北康利の一覧

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作品一覧

2018/09/28更新

ユーザーレビュー

  • 白洲次郎 占領を背負った男(上)
    ホレる!!
    学生時代をイギリスのケンブリッジで学び、プリンシプル(原則)、ノブレス・オブリージュ(高貴さは(義務を)強制する)を尊んだ。
    戦後、吉田茂の側近としてGHQと対等に渡り合い、経済的な復興にも大きな影響力を発揮した。情勢を読むカンの鋭さ、頭でっかちではなく、実行力も伴う。
    「あいつはいざと...続きを読む
  • 白洲次郎 占領を背負った男(上)
    白州次郎の評伝本。

    恥ずかしながら、私は、NHKのドラマスペシャルをたまたま観るまで、「白州次郎」も「白州正子」もまったく知らなかった。そこで初めて、白州次郎という人物を知り、興味を持ったというか惹かれた。で、本書を読んでみた。

    テレビドラマは一部しか観なかったのだが、ドラマ以上にドラマティック...続きを読む
  • 胆斗の人 太田垣士郎 黒四(クロヨン)で龍になった男
    期待に十分応えてくれる北さんの著作。今回は関西電力の社長だった太田垣士郎氏。恥ずかしながら詳しく存じあげませんでしたが、これは知っておくべき経営者。小林一三の後継者として戦中戦後の阪急グループを率いただけでなく、とても複雑な事情が絡み合い魑魅魍魎が跋扈するような戦後の電力事業に身を投じ、関西電力の立...続きを読む
  • 白洲次郎 占領を背負った男(下)
    本書は、吉田茂の懐刀、飛び道具として、GHQを向こうに回し、戦後日本の復興へ尽力した白洲次郎の一生を綴った物語である。 彼を修飾する言葉は数あるものの、本書を読んでの彼への印象は、なんといっても「かっこいい」である。私利利欲など眼中になく、全身全霊をもって目的に直進するスタイルは、これほどの人が日本...続きを読む
  • 白洲次郎 占領を背負った男(上)
    米占領軍と戦った男の生き様は、とても痛快でありつつ、大きな孤独と哀しみを感じる。
    真実は、見る人によって評価が異なるのは当然なので、これがすべてではないだろうが、ある一面を表しているのだろう。
    日本人としては、必読の書ではないかと思う。


    稀代の目利き
    育ちのいい生粋の野蛮人
    ケンブリッジ大学クレ...続きを読む