阿部広太郎のレビュー一覧

  • あの日、選ばれなかった君へ―――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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    シーライクスの、コピーライターの講座で阿部さんを知り、その講座だけで、コピーライターの面白さ、阿部さんのお人柄に惹かれて、即、本を読みました。

    まずは、あの日、選ばれなかった君へ。
    の、本のタイトルがエモい、、!!と感覚的に思いました。
    選ばれなかったな、、という経験が心のすり傷になって、時々ちくちくしてくる、というのは私にも経験があるから。
    頑張ることを、笑わずに、真剣に、肯定してくれる人なのだな、と思って安心する。

    そして、心に留めておきたい言葉もたくさん。
    がんばろう、と、思えた。
    ありがとう、阿部さん。

    _φ(・_・ メモ
    何に貢献したいかを思い出してみる
    それを言葉にして行動に

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    2023年07月04日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    著者はとても誠実な方だな、と感じました。

    勝手な決めつけを新しく解釈していきたい!
    でも自分で向き合っていると
    なかなかうまくいかないな…とムズムズしてしう。

    でも少し頑張ってみようと背中を押された本でした。

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    2022年04月05日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    物は考えよう・捉えようだという言葉はあるし、確かにそういう面はあるだろうと思ってた。
    けれど、出来なかったり、どうしてもネガティブになってしまったのは、解釈するという観点が抜けていたからだと思う。
    この本は「立ち止まって解釈してみる」という方法を教えてくれた。
    瞬間的な反応をしていると、囚われゆえのリアクションであることにすら気づけない。
    受け止めて立ち止まって解釈する時間を持つことで、より良い方向に進んでいける気がする。

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    2022年03月27日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    3.5よりの4!自分のお仕事と少しリンクしづらくてほぇ〜という部分もあったけど、作例が面白くて書くのって楽しいよなぁ、こんな風に考えながら書くこともできるんだなぁと思った。パッション、私の大好きなもの。でもやはりそれだけでは届かないものもあるよなぁ。

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    2022年03月15日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    さすが、言葉が強い。強度とかインパクトとかいう意味で。
    なるほどと残しておきたい言葉がたくさんあった。

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    2022年01月10日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    人生や自分の考え方を整理するためのドリルであり、たまに読み返したくなる本。何か(過去や現在、未来も含めて)を考える時、どのように考えれば良いか、折り合いをつければ良いのか道標になると思う。心がざらざらするとき、一歩行動するための勇気をくれる本。

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    2022年01月04日
  • それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】

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    心にグッとくる言葉が多かった。私も両親からハッキリとした名前の由来を伝えて貰えなかった過去があった為、目から鱗だった。自分で願いを込めるっていいなと思えた。

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    2021年12月09日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    直結はしないものの,言葉を使って仕事をする者として,伝える相手の気持ちを考えるということは,改めて意識しようと思いました。

    個人的には,天職は,英語で「calling」ということを始めて知りました。
    まさに天から呼ばれるもの。
    著者は,大先輩にコピーライターに向いてないかもねと言われたことがあるそうですが,それでも自分の「calling」はこれだと信じ,諦めずに努力されたことに思いを馳せ,自分自身のこれまでを振り返ると,胸が熱くなりました。

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    2021年04月24日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    言葉の力について学びたくこの本を手に取りました。
    言葉1つにとってもその言葉には色んな意味が含まれている事もあり、言葉を選ぶ際は辞書を使っていると著者は言う。
    本書の中で著者は【素敵】とう言葉を使うのは禁止としてマイルールを定められているそうだ。
    何故か❓【素敵】とういう言葉は抽象的なので本当に伝えたい事が伝わらないから。

    辞書をスマホに入れておき言葉を選ぶ際に辞書を使う事は私も
    習慣化したいと思った。

    言葉のもつ力はとても大きく言葉選びに執着しようと思える本でした。

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    2021年04月09日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    行動することで
    成功できる。

    言葉からのエネルギーを感じた。

    どう伝えるか同じ言葉でも考えて
    発言しようと思った。

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    2021年01月20日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    わかりやすくて、読みやすい。著者の体験談に基づいた構成をされている、というのが強い印象です。

    企画と計画の違いが学びになりました。
    広告太郎のエピソードか学びになりました。
    手話のエピソードか学びになりました。

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    2021年01月26日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    現役コピーライターである著者が、その経験も踏まえて、心をつかむ「言葉術」について実践的に解説。
    夏目漱石が「月がきれいですね」とでも訳しておけ、と言ったと伝わる「I LOVE YOU」を、「今のあなたなら何と訳しますか?」という問いかけから本書は始まる。まさにつかみはOKという感じである。流石に言葉のプロだけあって、スイスイと読んでいけるわかりやすさであるが、その後もどうすれば人の心をつかむ言葉の使い方ができるかを自分でも考えながら読む進めていくような構成となっている。
    本書を読んで、言葉の持つ可能性を再認識するとともに、もっと言葉を意識的に使っていこうと思った。
    本書の中で特に、「思い切って

