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電通入社後、人事局に配属されるも、社内のクリエーティブ試験を受け、入社2年目からコピーライターとなった著者が偶然の出会いを偶然で終わらせなかった軌跡の物語。「無理だ」と言われても、「才能がない」と言われても、必死に自分の道を切り開いてきたその姿が、いま一歩を踏み出そうとするあなたの背中を優しく押してくれる。
渡辺雄介(脚本家)、白岩玄(作家)、松居大悟(映画監督)、芦沢ムネト(芸人)、古市憲寿(社会学者)、清野とおる(漫画家)といった、かつて一歩を踏み出した経験をもつ同世代の同志との対談も掲載。
Posted by ブクログ 2020年07月30日
第三章の『1/500でなく1/1になれ!』のお話しが、涙が出てしまう程好き。
これ、頭で思うのは簡単だけど、心から言うのは決して簡単じゃない。
自分の原体験から来る「自信」だけじゃなくて、周りの人からの「愛情」であったり、それへの「感謝の気付き」があって、はじめて成り立つものではないか?
今の...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年09月28日
2019.9.28
コピーライターの阿部さん。1986年生まれだから、この本を書かれたときは30歳やったのか・・
真っ直ぐな人、そういう印象。物事への向き合い方がとてもシンプルだ。
会いたい人には会いに行く、やりたいことには手をあげる、やれるようにやり方を考える。本当にそう思う。
前から読もうと思っ...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年04月14日
仕事で悩んでくよくよしているときに読んだ。
すっごく元気が出た。
阿部さんは、あるイベントでたまたま登壇されていて、そこで初めて知ったのですが、さすがコピーライター、プレゼンの言葉一つ一つがすごく素敵で、プレゼンというより小説か何かを朗読してるかのようで、一気に興味が湧き、執筆された本を読んでみよ...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年10月23日
◆自分の道って、どうやって作るの?
「やってみたいことはあるけど踏みだせなくて…」「どうやって始めていいかわかんない」「チャレンジしたいけど、できるか不安なんだよね」。こんなキモチに応えるヒントが、この本には山のように書かれています。
脚本家、作家、漫画家、芸人、社会学者、映画監督。一見なんの共通...続きを読む
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