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Posted by ブクログ
マイノリティだと自覚しているからこそ、多勢が団結し何の疑問も持たずに一斉に同じ方向を向いて走り出すという現象に恐怖を訴えているんだな。
情報化社会の中で「自分で考えること」を止めてしまっている人たちの多いことは気になる話。
高校生ですらレポートを書く際にネットからパクッたりしているもんね。ヤマシい気持ちを持ってやるならばまだしも、それでいいと思っている奴がいること自体おかしな話。
マツコはよく「アタシなんかがおこがましいんだけど」って言葉を使う。
ワタシもよく使うほうだけれど、それってその対極にある「厚かましい」奴に対して『オマエ、気が付けよ!』と暗にメッセージを送っているときがあるんだよね、当の本人はあまり気が付かない場合が多いけど(笑)。
Posted by ブクログ
自分がなぜ「マイノリティ」と呼ばれる人(この本ではマツコ)が好きなのか、それは何を隠そう自分自身に「マイノリティである」という自覚があって、そういう意味でシンパシーを感じる人が活躍していたり自分の主張を展開していることが、単に嬉しい、若しくは勇気付けられるからだと思う。p144で池田氏が「エリート社員はマツコを見ても変だとしか思わない」と言っているが、社会の中心的存在で牛耳る側の人にマイノリティの存在は響いてこないのだろう。
なぜ他人に自分の生き方を押し付けるのか?人に迷惑をかけない範囲で自由に生きることができればいいのにと、この本を読んでそんなことを思った。
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