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    2020年10月11日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    題名に惹かれて購入した。
    読み進めれば分かるが、キャッチコピー力に負けた
    という気分になった(良い意味で)。

    表現方法深っ!が率直な感想で、直球勝負を好んで生きてきた私にとって(深く考えることから逃げているんですね、きっと)社会はなんか遠回しでめんどくさいな〜と思う事が多かったのでこの本を購入したみたのですが、

    話したことをただそのまま受けとるんじゃなくて、その時の空気感も含めて何を伝えたいのか、言葉の奥にある思いまで汲み取るってのはすごく勉強になりました。奥まで奥まで。意識します。

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    2020年10月10日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    ○概要:
    コピーライティングや企画を通じて自分の心と相手の気持ちを大切にする覚悟と、そのマインドリーディングやそれをカタチにする技術的な手法について。


    ○実践していく3つのこと
    ・あらゆることをマイ定義を起点に考える。

    ・企画の思考フレームを用いて企画書をつくる。

    ・企画書を贈る。


    ○使えること

    ・マイ定義を持とう。(p.47)

    ・企画は→。現在地A→幸福B。(p.84〜)
     目指すべき幸福を考え、言葉に「→」を込める。

    ・企画の思考フレーム(p.114〜+280)
    『そもそもそれはなになのか?』→
    経験(たとえば)→本質(つまり)→企画

    ・カメラで撮るよう書く。「寄り」と

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    2021年12月09日
  • 待っていても、はじまらない。

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    2019.9.28
    コピーライターの阿部さん。1986年生まれだから、この本を書かれたときは30歳やったのか・・
    真っ直ぐな人、そういう印象。物事への向き合い方がとてもシンプルだ。
    会いたい人には会いに行く、やりたいことには手をあげる、やれるようにやり方を考える。本当にそう思う。
    前から読もうと思ってたけど、このタイミングで読めてよかった。

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    2019年09月28日
  • 待っていても、はじまらない。

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    仕事で悩んでくよくよしているときに読んだ。
    すっごく元気が出た。

    阿部さんは、あるイベントでたまたま登壇されていて、そこで初めて知ったのですが、さすがコピーライター、プレゼンの言葉一つ一つがすごく素敵で、プレゼンというより小説か何かを朗読してるかのようで、一気に興味が湧き、執筆された本を読んでみようと思った。
    これだけ活躍されていて、素敵な言葉を紡ぐ阿部さんは、きっと昔からセンスがあったんだろうと思っていたら、もともとは人事で配属されて、そこから試験を受けてコピーライターになったものの、頑張っても頑張っても芽が出ない、という時期を経験されたと知って驚き。
    でも、自分なりのやり方で、まっすぐ素

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    2019年04月14日
  • 待っていても、はじまらない。

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    ◆自分の道って、どうやって作るの?
    「やってみたいことはあるけど踏みだせなくて…」「どうやって始めていいかわかんない」「チャレンジしたいけど、できるか不安なんだよね」。こんなキモチに応えるヒントが、この本には山のように書かれています。

    脚本家、作家、漫画家、芸人、社会学者、映画監督。一見なんの共通点もないように見える6人とコピーライター阿部広太郎さんの会話を通して、それぞれがどのように今の道を築きあげていったのかをひも解いていきます。

    読んでいくうちに、ホントになんていうか、反省しました。たとえ何もできないまま舞台に立ってしまっても、怯まずに思いきり自分を出しきった人が次のチャンスをつかめ

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    2016年10月23日
  • あの日、選ばれなかった君へ―――新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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    第一志望の学校に合格できなくて、何度「合格してあの学校に行けてたら…」と青春時代思っていたことか。でもあれから10数年経った今は、著者の言葉のように「あの日選ばれなかったから、今の私がある」と自分を俯瞰して見られる。失恋もそう。選ばれなかった経験は、自分の人生において必要なことだったのではと思う。

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    2025年11月21日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    「ペルソナは考えなくてもいい、自分が一番の読者で自分が書きたいこと読みたいことを書くのが一番」というのが衝撃だった。今まで独りよがりだと言われることが多く、本を読んでも「誰に届けるか」をすごく意識させるものばかりだった。だけど、自分が読んでどう思うか、という視点もとても大切だと思った。
    「コピーライター」としての考え方であるため、キャッチーな文言を作るにはどうするか、のような話が多いが、その為に行う「ハテナを日々持つ」ことは何においても大切だと思う。

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    2025年08月30日
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術

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    シンプルにするとこで、言葉はスマートに伝わる。
    言葉を深掘りする。その言葉がその事象に合っているのかどうか。辞書を使うのも効果的。
    悲鳴だけでは共鳴されない。
    愛と書かずに愛を伝える、言葉を探そう。
    正論より、楽論を

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    2025年02月09日