作品一覧 2022/09/28更新 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む 試し読み フォロー 完全無欠の問題解決 試し読み フォロー マッキンゼーが教える科学的リーダーシップ 試し読み フォロー マッキンゼーが予測する未来 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉良直人の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 完全無欠の問題解決―――不確実性を乗り越える7ステップアプローチ チャールズ・コン / ロバート・マクリーン / 吉良直人 ビジネスに関わらず、問題解決における基礎かつ応用性の高い考え方、経済、統計、行動例などの内容が印象的。様々なレベルの問題解決に適用できる考え方を学ぶことができる。おすすめしたい。 Posted by ブクログ マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている リチャード・ドッブス / ジェームズ・マニーカ / ジョナサン・ウーツェル / 吉良直人 大書 やっと1回目の読書がおわった。抽出したキーワードは、巨大都市圏から、公共サービスまで43に及んだ。 コンサルファームらしく、事実、数字によって語られている。エピローグ「戦略的思索の果てに」が設けられており、過去のトレンドが破壊され急激な変化がもたらされること。その変化にいち早く気づいて、機会と...続きを読むして捉えることが示唆されている。 Posted by ブクログ マッキンゼーが教える科学的リーダーシップ―――リーダーのもっとも重要な道具とは何か クラウディオ・フェサー / 吉良直人 非常に面白かった。ロジカルな人間のクラシフィケーションと、それぞれに関する効率的な対応、リーダーシップの種別などが主なトピックだが、一つ一つが明確でかつわかりやすい。このメソッド通りに実行すればなんでもうまくいくというものでもないだろうが、個別の案件への対応を考える際の参考にはなると感じた。また、自...続きを読む分自身をクラシフィケーションすることも、自身を把握するうえで参考になった。 Posted by ブクログ 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む 大前研一 / 吉良直人 サイバー経済・ボーダレス経済・マルチプル経済が必須な新大陸、アービトラージを目的としたプラットフォーム、レーガン・サッチャー・シュレーダーのケインズ否定による失業者の活用、、など20年前の著書ではあるが現代社会が直面する問題の示唆がいっっぱい。 Posted by ブクログ マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている リチャード・ドッブス / ジェームズ・マニーカ / ジョナサン・ウーツェル / 吉良直人 『それは、私たちの意思決定の大半が、今でも個人の直観に支えられたものだからだ。これは、当たり前の人間の性向であり、私たちの直観は自分の経験の組み合わせと、物事がどのように動き、機能するべきなのかという思考により形作られている。』 この直観をリセットするために4つのトレンドについて論じている。 1....続きを読む経済の重心の移動 2.テクノロジー・インパクト 3.地球規模の老化 4.「流れ(フロー)」の高まり 非常に密度が濃くて、読み応えのある作品。 中途半端な未来予測本を何冊も読むより、この一冊を読み込む方が価値がある。良かった。 Posted by ブクログ 吉良直人のレビューをもっと見る