ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
西郷にとっての近代化は、先進技術を導入して国力をつけることではなったが、決して欧米化ではなかった。政治とは、国家とは、そして人間とは……。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
38 西郷隆盛について、ざっとわかる1冊。 西南戦争は、 「第2の維新を夢見た」というのはなんか違うとおもう。 それこそ大河で描かれたように、 「武士というものを引き連れて、終わらせた」 とみるほうがしっくりくる。 敬天愛人!
当時の薩摩の考え方や、西郷隆盛がどのようなあり方で生きたかが記された一冊。 薩摩藩士の厳しい生き様、その中で磨かれた維新の志士たち、西郷隆盛の考えが「私」から「公」に変化していくその過程に、本を通してふれることができたように感じました。 ゆっくり時間をとれるタイミングで読めてよかったです。
西郷という人はなんとも不思議で魅力あるひとだ。彼の赦す力は尋常ではない。「恨みは引き受けもんそ」彼がいたからこそ暴動が起きなかった。最後の兵をあげたことは西郷の本心ではなく私学校の奴らにかつぎあげられてしまったんだね。残念だ。子供のころからの付き合いがあった大久保と話しあって力を合わせて新政府を作っ...続きを読むていくことができなかったのだろうか。。西郷は理想主義で甘いのだろうか。大河ドラマ西郷どんじっくりみてみよう。
NHK大河ドラマで放送しているので、人物を知りたくて読んだ。義を重んずるが、変化を求めた人物だと思う。大久保利光との仲たがいは、運命なのだろう。人が寄り添う人とはこういう人の事を言うのだろう。鹿児島で今も人気が高いことが理解できる。西南戦争での敗戦は、無念だったろうが観念も早かった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
命もいらず名もいらず西郷隆盛
新刊情報をお知らせします。
北康利
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
安奈淳物語 私は歌う、命ある限り
試し読み
稲盛和夫伝 利他の心を永久に
小澤隆生 起業の地図 困難をいかに乗り越え、事業を成功させるのか
思い邪なし 京セラ創業者 稲森和夫
銀行王 安田善次郎―陰徳を積む―
九鬼と天心 明治のドン・ジュアンたち
子どものための偉人伝 福沢諭吉
小林一三 時代の十歩先が見えた男
「北康利」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲命もいらず名もいらず西郷隆盛 ページトップヘ