阿部広太郎のレビュー一覧

  • 待っていても、はじまらない。

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    ・コピーは、「たとえば」「つまり」から生まれる。
    たとえばで、お題にまつわる自分自身の経験、もしくは、見聞きした経験を引き出す。
    たとえばで、これまでと違う視点や切り口が見える。
    その上でつまりを考える。
    再定義をする。そこに、これまで考えもしなかった「あ!確かに」という驚きや発見があると人の心は動く。

    ・矢面に立って、批判される立場になる覚悟があるのかどうかが大事だなと思う。
    自分がやりたい事があるなら「いい」でも「悪い」でも、まずは言われる立場にならないとはじまらない。

    ・反応して、反応して、反応して終わるだけの人生で良いのか。

    ・リアクションではなくアクション。

    ・企画書を送る際

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    2025年11月01日
  • あの日、選ばれなかった君へ―――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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    コピーライターである著者の自伝的啓発本は、「選ばれない」というテーマで、彼自身の過去の経験を語っています。

    「選ばれない」経験がもたらした現在の著者
    本書では、著者が経験した「選ばれない」様々なエピソードが紹介されています。
    例えば、
    * 一人ぼっちだった中学時代
    * 大学で主将に選ばれなかった経験
    * コピーライティングの応募で落選したこと
    * パートナーシップにおける経験
    などです。

    「選ばれない」からこそ得られたもの
    これらの経験は、一見するとネガティブな出来事のように思えます。

    しかし、著者のあとがきの一言に、本書の真髄が集約されています。

    「あの日、選ばれなかったから

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    2025年07月12日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    読んだ後、前向きになれる言葉であふれてた

    企画書をつくる機会はないけれど、
    筆者の企画書も読めたのは勉強になった
    1枚ずつ読むのがわくわくした
    提案された側は本当に嬉しいだろうな、
    こんなに愛が伝わるものを贈られたら…

    文中、
    読後にどんな気持ちになってほしいか
    をだいじにするというような内容があった

    この本を読み終えた後に感じたのは、
    ・自分の言葉を綴りたくなる
    ・自分も量をこなせば質を手に入れられるかも
    ・言葉は心の種からうまれるって
     風情があるし的を得てる表現で良いな

    きっと、筆者の思惑通りなんだろう

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    2025年06月03日
  • あの日、選ばれなかった君へ―――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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    頑張りたいと思った。
    無性に!何に?と聞かれると、うまく答えられないけれども、頑張りたい、と思った。

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    2024年08月07日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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     本を読んでいると何か書きたくなる。それが読書家の定めだ。
     ─と勝手に思っている。読書感想文だろうが日記だろうが関係ない。好きな作家を真似して書いて、たいして面白くもないのに素晴らしいものができたとひとり舞い上がる。
     数日おいて読み返してみると、変なことがつらつらと書かれていて何だか気恥ずかしい。点で意味不明なことを書いていたりする。自分ではない他の誰かが書いた文章のように思えて甚だ不気味だ。
     でもそれは紛う方なき自分の著作なのである。
     自分が書いた物を自分で読んで理解できないとは、果たして伝わる文章と言えるのか。
     伝わる文章・伝える文章とはいったい何なのか。本書の言葉を借りればそれ

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    2024年06月18日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    「ワンチャッチ、ワンビジュアル」広告の世界で言われている。1つのビジュアルには1つのキャッチコピーのみだ。伝えたいことを絞ることでチカラが生まれる。
    自己紹介の目的は「興味の入口」を作ること。自己紹介ですべてを伝えきることなんて不可能。「もう少し会話してみたいな」「あの件について話を聞いてみたいな」そう思ってもらえたらバッチリ。出口まで進んで行きたくなる興味の入口を自己紹介で作れたらそれでいい。あらゆる場面での1言を変えてみるだけで、入口が作りやすくなるかもしれない。相手との関係を育てるために、作るべきは出口ではなく入口。その先に進みたくなる入口を考えよう。
    「言葉は時代と呼吸する」言葉の意味

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    2024年03月25日
  • あの日、選ばれなかった君へ―――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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    人の人生なんか覗いたことないから、上手くいってる人はずっと上手くいってるし、頑張っても結果が出ないのは自分だけなんだ。自分はなんでこんなに何も出来ないんだ。と思ってしまう。
    そして、比べる人がいないから自分はこんなに頑張っているのに!と思ってしまって最終的には心が折れてしまう。
    そして、いちばんは周りの影響が大きい。
    周りから、言われたことやされたことによって自分の人生が大きく変わることが多い。いい方にも悪い方にも。
    ドラマなどの影響で、憧れて夢が決まる場合もあるし。人から、向いてないんじゃない?と言われたらああ、やっぱりそうなのか。と諦めてしまうこともある。

    けどその決定をしたのも無意識の

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    2023年11月19日
  • あの日、選ばれなかった君へ―――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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    この本に救われた。

    自分に自信がなく、大学に通う意味がわからず、就活する意味がわからず、大学を休学している。
    そんな私は誰かに悩みを話せず辛かった。
    今日フラっと寄った本屋さんでこの本に出会い、パラパラめくるうちに気づけばこの本が私の心理カウンセラーになっていた。

    「自己肯定感より自己選択感」
    この言葉で私は元気とちょっとの自信がつきました。
    自分のことを自分で認めてあげられないし褒めてあげられないけど、自分で自分の道を切り開いているのは私かも。なら私は凄いって、偉いって、思っていいかも!そう思える一文です。

    自分の人生に自信がない、頑張ってるのに報われない、そんな思いを抱えている大学生

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    2023年10月10日
  • あの日、選ばれなかった君へ―――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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    タイトルに一目惚れして購入!

