【感想・ネタバレ】ぼくは刑事ですのレビュー

あらすじ

松川律は三十一歳の刑事で、シングルマザーの竹本澄音とつきあっている。澄音の五歳の娘・海音との距離も縮まり結婚を真剣に考えたところで、澄音から自分の父親には前科があると告げられて――。ラーメン店を経営する姉一家との交流や同期刑事とのやりとりなどを小気味よく織り交ぜながら、若き刑事の二年の月日を描く。スカイツリーの見える東京・下町で繰り広げられる心温まる人生の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

律、いい。
やはりこういう感じ・雰囲気の主人公。
こんなに好きになった運命とも言える相手を最後に亡くしてしまうなんて衝撃的すぎて何度読み直したか。
でも最後の最後に海音ちゃんを引き取るまでの愛情の強さがとても良かった‥‥‥
静かな大きな愛を持った新米【パパ】頑張れ。

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2026年08月24日

匿名

ネタバレ 購入済み

刑事ものなのに、日常だけを描写するほんわかストーリーで面白かった。
でも、だと思ってたから澄音の死が油断しすぎてて思った以上に喰らった。
でも、その後の海音ちゃんを引き取る流れは感動的だった。
ぼくは刑事で始まり、ぼくは刑事で終わるのも好き。

#ほのぼの #泣ける

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

この何というか体温が35℃くらいなのではないこと思う小野寺史宜作品。刑事でもか!!
いやいや淡々と進みます。刑事としての事件、起こりません。と思っていたら、最後にですか!
守る人がいて強くなるのであれば律くん最強のはずです。

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらずいいわ〜
小野寺さんのこの感じ

「刑事」を意識して、読み始めた人には
物足りないんだろうけど
私は小野寺さんの小説を
読みまくってるから
刑事なのに、刑事な話じゃない
このノリが、すごく好きやった

刑事の話なのに、メインが恋愛!
なのに、ちゃんといたるところに
「正義」が散りばめられて

律、絶対めっちゃ性格いい奴やん
まんまとはまった

普段あまり悲しいことが起きない
小野寺さんの話に
悲しいことが起きたのは
びっくりした

そして最後の展開
普通なら、こういう展開には
いやいや子供育てるって大変やで?
無理やろと否定的に考えちゃうけど
律くんなら、どうにかするんやろなぁ

刑事辞める覚悟と
刑事辞めない覚悟(澄音さんのためにも)と
刑事をする上で死ねない覚悟
(海音ちゃんのために)
全部が詰まっていて「くーっ!」って感じ
良い本でした

子供の何気ない発言を
うまく取り入れてる小野寺さん
性格良い作家さんなんやろなぁ
次作も読みます!

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

事件を追わない刑事の話って初めてかも。
すごくよかった。
普通の人、という印象を受けるけど仕事にきちんと責任感を持っていて素敵だった。
ほのぼのした日常が続くのかと思いきや、かなり辛いことが起きてしまい悲しくなった。
でも彼ならこれから先もまっすぐに暮らしていくんだろうな〜という安心感がある。
続編あったらいいな〜。

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2025年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小野寺さんが警察官を主人公にするっていうのが新鮮。やっぱり人間味溢れて魅力的な警察官だった。
警察官だからって身辺調査、理不尽に感じられるわ。本人に非がないのに、なんで結婚に反対されるのよ。
ラストはほんわりと終わるかと思いきや、大捕物が待っていた。
律くんの子育て、心から応援します。
続編出るといいな。

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

 「刑事」。市民生活の平和と安全を守る正義の実行者だ。
 けれど刑事にも私生活はある。
 家族、恋人、親友。職業上、制約が多くなるのはしかたない。でも……。

 若い刑事の日常を描くヒューマンドラマ。
          ◇
 ぼくは刑事。だから忙しい。
 実際、何か事件が起きると夜中であってもすぐに呼び出されるし、凶悪な事件が発生しようものなら署に泊まり込んで連日の捜査に当たることになる。
 つまり、私的な予定が立てにくい職業だと言える。

