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テレビ「ほんまでっか!?」などでお茶の間にもおなじみの生物学者池田清彦教授の週刊朝日連載の人気エッセイが、新たな書き下ろしを加えて、単行本化。3・11降の日本の社会のあり方、生き方を鋭く問う。脱原発へのエネルギー論、騙されていた環境論、憲法改正、経済破綻、橋下行政など、混迷を極める政治・経済へ提言、楽しい昆虫話…など、日々の出来事を独自の視点でタイムリーに綴る。
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Posted by ブクログ
第2章の「騙されていた環境問題」が秀逸だ.二酸化炭素の削減という愚行を多額の予算を費やしてやってきた国が減ってきた.我が国はどうかな.温暖化のデータが捏造されていたことは渡辺正先生の著書にも詳しいが、なんとも無駄なことをしているものだ.週刊誌で読んだ記憶のある文も多々あったが、このようにまとめて読む...続きを読むのも良いなと思った.
相変わらず 辛辣な言い回しで 月夜の晩には気をつけなければならないような 池田節がうれしい 養老さんとの対談のタイトルが 「ひとつになるなニッポン」 ーほんま、そのとおりや! と 思わず声にしてしまった 自分の立ち位置を しっかり考えてみたい人は ぜひ 一読をされたい 大賛成 の ところも...続きを読む それはちょっと違う の ところも 全部含めて 興味深く読めます
タイトルはふざけているようだけど、中身は真面目。 本気で脱原発を訴えて、復興を利権の温床にするなと憤る。 古本市で買った本なのでちょっと古い(野田政権、橋下府政の頃描かれた本)けど、言っていることは多分ぶれていないはず。 常識を疑い、勢いに流されず、事実を知って、自分で考える。 “いつの時代でも...続きを読む愚かな為政者は己のコントロール願望と引き換えに人々の利益を収奪する。” でも今、頭が大変疲れているので、なかなか内容が頭に入っていかなかったのが残念。 結構大事なことがいっぱい書いてあったので、落ちつたらまた読まねば。
偏屈な爺さんって感じの口調。端々に痛快なフレーズがあって面白い。 本でぱらぱら見る分にはいいけど、近くにいると振り回されて仕方ないんだろうな・・・まあ、ほんまでっかで見たまんまというか。 虫の話は興味がないので時事ネタを読んで・・ 原発の隣にとりあえず火力発電所を作るってのは賛成かな。 以下なるほど...続きを読むと私も考えたこと ・ビンラディンをパキスタンで殺害→アメリカで別の国が政敵を殺害したらどうするんだ。 ・京都議定書は瓦解していたのか(知らんかった) ・TPPの前に円高を何とかしなければならん ・ゴーン社長の年収 今年はカシオ計算機の10億円こえにびっくり ・長生きは健康に良くない ・現金給付はアホ 大きくとってサラリーマンの控除枠を増やす ・子供手当するくらいなら奨学金を何とかしろ。なんせ家庭の心配事はやっぱり将来の大学費用なのだ。
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