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作品内容

店を開くも失敗、交通事故死した調理師だった父。女手ひとつ、学食で働きながら東京の私大に進ませてくれた母。―その母が急死した。柏木聖輔は二十歳の秋、たった一人になった。全財産は百五十万円、奨学金を返せる自信はなく、大学は中退。仕事を探さなければと思いつつ、動き出せない日々が続いた。そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、買おうとしていた最後のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに……。

ジャンル
出版社
祥伝社
電子版発売日
2018年04月10日
紙の本の発売
2018年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

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    Posted by ブクログ 2020年08月08日

    これは、好き。

    さらっと力のある言葉だらけなのも
    馴染みのある地名が出てくるところも
    人の説明が丁寧なところも
    出てくる女性がみんなかわいいのも
    すばらしい。

    終わり方も本当によかった。

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    Posted by ブクログ 2020年08月06日

    登場人物の優しさに心洗われます。
    「やっぱり人間同士ってこうじゃなきゃいけ
     ないよな」と思わせる人たちが織りなす
    ドラマは素晴らしいです。

    両親を亡くしても一人生きていく若者と
    それを見守る人たちの気遣いを一つの物語
    として読める小説は素晴らしいです。

    本屋大賞2019年2位であった本だけある...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月27日

    赤の横断歩道をなにも気にせず渡ってしまう彼が嫌、というようなところ、すごくわかるなと思った。
    好き嫌いってそういうものだし、それでいい。

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    Posted by ブクログ 2020年06月13日

    会話が多い。文少なめ。サクッと読めた。
    二十歳の主人公が強い。芯がある。この人だから良い人に出会えてると思う。
    最後のページ、一言。良かった。

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    Posted by ブクログ 2020年06月06日

    「情けは人の為ならず」とはこういう事なのか、と感じた。誰かにした親切は必ず巡り巡って誰かから自分の元へ返ってくる。人は人に支えられて生きている、改めてそう分らせてくれた、とても心温まる本でした。

    自身の不幸を、現実を受け入れ、何かを手放しつつもまた前を向いて進んでいく柏木に心打たれました。

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    購入済み

    清々しい

    Yuko 2020年05月08日

    何が良かったっていうより、物語全体に流れる雰囲気がとても優しく清々しい。あっと言わせるような終わりが待っているとかじゃないし、思わずドキドキするような展開があるわけじゃないのに、どんどん先を読み進めていきたいって思わせられる、不思議な本です。

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    Posted by ブクログ 2020年04月26日

    暗いニュースばっかりのなか、これを読んでよかった。

    ひととの出会いは素晴らしい。
    日常をかみしめる。
    すべてを諦めてはいけないね、柏木くん。

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    Posted by ブクログ 2020年03月11日

    いいねぇ
    まず読みやすい
    スーッと入っていけてたちまち感情移入できる

    一見気弱そうな、どこにでもいそうな青年が
    思いやりとぶれない信念で未来を切り開こうとする

    世の中には
    人の優しさにつけ込んで
    強引な態度に出る人もいるし
    楽な道が見つかればそちらに向かい
    自分のためには、たやすく他人を踏みにじ...続きを読む

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    購入済み

    なんか泣けた。

    まる 2019年06月20日

    なんか、普通なんだけど、泣ける。なぜかわからない。
    この本は、全く響かない人もいると思う。両極端。その人の生き方、境遇にもよるかな。自分に重ねるところもあって、改めて人との出会いって大事だな、人に生かされているんだなって気付かされた。

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    Posted by ブクログ 2020年08月02日

    これで、ようやく2019年の本屋大賞ノミネート作品が全て読み終わった。

    ノミネート作品の中で一番最後になったのは、最も“人畜無害"なイメージだったから。毒にもならない本ならいつ読んでもいいや、とついつい後回しに。

    読んでみて、イメージどおりのやさしさに溢れた小説だった。でも、単に波風の...続きを読む

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