阿部広太郎のレビュー一覧
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「ワンチャッチ、ワンビジュアル」広告の世界で言われている。1つのビジュアルには1つのキャッチコピーのみだ。伝えたいことを絞ることでチカラが生まれる。
自己紹介の目的は「興味の入口」を作ること。自己紹介ですべてを伝えきることなんて不可能。「もう少し会話してみたいな」「あの件について話を聞いてみたいな」...続きを読むPosted by ブクログ -
人の人生なんか覗いたことないから、上手くいってる人はずっと上手くいってるし、頑張っても結果が出ないのは自分だけなんだ。自分はなんでこんなに何も出来ないんだ。と思ってしまう。
そして、比べる人がいないから自分はこんなに頑張っているのに!と思ってしまって最終的には心が折れてしまう。
そして、いちばんは周...続きを読むPosted by ブクログ -
この本に救われた。
自分に自信がなく、大学に通う意味がわからず、就活する意味がわからず、大学を休学している。
そんな私は誰かに悩みを話せず辛かった。
今日フラっと寄った本屋さんでこの本に出会い、パラパラめくるうちに気づけばこの本が私の心理カウンセラーになっていた。
「自己肯定感より自己選択感」
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タイトルに一目惚れして購入!
コピーライターさんの言葉だけあって、心に届きました。また、著者の人生が最初から成功者ではなく、努力や挫折を繰り返されており、リアルで共感しやすいです。
受験や就活など、理不尽に選ばれる、選ばれないが決まる世界でどういうマインドを持てばいいのか考えたい方におすすめでき...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強します!いっぱいメモした。
わたしは、言葉が好き。日本語を愛してる。
だから、言葉選びに執着を持ちたい。
なのに、うまく言語化できなくて、もどかしいことが多い。
だけど、一番最後に阿部さんが書いてくださった
“才能とは、掛けた時間だ。
言葉にもしも才能が必要だとするなら、
これから生きていく限...続きを読むPosted by ブクログ -
人生は解釈次第。面白がる大切さを教えてくれる。
一見、どんなに辛い経験でもどう抽出するか、何を教訓として得るかで変わってくる。
自分なりの一歩を踏み出して今日も生きていこうと思えた。Posted by ブクログ -
選ばれなかったあの日
選べなかったあのこと
選ばずに流されたあの時
自分の中にもいる、あの日の“君”を思い浮かべながら読んだ。
自分の来し方を振り返り、その足跡を認めてあげたい気持ちを芽生えさせてくれる一冊。
阿部広太郎さんはやはり優しい。
その優しさの源泉を垣間見れた気もする。
さて、選びた...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わってすぐの感想は
まるで作者の講座を受けたかのような感覚になったこと。
実際この本の中にはいくつかワークがあったのですが
「解釈」について一方的に学ぶだけではなく
自分で実際解釈するワークがあることで
読書が「体験」に変わる本でした。
言葉のチカラの再認識したし
「解釈」で今の自分がいい意味...続きを読むPosted by ブクログ -
解釈の重要性、解釈の仕方、解釈することで得られる自由や解放感がある。
縛られた正解ではなく、それぞれの解釈を見つける。
その解釈するための練習として、この本を読む。
p128〜
「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。」
by 喜劇王チャップリン
p130〜
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何回でもまた読み返したくなるんだろうなという本。
何を伝えたいのか、相手に何を思いだして欲しいのか、なんでも「素敵」と言いたくなってしまう自分は一体何に心震えたのか?
一つ一つ丁寧に言葉にしてみようと思える本。
そして私でも心をつかむ言葉はつくることができるんだと本気で思わせてくれる。
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解釈するとはどういうことか。
本著で説かれている「解釈」とは何かを、以下のように解釈してみた。
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今の自分は何を通してできたのか、その自分は今何者なのか、そしてこれから何をしていくのか。
それについて、言葉を用いて整理して紐解いて明らかにする。
自分という存在を、漠然とした煙のような存在か...続きを読むPosted by ブクログ -
解釈は前へ進むための武器になる。未来へ進むための道が明るく照らされるような、そんな感覚。人に薦めたい、本棚に残しておきたい本。Posted by ブクログ
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「面白かった!」って、私の場合この言葉を多用する。それじゃ面白くないと。他の言葉に言い換えてもっと言葉を楽しまないとね。って所に頷いた。もう一つ、アイラブユーを今のあなたならなんと訳しますか?っていうところ。考えていると楽しい。生活の一つ一つが楽しくなる本でした。Posted by ブクログ
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“方法論“とか“論理“ではなく、
著者の経験と温かいコトバによって、
右脳と心が大きく動かされた。
読んでいて胸が熱くなったのは初めてかもしれない。
主役は現在の自分。
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言葉に対する考え方、向き合い方に大きな影響を与えてくれた本。
構成はもちろん、
一つひとつの表現からも著者の意志を感じる。Posted by ブクログ -
『A→B』
考えを深掘りしていき解釈することで、違った捉え方や視点が生まれるキッカケになると感じた。
本書では決して押し付けるような言い方はなく、読者へ寄り添ってくれる優しさがあった。
背中を押してくれるような本。Posted by ブクログ -
『伝えたからといって伝わるとは限らない』
また手に取ってしまった。言葉の本。
どうも、私はこの類のタイトルに弱いようです。
しかし不思議なのが、どの本も少しずつ言葉についての捉え方が違っていて、学ぶことが多いところ。
もしかしたら、忘れているのかもしれませんが。
読んでいて、気になったところ。...続きを読むPosted by ブクログ -
このタイトルを思い出せるようにします。
自己解釈本であり、あらゆる事が解釈で変えれる。
もしも、前を向けなくなった時には、
このタイトルを思い出してみようと思います。Posted by ブクログ -
名前は人生最大のキャッチコピー
「今すぐ実践できる、相手の心を掴むための技ってありますか?」
それは、相手の名前を呼ぶことだ。
「好き」を見つめることは、自分の気持ちに素直になること。「好き」は、羅針盤だ。
ワーク
「好きな人」と「嫌いな人」に名前をつけてください
コピーライターとは、「言...続きを読むPosted by ブクログ -
文章を書く仕事でなくとも、SNSを使う人ならば、読むと勉強になることがあると思う。
著者は熱い方だと思う。
最後まで前向きで仕事熱心な姿勢が読み取れる。
ポジティブ感が苦手な方もいるようだが、たしかに一貫して上向きな空気感があるので苦手な方もいるかも。
押しつけ感はないので、合う部分や勉強になる部...続きを読むPosted by ブクログ