 今日は、久しぶりに家に帰れることになった。犯人逮捕に伴い、捜査本部が解散したからだ。
 署に詰めていたこの1ヶ月、帰宅できたのは10日ほどで、主に着替えを取りに帰っただけだった。
 現在の住まいは、京成曳舟にあるワンルームのアパート。所属先の墨田署から徒歩圏にあるから選んだ物件だ。ほぼ寝に帰るだけの部屋。だから室内には、家財道具がほとんどない。

 そんな殺風景な部屋に戻って室内干ししたままだった洗濯物を外しているとき、私物の方のスマホが鳴った。
 表示された名前は「梅木由宇香」。ずいぶん前に別れたいわゆる「元カノ」だ。もう連絡を取り合うことはないと思っていた相手なので、戸惑いつつ出てみると……。
        ( 第1章「春」)  ※全8章。
 
      * * * * *

 小野寺史宜さんの刑事ものとは珍しい。
 そう思いつつも、きっとライフに重きを置いたストーリーだろうと見当をつけて読みました。 ( その通りでした。)

 主人公は、松川律という31歳の独身男性です。大学卒業後に警視庁に採用され、派出所勤務の制服組を経て刑事になりました。

 この松川くん。これまで読んだ小説に登場するどの刑事とも違うタイプの青年です。

 熱血漢でもないし、反骨精神の塊でもないし、斜に構えたニヒリストでもない。体育会系のパワハラセクハラ傾向など微塵もなく、不正を働いたりもしません。
 誠実で穏やか。細やかな心遣いができて、ナイーブな面も持っていますが、バランス感覚に優れ、物事を冷静に判断できる思慮深さも持ち合わせているため、体育会系の男社会である警察内で浮いてしまうことはありません。

 我欲はあまり強くなく、物事に淡々と向き合おうとする、小野寺作品の主人公に多い人間的に好もしい青年です。

  物語で描かれるのは、そんな松川くんの 31歳からの2年間の出来事ですが、中心になるのは恋愛事情です。
 松川くんには現在、「恋人」として交際中の女性がいるので、まずはその女性、竹本澄音さんについて、紹介しておきます。

 澄音さんは、松川くんが高校時代に所属していたバドミントン部の先輩だった女性で、松川くんより2つ歳上です。
 現在はバツイチのシングルマザーで、5歳になる娘の海音を1人で育てています。

 この澄音さん、実にステキな女性です。
 さっぱりした気性でユーモアもあり、他者への配慮も忘れません。
 シングルマザーなので仕事と育児をこなしていて多忙にも関わらず、情緒は常に安定していて、海音ちゃんや松川くんにも安らぎを感じさせるような「大人の女性」です。 ( 小野寺さんの作品によく登場する、ステキな女性のひとりです。)

 そんな澄音さんと過ごす時間の心地よさをこよなく愛する松川くんは、海音ちゃんにも懐かれたことで、澄音さんとの結婚を真剣に考えるようになるのです。

 続いて、松川くんを取り巻く登場人物について触れておきます。
 松川くんの家族はいい人揃いであり、澄音さんのお父さんも好人物です。さらに、松川くんの上司や同僚にも性根の悪い人間は見当たりません。
 つまり、松川くんは自分に好意的な人たちに囲まれて日常を送ることができているということです。

 ここまで見てくると、澄音さんとの結婚という松川くんの希望の実現には何の支障もないように思えるのですが、実は松川くんがまだ知らない事情が澄音さんにはあって……。

というのが前半の基本的なストーリーです。 ( 後半についての詳細は控えます。)


 最後に、読み終えて感じたことを少しつぶやかせてください。 ( ネタバレに繋がるかもしれませんので、気になる方はどうかお読みにならないでください。)

 2つあります。

 1つめは警察組織の特殊性についてです。

 警察官は、採用される際に「身体検査」と言われる身元調査があり、結婚する際には婚約者のことも調べられると聞いたことがあります。
 職業柄、本人に対する「身体検査」は止むを得ない気はしますし、結婚相手についても仕方ないのかも知れないとは思います。

