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なぜ町から本屋が消えていくのか? 複合店化、大型書店の登場、ネット書店の台頭……戦後書店史をたどり、出版流通の課題を考える。
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Posted by ブクログ
新書とは思えない情報量とリサーチの多さ。大型書店もバンバン潰れていく現状はなんとなく知っていたが、単に本が売れなくなったわけでなく構造的かつ複雑な理由があることデータでぶん殴ってくる良書。失敗の本質系統の本なので好きな方はハマると思う。 個人的な感覚としては、インフレモードが市井一般に浸透してきて...続きを読む、各分野のプレーヤーだけでなく意思決定層でも値上げやむなしという雰囲気になってきているだろうし、そうして欲しいなと思う。
新書とは思えない充実した内容。 昨今、書店廃業が報じられるが、これはいまに始まったことではないらしい。 その背景事情を複数切り口で解き明かしてくれる。
日本の出版社がこの本を出すのをよく許したなぁと思えるほど業界の闇に切り込んだ内容だと思う。 正直完璧にに理解できたとは言い難いが今も昔も町の本屋が順風満帆だった時代はほぼなかったんだろう。事実として私の地元ではだいぶ前に町の本屋は姿を消した。大型店があるからそんなに困ったことはないけど、それも当た...続きを読むり前ではなく相当な経営努力のうえで成り立っていて薄氷の上に立つような状況なのだと思う。 考えてみれば昨今様々なものが値上げされているけど、その中に本は含まれていない気がする。でも運搬費や資材費諸々は値上がりしているわけで、その分何が削られているのか……これ以上は言わないでおきましょう。 何にせよ今、私たちが定価で本を買える尊さに感謝しながらこれからも読書に励みましょうということでございます。
簡潔な言葉で本屋がつぶれてきた要因を述べている。怒りにも似た声が透けて見える。町の本屋という文化が衰退している事は間違いない。だが本屋が危機にあったのは今だけではない。新しい形できっと書店は残り続けるだろう。道筋は私たちが考えるしかない。
まだ半分も読んでないけど、本の販売についてマージンや価格設定、仕入れ量など知ることができてとても興味深いです。 ベストセラーはたくさん売れるから、本屋さんはたくさん仕入れて、たくさん売って利益だせる! と思ったけどいろんな条件があって簡単にはいかないんですね。 世の中の、本屋さんを残そう! 本自体は...続きを読むたしかに好きだけど、それよりも本屋さんに行くのことのほうが好きです!
新書とは思えないほどの情報量(学術書レベルだと思った)。各章末のまとめと終章に助けられながら読み進めた。ページ数は多いが著者の主張は一貫しており、ざっくりと内容をつかむだけならこれだけでも満足感がある。一つひとつの事象について歴史的背景からこまやかに解説されていることで、現在に至るまでの流れがよく見...続きを読むえた。 出版事業に携わる者として耳の痛い話も多い。書籍の値段をなるべく上げないように工夫することなどは常識だと思い込んでいたが、それは書籍だけではもはややっていけない町の書店をより苦しめることになっているのだというのにはハッとさせられた。「雑誌優位の『雑誌と書籍の一体型流通』」が、日本の出版市場の特徴であり、さまざまな課題のもとになっているという視点はこれまでの自分にはないものだった。
町の本屋は、いつから、どのようにしてなくなってきたのか。 この問題に対して、多角的な視点から、さまざまなデータを提示して論じている。 これまでと同じ形での継続は難しいかもしれないが、著者も言っているように、過去を眺めれば、今後を柔軟に考えていく道も拓けるだろう。そこに期待したい。
本屋がなぜなくなっているのか、また、本屋の流通の構造に興味があったので読んでみた。 かなり濃い内容で、読み応えがあった。 ただ、色々情報があって読み終わってよく分かってないところが多いので、復習が必要そう。
かなりの労作でないか。 今まで自分が思っていた「書店を取り巻く環境」がいかに間違っていたのか気付かされる。 ・本屋はふらっと寄る場所から本好きがわざわざ行く場所に変わってしまった。 ・意外な位、本屋に通っている人がいる。週1回以上で75%、え?本当。本屋に来ている人へのアンケートだからか、こんなもの...続きを読むか。 ・町の本屋は最盛期の90年代でもつぶれていた。 ・昔から兼業している本屋が多かった。それでないと経営的に無理だった。 ・無書店の町村は昔からあった。 ・本屋がつぶれた原因は、ネットやスマホのせいではない。 ・昔から読書率も不読率は変わっていない。 ・不読者、読書をしなくなったから本屋がつぶれたわけではない。兼業モデルが立ち行かなくなりつぶれたというのが本当。
出版業界の流れが明確にわかり、絶望的な状況を突き付ける。希望はあるのか?だが、本書は何か絶望なのか、どのような構造なのか?を明確にしてくれることで、この五里霧中の状態をある程度晴らしてくれている。その中に希望の光を見つけるしかないかもしれない。 様々な業界や小売が同じような状況に置かれていること...続きを読むは容易に想像できる。出版業界に限らず、社会の一部として、物の売り買いをして生活をしている者へ、この本書をお勧めしたい。
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飯田一史
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