ネタバレ
Posted by ブクログ
2019年06月09日
【気になった場所】
感情と仕事のパフォーマンスは不即不離の関係である
→仕事を仕分ける
→感情を見える化し、解決すべき問題や課題に落とし込む
仕事において最強
どんな状況でも感情に流されず、自分をコントロールし、自分の力を最大限発揮できる人物
→敵ではなく味方をつくる、不思議と周りから支持され、...続きを読む好かれて、すべてがいつの間にか自然な形で、自分の望むような流れをつくっている
→ロジカルな問題解決の手法とノウハウを学ぶことで手に入れることができる
感情のコントロールは、感情を抑圧することではない。自然体でバランス良く、喜怒哀楽を素直に表現すること
→感情を抑圧しようとすると、その分エネルギーが浪費される
→本来の目標のためにエネルギーを向けること
嫌な人こそ、じつは人生を大きく変える重要人物の可能性が高い
→嫌な人は自分の感情を揺さぶりがち
→自分の心の中の偏りや思い込みが大きく関係している
→自分に原因がある
→感情は自分の主観、心の偏りや思い込みなどが大きく関係している
→感情が乱れた時は、自分が成長するチャンス
問題解決のプロセス
・真の問題を見極める
・問題の構造を把握する
・仮説を立てて検証する
・解決策を導き出す
感情コントロールのプロセス
・感情を意識化し、冷静に受け止める
・感情が湧き起こった問題の構造を把握する
・どうしたらその問題が解決されるか仮説を立てて検証する
・解決策を導き出す
最も激しく相手を攻撃する感情である「怒り」は、不安や嫉妬など、「怒り」以外のネガティブな感情から変化することがある
感情の乱れの根源
バイアス 先入観や偏見
ビリーブシステム 幼い頃から身につけてきた考え方や価値観
一番は、肉体の疲れ
ロジカルシンキングの基本 物事を分けること
組織の感情コントロール
・依頼する理由、依頼する仕事のゴールや具体的な成果物、期限、使えるソース、進捗報告といったルールを伝えること
・傾聴力
・ヒトでなくコトにフォーカスする
・Weを使ってチーム全体で問題を共有
・使命感=ミッションを共有→心理的安全性が確保されている状態