 けれど、当事者の家族のことまで調査されるということは初めて知りました。
 そして、もし家族に何らかの傷があれば、例え軽微なものであったとしても、採用は見送られるし結婚は許可されないというのは、心情的に納得しづらいものがあります。

 警察官志望者が減少の一途であるそうですが、その原因は、業務の過酷さに加えてこのような縛りがあることも影響しているのではないかと思いました。
( ところで、すでに警察官になっていた人の家族や親族が罪を犯した場合は、どうなるのでしょうか。もしかして、よくて内勤や関連団体への出向、下手すると依願退職とかになるのかも。などと、ぐだぐだ考えてしまいました。)

 2つめは、物語の収め方についてです。

 澄音さんとの結婚話が暗礁に乗り上げたことで、松川くんはある決断をするのですが、これについては予想できました。
 そんな松川くんの思いに対して澄音さんもまた大きな決断をしますが、これも想定の範囲内でした。
 けれど、そんな2人に向けて小野寺さんが用意したエンディングは、まったく想像もしていなかった衝撃的なものでした。

 「こんな収め方はちょっと……」と、読後すぐは思ったのですが、レビューを書けずに少なくない日数を過ごすうちに、落としどころとしては悪くないのかもしれないと思えるようになりました。
 燃え上がる炎のような激しさではなく、石炭の火のような静かだけどしっかりした松川くんの情熱のあり方には、この結末がよくマッチしていることに気づいたからです。

 完全にネタバレになるのは避けたいので詳細は控えますが、これはこれで小野寺さんらしい「うれしさも中くらい」のよさがある作品だと今では感じています。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

小野寺さんの本の中で上位になるくらい好きでした。
小野寺さんが刑事を書くとこんなふうになるんですね。いやぁー良かった。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

「ひと」、「まち」でどハマりした小野寺さん。
単調なリズム感が、私にすごく合っているんだと思う。
で、突然来る衝撃。え、泣くはずじゃなかった状況で、何度か読むのをストップさせたり。

尊い職業なのに、そのために幸せになれないなんて。前科ないけど、子どもの結婚相手で連れてきたら、ちょっと構えちゃう。。

人の繋がりが今作ちょっと強引で唐突すぎた感もあるけど、でもそんな現実もきっとある。

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2026年05月25日

Posted by ブクログ

強烈な感動は無いんだけど、ぼんやりと自分の「記憶」として住み着くような作品だった。一人語りがくどくて、癖のある文章で、「不器用な奴だな」とイライラすらしたが、こんな真っ直ぐな人と出会えたら良いよなと思う。

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

ほっこりして読み終わりました。日本だし警察の組織って厳しいんだな、当たり前なんだろうけど。小説というか日記という感覚でした。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

小野寺さんが描くと刑事さんの主人公はこういう生き方になるのか。学生でもモノレール会社の社員でも、人を想うということの底流に流れる気持ちは同じだ、と言いたいのだろうと思う。みんながんばれっていうエールが聴こえる。

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2026年04月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

淡々と、まさに淡々と進む物語。
で、結婚前の調査のところでなるほどそういう展開ですか、となる。
初めて前のめりになって読む感じ。
そして澄音の事故死で意表をつかれる。

横断歩道のAくんBくんのところ、よかったな。
2人の子を見ながら海音ちゃんを引き取ることを考えてたんだろうなとあとから思った。
倫してた同期との会話にも主人公の魅力がいい感じに溢れでる。

こんな刑事さんがいたら最強でしょう、自分の弱さを知っていて訓練された体を持ち、天性の性格の良さを持ちながら、さりげなく相手を守る。

名前もいいよ、律。

小野寺史宣の小説って朝ドラみたいだな。悪人が出てこない。

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2026年03月14日

Posted by ブクログ

刑事だって人間だよねー。
刑事が出てくる小説だけど、警察物って訳じゃない。
ちゃんと血が通ってる人間の話だって思えるところは
流石の小野寺さんだと思う。

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

淡々と仕事をこなしてる男性警官の話。

派手な事件が起こるわけでは無いですが、淡々と仕事をこなしている主人公:松川くん。
警官になるということの煩わしさを垣間見た気がします。
松川くんとラーメン屋の甥っ子(お姉さんの子ども)との会話や恋人の娘との会話がとても癒される。
ストーカー被害・不倫・事故などの話もあるので、小さい事件は起きている感じはします。

読みやすい小説なので、普段刑事ものを読まない人にもオススメ出来ます!

