ガールズ・ブルー

ガールズ・ブルー

小説・文芸
519円 (税込)

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「けどさ、あたし、夢とかないし。特になりたいものとかないし、就職とか言われても困るよね。あたし、ずっと稲野原の生徒でいたいなあ」落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。17歳の誕生日を目前に、理穂は失恋。身体が弱く入院を繰り返す美咲は、同情されるのが大嫌い。授業中も寝てばかりの如月は、天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。それでもお構いなしに、夏は輝いていた。『バッテリー』のあさのあつこによる、切なくて透明な青春群像小説!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    ガールズ・ブルー
  • タイトルID
    :
    116797
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年04月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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ガールズ・ブルー の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ガールズ・ブルー
    519円 (税込)
    「けどさ、あたし、夢とかないし。特になりたいものとかないし、就職とか言われても困るよね。あたし、ずっと稲野原の生徒でいたいなあ」落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。17歳の誕生日を目前に、理穂は失恋。身体が弱く入院を繰り返す美咲は、同情されるのが大嫌い。授業中も寝てばかりの如月は、天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。それでもお構いなしに、夏は輝いていた。『バッテリー』のあさのあつこによる、切なくて透明な青春群像小説!
  • ガールズ・ブルーII
    590円 (税込)
    地方の落ちこぼれ高校に通う理穂も、3年生になった。まわりは着々と進路を決めていくのに、自分の未来はまだ見えてこない。成績のいいスウちゃんは家の事情で進学を断念したし、クール・ビューティーな美咲は病弱で、また入院。隣りに住む如月ときたら、今日も理穂の一家団欒に「うーっす」と現れチキンカツを頬張っている。ずっと一緒に育ってきた仲間たち。でも、覚悟して別々に動き出すべき時が迫っている…。前向きに、力強く一歩踏み出す彼らの夏。シリーズ第2弾!

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ガールズ・ブルー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    高校卒業間際にたまたま図書室で手に取って読んだ。
    平々凡々、波風立てず、陰に陰にとただ日々を送っていた高校3年間の後悔が怒涛の如く押し寄せてきた。
    ただ何気ない日々を全力で過ごすことの大切さや、仲間がいる喜びみたいなものを感じさせてくれる作品でした。

    本当にもっと早くに出会いたかった1冊でした。
    そして数年経った今でも大好きな1冊です。(もう青春という歳でもなくなってきましたが…)

    0
    2026年01月14日

    Posted by ブクログ

    一回読んでみてほしい

    図書室で、なんとなく手に取ってみた本。

    読み終わった後に20年前の作品だと知ってびっくりしました‼︎


    あさのあつこさんを詳しく調べてみようと思う

    0
    2024年06月29日

    Posted by ブクログ

    眩しくて脆くてあったかい。心の真ん中に大切に大切にしまって、時々不意に開けたときに涙が出てしまうような、二度と戻れないあの頃の記憶。人生のお守りにしたい1冊。
    2017

    0
    2024年03月07日

    Posted by ブクログ

    学生の頃、図書室で見つけて読んだ本です。
    マイナス思考な私にとって、とても明るく、前向きな気持ちになれる作品でした。
    主人公が楽しそうにしていると、自分もなんだか楽しくなってくる。
    穏やかな気持ちで読み終わる事ができた作品です。

    0
    2023年10月01日

    Posted by ブクログ

     還暦間近のおじさんが読む本ではなかったかもしれませんが、「ジウⅠ、Ⅱ、Ⅲ」を読んだ後だったので、気持ちをリセットするには最高でした。
     あさのあつこさんの本は、長男が小学生の頃に代表作「バッテリー」の読書感想文を書いていたことで初めて手にしました。児童文学から青春、スポーツ、時代小説、エッセイ等、幅広い引き出しを持った作家さんですね。
     私の次男が小中高と陸上競技をやってましたので「ランナー」「スパイクス」「レーン」もとても好きな作品です。
     「ガールズ・ブルー」は、女子を意識せずにはいられなかった高校時代に戻らせてくれる至高の一冊でした。友だちとの関係性が抜群ですね。
     最近やってるキリン午後の紅茶のCMが好きです。目黒蓮さんの「夏の午後が長いのは、くだらない話を沢山するためだ」ってヤツです。このCMを見ると「またキラっキラの青春したいなぁ」って思います。

    0
    2023年06月13日

    Posted by ブクログ

    理穂、美咲、如月の3人の関係性がすごく素敵です。
    どの2人組でもなしえない、3人だからこそのやりとりや考え方が、高校生活の気怠い感じを表現してくれていると感じました。

    また、ニーチェやソクラテスなど哲学者の名前が出てくる場面があり、当時の私はこの本を読んで、哲学って何か面白そう!と思ったのを思い出しました。

    0
    2022年02月17日

    Posted by ブクログ

    学生時代に読んで、とても大好きだった小説のひとつ。
    あさのあつこさんの書く物語は読みやすく、あたたかい匂いがすると思います。
    青春時代を思い出すときは、いつもこの本を読みます。

    0
    2021年04月19日

    Posted by ブクログ

    落ちこぼれの高校に通う3人の同級生。主人公の理穂、弱い身体で生まれ強い心を持った美咲、バカで明るくて優秀な高校球児の兄を持つ如月。 ちょっとぽっちゃりのスゥちゃん、理穂の弟の真央。
    大きな事件が起きるわけではない。 恋人にフラれた理穂から物語はスタートするが、その恋人は跡形もなく出てこないし、祭りがあったりみんなで海に行ったり、街で起きた猫の殺害事件の聴き込みに警察が来たり、、、そんな程度のことしか起こらないんだけど、笑えるような会話や胸を締め付けられるような青春、泣けるような家族や友人との愛があって、とにかくよかった。

    0
    2018年12月28日

    Posted by ブクログ

    中学生のときにあさのあつこの中で初めて読んだ作品。
    主人公の理穂と自分の性格や考えることが
    どことなく似ていて衝撃を覚えて、
    それから機会があるごとに読み返したりするけど
    そのたびに自分を別の場所から見ているような不思議な感覚になる。
    あさのあつこの中では一番すきな作品。
    淡々としたストーリーなのに、
    高校生のときの自分たちの思い出の輪郭を指でなぞるような、
    経験した哀しみや楽しさ、怒りや喜びが胸の奥でふっとよみがえるような、懐かしい気持ちになる。
    あとがきに記された、
    「理穂と美咲は親友という言葉では表せない。
    いわば共犯者なのである。」
    という一文にもはっとした。
    そうか、あたしたちが毎日の出来事になんとなく
    胸の奥がうずくような切なさや
    どこか秘密をふくむような楽しさを覚えるのは
    あたしたちみんなどこかで小さな犯罪を共有した、
    共犯者だからなのか。

    読むたびにこれから立ちはだかる、
    社会だとか責任だとかの壁を突き抜けていけそうな、
    そんな感覚になる、元気がでるすてきな一冊。

    0
    2019年01月16日

    Posted by ブクログ

    40年も前の高校生な私、勉強出来ないいわゆる底辺高校だった。携帯電話が出てくる位であとはなぞってるような経験を読めて若返りした。入院した友人を見舞いに行く。友人のギブスに落書きしようとしたら既に先客でスペース無し。愛犬亡くした友達に寄り添って居酒屋で10円酎ハイ飲んだ事、ダブって辞めた奴、テキ屋でバイトしててイカ焼き売りつけられた事、あれが青春だっんだな。

    0
    2026年01月11日

ガールズ・ブルー の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    ガールズ・ブルー
  • タイトルID
    :
    116797
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年04月15日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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