    コピーライターさんの言葉だけあって、心に届きました。また、著者の人生が最初から成功者ではなく、努力や挫折を繰り返されており、リアルで共感しやすいです。

    受験や就活など、理不尽に選ばれる、選ばれないが決まる世界でどういうマインドを持てばいいのか考えたい方におすすめできると思います。

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    2023年09月08日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    ネタバレ

    勉強します!いっぱいメモした。

    わたしは、言葉が好き。日本語を愛してる。
    だから、言葉選びに執着を持ちたい。
    なのに、うまく言語化できなくて、もどかしいことが多い。
    だけど、一番最後に阿部さんが書いてくださった
    “才能とは、掛けた時間だ。
    言葉にもしも才能が必要だとするなら、
    これから生きていく限り時間を掛けて育てていけばいい。“
    っていうお言葉をお守りに、
    好きなことから逃げずに、向き合いたい。


    これは初めて書くのだけれど、
    私は、言葉で、誰かを、救いたい。
    そしてできれば、救っていることを実感したい、から、仕事にしたいのかもしれない。
    もう遅いかな。傲慢かな。
    でも、わたしはたくさん

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    2023年07月04日
  • あの日、選ばれなかった君へ―――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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    ネタバレ

    人生は解釈次第。面白がる大切さを教えてくれる。
    一見、どんなに辛い経験でもどう抽出するか、何を教訓として得るかで変わってくる。
    自分なりの一歩を踏み出して今日も生きていこうと思えた。

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    2023年05月12日
  • あの日、選ばれなかった君へ―――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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    選ばれなかったあの日
    選べなかったあのこと
    選ばずに流されたあの時

    自分の中にもいる、あの日の“君”を思い浮かべながら読んだ。
    自分の来し方を振り返り、その足跡を認めてあげたい気持ちを芽生えさせてくれる一冊。

    阿部広太郎さんはやはり優しい。
    その優しさの源泉を垣間見れた気もする。

    さて、選びたいのに選ばずにいる夢を、自分はこれから選べるだろうか。
    それはもう少し、自分で考えなくては。

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    2023年04月14日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    読み終わってすぐの感想は
    まるで作者の講座を受けたかのような感覚になったこと。
    実際この本の中にはいくつかワークがあったのですが
    「解釈」について一方的に学ぶだけではなく
    自分で実際解釈するワークがあることで
    読書が「体験」に変わる本でした。
    言葉のチカラの再認識したし
    「解釈」で今の自分がいい意味でガラッと変わりそうな感覚があった。

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    2022年05月31日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    ネタバレ

    解釈の重要性、解釈の仕方、解釈することで得られる自由や解放感がある。

    縛られた正解ではなく、それぞれの解釈を見つける。

    その解釈するための練習として、この本を読む。


    p128〜
    「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。」
    by 喜劇王チャップリン

    p130〜
    人と別れること=独立記念日

    p143〜
    物事の視点を変えること
    =心理学用語で、「リフレーミング」

    p223〜
    生きるということは、過去の自分を肯定していく行為だ。

    p265〜
    ダイバーシティが大切にされる世の中で、それと同じくらいに自分の中の多様性を尊重したいし、一色では収まらない自分の持つ

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    2022年02月10日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    何回でもまた読み返したくなるんだろうなという本。

    何を伝えたいのか、相手に何を思いだして欲しいのか、なんでも「素敵」と言いたくなってしまう自分は一体何に心震えたのか?
    一つ一つ丁寧に言葉にしてみようと思える本。

    そして私でも心をつかむ言葉はつくることができるんだと本気で思わせてくれる。

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    2022年01月29日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    解釈するとはどういうことか。

    本著で説かれている「解釈」とは何かを、以下のように解釈してみた。



    今の自分は何を通してできたのか、その自分は今何者なのか、そしてこれから何をしていくのか。
    それについて、言葉を用いて整理して紐解いて明らかにする。

    自分という存在を、漠然とした煙のような存在から確固たる形あるものに、自分の力で導く。あるいは形あるものを煙から引き出す。

    言葉の力を使って。

    前向きに。

    他者に振り回されずに。



    前著「心をつかむ超言葉術」でもそうだったが、著者の阿部氏は、絶対の解答を示すことはしない。
    読書それぞれがもつそれぞれの正解に導く道筋を示してくれる。

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    2021年10月29日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    解釈は前へ進むための武器になる。未来へ進むための道が明るく照らされるような、そんな感覚。人に薦めたい、本棚に残しておきたい本。

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    2021年09月30日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    「面白かった!」って、私の場合この言葉を多用する。それじゃ面白くないと。他の言葉に言い換えてもっと言葉を楽しまないとね。って所に頷いた。もう一つ、アイラブユーを今のあなたならなんと訳しますか?っていうところ。考えていると楽しい。生活の一つ一つが楽しくなる本でした。

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    2021年08月03日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    “方法論“とか“論理“ではなく、
    著者の経験と温かいコトバによって、
    右脳と心が大きく動かされた。
    読んでいて胸が熱くなったのは初めてかもしれない。

    主役は現在の自分。

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    2021年08月01日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    言葉に対する考え方、向き合い方に大きな影響を与えてくれた本。

    構成はもちろん、
    一つひとつの表現からも著者の意志を感じる。

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    2021年07月12日