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

このタイトルからこの展開、なかなか想像つかない展開でした。もちろん、刑事だって人間。同期だっているだろうし、彼女や元カノだっているでしょう!
途中まで少し物足りなかった感が少しあったけど、後半、急展開。自分の弱さを知るタイミングかぁ。

刑事ものミステリーに慣れてる方に、ぜひ読んでもらいたい。視点が変わりそう!

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2025年11月30日

Posted by ブクログ

『ぼくは刑事です』
松川律という三十一歳の刑事の日々を、淡々と綴った物語。そう、まさに淡々と・・・
そして、小野寺さんらしく、実直で真面目な主人公の目線がリアルに描かれている。

記憶の断片のあるあるシーンや、
掴みどころのない会話シーンなど、
フワフワ柔らかいのに、すーっと心に沁みてくる小野寺マジックに、今回も見事にハマってしまった。笑

刑事という職業を、正直なところあまり身近に感じたことがなかったので、新鮮に感じた。
意外とこんな風に「普通」な刑事さんが多いのかもしれない。

けれど、就職や結婚のタイミングで身辺調査をされることや、恋人とのデート、知人の結婚式にも、急な呼び出しなどで制約が入ってしまうこと。
確かに、そういう側面を持ち合わせている職種なのだ。本当に頭が下がる思いがした。

従姉妹が警察官と結婚したとか、
甥っ子が刑事になりたいとか、
職業選択の一つとしか捉えていなかったが、その大変さや、様々な気苦労、本人のみならず身近な人も巻き込むことの多い職業であること。

小野寺さんらしい、優しく真っ直ぐな物語の中に、ひとりの刑事の生き方がギュッと濃縮されていて、心温まると同時に、身の引き締まる思いがした。

それにしても、松川律はいい男だ。
思考の回路が素敵過ぎて、心が洗われるようだった。
読後の清々しさがたまらない。


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2025年11月29日

Posted by ブクログ

小野寺さんの本は、いつも人があたたかい。
今回は、松川くん。
刑事さん。
刑事さんだからこそ、松川くんだからこそ、な人間付き合い。
付き合ってる人との関わり、最後、とっても悲しくて、でもあたたかい結末。

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2025年11月24日

Posted by ブクログ

刑事の松川律。バツイチの澄音と付き合っている。
日々の暮らしは刑事だからと特別なことはない。
ただ突然の呼び出しに備えて普段はアルコールを飲まないとか、先の約束をしないとかはある。
そんな律の毎日を描いた作品。
澄音の娘海音と会ったり、元カノにストーカーの相談をされたり。
大きな事件や立ち回りなどのない、淡々とした毎日のなかでもいろいろなことが起きる。
平凡な警察官の日常が見られる。

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2026年05月15日

Posted by ブクログ

いつも淡々としてていいですよね。とても刑事さんとは思えませんが、実際にこんな人がいればいいなと思いました。

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2026年04月12日

Posted by ブクログ

淡々としていて、表面的で、特に引き込まれたりはしないが、静かに物語は進んでいく。
好き好きがあると思う。
面白かった!とは思えなかったが、つまらないというのともちがう、不思議な感覚。

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

7割くらいまでは穏やかーな流れだった、、が!突然話が走り出した、って感じがした。それも思ってもみなかった方向に。でも律の決断は現実ではちょっと考えられないかなー。最後はどうなった?律、大丈夫だよね??

