります。

    こんな感じの二人なのに
    別れてしまった知り合いがいます。

    どんな差なのかな。
    今は幸せそうだからいいのかな。

    なんて事を考えながら読んでいました。

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    2025年09月25日
  • みつばの泉ちゃん

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    もうこれで小野寺さん何冊目なんだろう。この本もまた、最高でしたよ。。表紙からして、自分の好きなタイプの本!って予感がビビビときてた。

    自分の信念を持っていて、ちゃんと自分の意思で判断する。そしてその判断が早い。でもごくたまに判断を間違える。けど、それが間違ってたと、ちゃんと認める泉が好き。。
    主人公が好きになれる本ってやっぱりいいな。
    来世は泉子になってみたい笑

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    2025年09月18日
  • 日比野豆腐店

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    心温まる説ないけど優しいお話。
    強く優しく生きてく家庭と、周りの人がすごく暖かくて。
    死は本当に悲しいけれど、残されたものの、生き方は残されたものが決めなければならなくて。
    最後の選択は、なんだか嬉しかったな。
    豆腐、食べたくなった。

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    2025年09月17日
  • ホケツ!

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    同作者の小説「いえ」で劇中作として少し出てきた作品。
    レギュラーではない、補欠のサッカー部員が主人公という点が気になって購入しました。

    物語は2か月半と短いものの、色々な出来事がぎゅっと濃縮されています。部員の一人一人にフォーカスしすぎず、あくまで主人公の視点で描かれた物語。
    そこから主人公の人となりが浮かび上がってきます。
    本人の自己評価の低さから頼りなげに見えた彼が、実は他の人ではできないことをやっていたということが見えてきます。

    ラスト、最後の試合のシーンではそれまでの日々が全て「よかった」と肯定できるような鮮やかな締めでした。
    単なる青春ものではない、人と人のつながりを描いた作品だ

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    2025年09月16日