長谷川櫂の一覧

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作品一覧

2019/07/26更新

ユーザーレビュー

  • 松尾芭蕉 おくのほそ道/与謝蕪村/小林一茶/とくとく歌仙
    芭蕉、蕪村、一茶、余りに有名かつ定番の俳人であるが、本格的に比較して鑑賞したのは恥ずかしながら初めてであった。
    中でも、蕪村は他の2名と比べて写実的、と云われていると思うのだが、どうしてどうして非常に心理描写を巧みに取り入れた作品が多く、あらためて感銘を受けた次第である。俳諧というものは、素人の私が...続きを読む
  • 「奥の細道」をよむ
    これは良かった!私は俳諧のまったくの初心者なのだが、芭蕉の世界を理解できた。和歌は、三十一文字で一つの世界を読み上げるが、俳諧は切れのところでまったく違う
    (心の世界)へ飛ぶ。初めはそれがわかりにくかったが、通読するうちにわかってきた。そしてその面白さも。
    初心者でもこのように芭蕉の世界の面白さをわ...続きを読む
  • 「奥の細道」をよむ
    「古池や・・・」の句で蕉風開眼した芭蕉が、その俳句の実践の場として、選んだ場所が歌枕の宝庫である東北(みちのく)であった。
    そして杜甫や西行のような旅に憧れて旅に出るのであるが、訪れた「みちのくの歌枕」の地での夢と現実のギャップそして失望、そして日本海側での「荒海や」の句で代表される宇宙的な体験、最...続きを読む
  • 子規の宇宙
    宇宙はわれに在り
              正岡子規『松羅玉液』

    正岡子規を熱演する香川照之の姿を、一昨年から続いているNHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』で見るたびに、なんだかもうむずむずしてきて、今まで飽きるほど(けっして飽きたりしていません、単なる比喩です)読んだ正岡子規を、たまらなくまた読みたく...続きを読む
  • 決定版 一億人の俳句入門
     現代俳人を代表する一人でもある長谷川さんによる俳句入門書。俳句の構造から始まり、「切れ」や「季語」といったものに関する解説、果ては類句の問題や文体・表記に関する問題まで、広く浅く説明をしてくれます。

     すごくわかりやすい講義を受けている感じ。まず、アレが説明されて、コレが説明されて、ここでアレの...続きを読む