阿部広太郎のレビュー一覧
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行動することで
成功できる。
言葉からのエネルギーを感じた。
どう伝えるか同じ言葉でも考えて
発言しようと思った。
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わかりやすくて、読みやすい。著者の体験談に基づいた構成をされている、というのが強い印象です。
企画と計画の違いが学びになりました。
広告太郎のエピソードか学びになりました。
手話のエピソードか学びになりました。Posted by ブクログ -
現役コピーライターである著者が、その経験も踏まえて、心をつかむ「言葉術」について実践的に解説。
夏目漱石が「月がきれいですね」とでも訳しておけ、と言ったと伝わる「I LOVE YOU」を、「今のあなたなら何と訳しますか?」という問いかけから本書は始まる。まさにつかみはOKという感じである。流石に言葉...続きを読むPosted by ブクログ -
題名に惹かれて購入した。
読み進めれば分かるが、キャッチコピー力に負けた
という気分になった(良い意味で)。
表現方法深っ!が率直な感想で、直球勝負を好んで生きてきた私にとって(深く考えることから逃げているんですね、きっと)社会はなんか遠回しでめんどくさいな〜と思う事が多かったのでこの本を購入した...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読んでまず思ったのは、自分はつくづく「閉じている」なということ。仕事でもプライベートでも人と接することがそもそも少ないし、人と愛や熱など感情のやり取りで何かを生み出したことなんてあるのかな。
何かを企画する仕事はしたことがないけれど、文中にあった「言葉を企画する」ということは仕事じゃ無くても...続きを読むPosted by ブクログ -
出だしから心を掴まれた著書だった。
阿部さんの人柄の良さが伝わった。後段はやや関心の対象でない内容だった為星4つとしたが、実例や、文章の中にある「一言」にハッとさせられた。
苦労されたからこそ、その言葉に重みというか、想いが感じられる。コピーライターではないが言葉を業とする私には欠かせない一冊になっ...続きを読むPosted by ブクログ -
○概要:
コピーライティングや企画を通じて自分の心と相手の気持ちを大切にする覚悟と、そのマインドリーディングやそれをカタチにする技術的な手法について。
○実践していく3つのこと
・あらゆることをマイ定義を起点に考える。
・企画の思考フレームを用いて企画書をつくる。
・企画書を贈る。
○使...続きを読むPosted by ブクログ -
2019.9.28
コピーライターの阿部さん。1986年生まれだから、この本を書かれたときは30歳やったのか・・
真っ直ぐな人、そういう印象。物事への向き合い方がとてもシンプルだ。
会いたい人には会いに行く、やりたいことには手をあげる、やれるようにやり方を考える。本当にそう思う。
前から読もうと思っ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事で悩んでくよくよしているときに読んだ。
すっごく元気が出た。
阿部さんは、あるイベントでたまたま登壇されていて、そこで初めて知ったのですが、さすがコピーライター、プレゼンの言葉一つ一つがすごく素敵で、プレゼンというより小説か何かを朗読してるかのようで、一気に興味が湧き、執筆された本を読んでみよ...続きを読むPosted by ブクログ -
◆自分の道って、どうやって作るの?
「やってみたいことはあるけど踏みだせなくて…」「どうやって始めていいかわかんない」「チャレンジしたいけど、できるか不安なんだよね」。こんなキモチに応えるヒントが、この本には山のように書かれています。
脚本家、作家、漫画家、芸人、社会学者、映画監督。一見なんの共通...続きを読むPosted by ブクログ -
【選ばれないことの連続?】
電通でコピーライターになった人が書かれた本で、多分言葉の選び方もとてもキャッチ―に仕上がっている。
選ばれない連続、という言葉で
真っ先に浮かんだのは、逆履歴書、つまり不採用になった履歴を書面にして自分を紹介している人のこと。
選ばれなかった、という記憶がある...続きを読むPosted by ブクログ -
著者が言いたかったことのすべてをわかりやすくまとめている。
孤独と向き合う時間が長かった中学時代の自分を見つめ直し、人との関わりに飢えていた自分が変わりたくて飛び込んだアメフトの世界。
高校時代の受験勉強を経て、何とか進学した大学。
アメフトを続けて、広告の仕事を知りたくて参加したインターン。
就...続きを読むPosted by ブクログ -
行動に移す事
目標に対してできる限りの努力する事
結果を通して自分は何を獲れたかどう成長できたかをしっかり分析する事
人生を豊かにするヒントを貰える本でしたPosted by ブクログ -
「あの日、選ばれなかった君へ」
選ばれたなかったことあるなあ
選ばれたけれど思うようにいかなかったこともあるなあ
そんなことをこのタイトルから感じて読み始めました。
阿部広太郎さんをよく知らないまま読み始めたけれど、実は数々の実績を残してきた凄い人。
だけれどこの本では劣等感や先行きの不安等をあり...続きを読むPosted by ブクログ -
暗いオープニングからどう展開していくのだろうと思っていたら、ハリウッド映画のように殻を破り大きく成長していった。
「選ばれなかった」という心の痛みを、成長の糧につなげられるか、腐って終わるのかは自分次第。
言葉のセンスに、さすがコピーライターと思いました。Posted by ブクログ -
大丈夫。前向きに生きよう!なるようになる!
とは思えるようになった。
今の自分がいるのはあのとき選ばれなかったからこそ。
選ばれなくても人生はつづくし、むしろそこからがスタート。
って教えてくれる内容。
筆者と似た経験が多く、読んでいると過去を思い出して何度も泣きそうになった。“運も運命のうち”で...続きを読むPosted by ブクログ -
電通のコピーライターである著者が、過去の自身の「選ばれなかった」7つのエピソード(そうでないのもあるが)を自身(「君」)への呼びかけという形で振り返り、そのエピソードから導き出した新しい自分に生まれ変わるためのヒントを綴る。
全体的には、詩的すぎるというか、くさすぎる感じで、ちょっとしらっとなってし...続きを読むPosted by ブクログ -
昔、法律は解釈だ、と聞いたことがあり、その通りだ!!と思ったことがある。
自分の解釈(価値観)に人を当てはめることの危うさみたいなことを考えるようになって、「勝手な決めつけ」をせずに、でも自分の考えはしっかり持つって難しいなと感じている。
なので、この本のタイトルが目に止まった。
これは若い人達、...続きを読むPosted by ブクログ -
最初は著者に共感できなくて
ピンとこなかった(タイトルからイメージしていたのと違った)けど
後半仕事に対する向き合い方など学べて良かった
幾つか残しておきたいフレーズもあった
また自分が選ばれなかったと感じた時に読みたいPosted by ブクログ -
まさに「ものはいいよう」である。言葉を媒介にして分かったつもりになるので,言葉によるフレームによって同じものでも白黒灰と別なものとして分かろうとする。だからこそ,言葉についてのさまざまを理解しておくことは有用である。本書はコピーライターである著者の仕事観や言葉観?が綴られている。言葉の機能にはいろい...続きを読むPosted by ブクログ