阿部広太郎の作品一覧
「阿部広太郎」の「あの日、選ばれなかった君へ」「コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「阿部広太郎」の「あの日、選ばれなかった君へ」「コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
・コピーは、「たとえば」「つまり」から生まれる。
たとえばで、お題にまつわる自分自身の経験、もしくは、見聞きした経験を引き出す。
たとえばで、これまでと違う視点や切り口が見える。
その上でつまりを考える。
再定義をする。そこに、これまで考えもしなかった「あ!確かに」という驚きや発見があると人の心は動く。
・矢面に立って、批判される立場になる覚悟があるのかどうかが大事だなと思う。
自分がやりたい事があるなら「いい」でも「悪い」でも、まずは言われる立場にならないとはじまらない。
・反応して、反応して、反応して終わるだけの人生で良いのか。
・リアクションではなくアクション。
・企画書を送る際
Posted by ブクログ
コピーライターである著者の自伝的啓発本は、「選ばれない」というテーマで、彼自身の過去の経験を語っています。
「選ばれない」経験がもたらした現在の著者
本書では、著者が経験した「選ばれない」様々なエピソードが紹介されています。
例えば、
* 一人ぼっちだった中学時代
* 大学で主将に選ばれなかった経験
* コピーライティングの応募で落選したこと
* パートナーシップにおける経験
などです。
「選ばれない」からこそ得られたもの
これらの経験は、一見するとネガティブな出来事のように思えます。
しかし、著者のあとがきの一言に、本書の真髄が集約されています。
「あの日、選ばれなかったから
Posted by ブクログ
本を読んでいると何か書きたくなる。それが読書家の定めだ。
─と勝手に思っている。読書感想文だろうが日記だろうが関係ない。好きな作家を真似して書いて、たいして面白くもないのに素晴らしいものができたとひとり舞い上がる。
数日おいて読み返してみると、変なことがつらつらと書かれていて何だか気恥ずかしい。点で意味不明なことを書いていたりする。自分ではない他の誰かが書いた文章のように思えて甚だ不気味だ。
でもそれは紛う方なき自分の著作なのである。
自分が書いた物を自分で読んで理解できないとは、果たして伝わる文章と言えるのか。
伝わる文章・伝える文章とはいったい何なのか。本書の言葉を借りればそれ