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2026年03月09日

Posted by ブクログ

いつもながら読みやすかったけど…イマイチ臨場感に欠けるというか、主人公である律の心の叫びのようなものが感じられないかな。あと、律が「郵便屋さん」とダブってしまう。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

ああーそうなるか
そういう話なんだ
うーむ
刑事という職業、倫理観とか、恋愛事情
律とシングルマザー澄音と娘の海音、元カノとどうして別れたか、
家族、一緒に暮らす
律は良い奴で小野寺さんの話は淡々としている
今回はその淡々が切なかった

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2026年03月01日

Posted by ブクログ

久しぶりの小野寺史宜さんの小説。
「みつばの郵便屋さん」シリーズと同様、どこかの街の、ある人の人生を見ているような感覚。
海音ちゃんともうまくやれそうかな?と思っていてのその展開にはビックリ。で、その後のその判断にもビックリ。
まー、小説だからそこで終わるのだけど、現実なら、そううまくはいかないような…。

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2026年02月21日

Posted by ブクログ

刑事のプライベート。
松川くんが爽やかでいい人すぎ。それで見た目もこの表紙の感じだったらもうイケメンすぎる。

話は単調でだいぶ地味。
松川くん以外の人の紹介エピソードはいちいち要るかな?とちょっと疑問。
後半はそんな展開にならなくても、と呆気に取られてしまった。

恋は盲目で、周りに何を言われても関係がなくなってしまうことを、松川くんが不倫をしている同僚に注意をすることで、自分のことも客観的に考えるとこは、うまいと思った。

事件がない時もプライベートの制限が大変だなというのはわかったし、そっちを扱う小説は珍しい。でも、事件で仕事スイッチオンのキレのある松川くんを読む方がおもしろそう。

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

31歳の刑事・松川律が、シングルマザーの澄音とその娘・海音との関係を深め結婚を考える中で、澄音の父親に前科があることを知らされるという物語です。ミステリー要素ではなく、家族や人生の温かさを描いたヒューマンドラマで、スカイツリーが見える東京下町を舞台に、刑事の仕事と私生活、そして成長していく姿が描かれています。

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2026年01月14日

Posted by ブクログ

小野寺先生の作品を読むときは、ひたすら登場人物の誰にも不幸がふりかからないように願っています。それなのに、今回はあまりにもあっさりと願いが叶えられませんでした。

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2025年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

帯に「警察小説でもミステリーでもありません」とあるし、小野寺さんの作品だし、バリバリ刑事のお話ではないんだろうなとは思っていたけれど、思っていた以上に恋愛話がメインだった。

会話がけっこう多いので、ページ数の割にすぐ読み終わる。

律は、いい人だと思う。
こういう誠実な人に刑事として国を守ってもらえるのは安心。
ただ、海音ちゃんを引きとるのは賛成しかねた。

「大人になってからはもう、本当に付き合いたい人とだけ」、友人として「付き合えばいい。」という律の考えには大賛成!

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小野寺さんの作品の中で最も刺さらなかった。
なんて言うか、律が女々しいし、登場人物も、何かな、って。元カノの元カレのストーカー事件とか。
そこ、律が出る幕じゃないから。普通に他の警察行けよって思ったし、警察内で職場不倫て・・犯罪を取り締まる人らがやる?
そして、相手がシンママ&犯罪者娘で結婚反対する上司。結局、結婚できないってなり、相手亡くなるし。
で、娘だけ引き取るって。何だかなぁ

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2025年12月04日

Posted by ブクログ

小野寺さんの作品を読んでいるとよく思うこと
(まだその件を続けるんかーい)

その5
しょーもない会話文が多いこと

しょーもないと書けば失礼ですが、とにかく作中に会話が多い
だけど、それが小野寺さんの作品の最大の特徴なのでしょう
(そりゃ、そーだろう)
テンポ良く書かれていて読みやすい作風なのです
だから何冊も読んでしまうのかも

正直、読む前からそのパターンはわかっているのになぜか読んでしまう…

まんまと小野寺マジックに嵌っているひとりなのです


その6
は、また今度ということで…

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2025年11月28日

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