待ってる 橘屋草子

待ってる 橘屋草子

作者名 :
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作品内容

「藪入りには帰っておいで。待ってるからね」母の言葉を胸に刻み、料理茶屋「橘屋」へ奉公に出たおふく。下働きを始めたおふくを、仲居頭のお多代は厳しく躾ける。涙を堪えながら立ち働く少女の内には、幼馴染の正次(しょうじ)にかけられたある言葉があったが――。江戸深川に生きる庶民の哀しみと矜持を描いた人情絵巻。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
電子版発売日
2016年04月08日
紙の本の発売
2013年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

待ってる 橘屋草子 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年06月10日

    あさのあつこさんの時代小説を始めて読んだ。
    時代物は宮部みゆきさんの物ばかりで、あまり他の作家さんのは読んだことがなかった。
    宮部さんはのは、悲しい事件があったとしても、そこにほんわかとした人情面が前面に出されている感じがするが、あさのさんのは、江戸に生きる底辺層の人々の生活の厳しさや零落していく様...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月21日

    「じつに切ない、しかし凛とした余韻が読後にしみじみと広がっていく。読んでよかったと、心から思える一冊だ。」(解説の山前譲氏の冒頭の言葉です) 私もまったく同感です。あさのあつこさんの「待ってる」・・・、この作家、この作品を紹介いただいた読友さんに大感謝です!

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    Posted by ブクログ 2017年08月10日

    面白かった。
    あさのあつこさんは時代小説も書くのか!と思いつつ手に取った一冊。
    料亭橘屋をめぐる物語。
    各話、切ない内容だが、芯が通ってしっかりした内容。
    お多代の存在が大きい。

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    Posted by ブクログ 2014年06月10日

    一つの料理茶屋を舞台にした短編連作。
    この作者の作品には、辛い状況や厳しい運命のなかでも、歯を食いしばって踏みとどまる、人間の強さ、逞しさが常に根底に流れているのを感じるが、この作品は特にそれがはっきりと描かれている。

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    Posted by ブクログ 2014年03月22日

    ☆3.4
    料理茶屋『橘屋』の奉公人たちをめぐる短編時代小説。
    橘屋には仲居頭のお多代を中心に回っている。
    厳しくも、人にはやすやすと見せない愛情に溢れたお多代に心が暖まる。

    あさのあつこの小説にはいつもいい意味で泣かされてばかりだけど、この小説は少し違ったかな。
    心の表面をサラッと撫でられはしても...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月26日

    「薮入りには帰っておいで。待ってるからね」母の言葉を胸に刻み、料理茶屋「橘屋」へ奉公に出たおふく。下働きを始めたおふくを、仲居頭のお多代は厳しく躾ける。涙を堪えながら立ち働く少女の内には、幼馴染の正次にかけられたある言葉があったが―。江戸深川に生きる庶民の哀しみと矜持を描いた人情絵巻。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年10月01日

    2017/9/30
    仕事中にビンタでしばかれてんのが現代人の私にはひえぇぇ~ってなるけど概ねいい話。
    でもしばかれる度に現実に戻っちゃうの。
    しばかれる描写邪魔やったわ。
    お多代さんはかっこいいんだけどね。

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