【感想・ネタバレ】マッキンゼーが教える科学的リーダーシップ―――リーダーのもっとも重要な道具とは何かのレビュー

あらすじ

マッキンゼーのリーダー育成機関「マッキンゼー・アカデミー」の責任者が、同機関で教えているリーダーシップ開発法を解説。165社におよぶ選ばれたマッキンゼーの顧客企業の37万5000人の社員への調査に基づく調査により証明された、さまざまなリーダーシップ理論を、実際に役立つものとして公開。

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Posted by ブクログ

非常に面白かった。ロジカルな人間のクラシフィケーションと、それぞれに関する効率的な対応、リーダーシップの種別などが主なトピックだが、一つ一つが明確でかつわかりやすい。このメソッド通りに実行すればなんでもうまくいくというものでもないだろうが、個別の案件への対応を考える際の参考にはなると感じた。また、自分自身をクラシフィケーションすることも、自身を把握するうえで参考になった。

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2021年08月11日

Posted by ブクログ

かなり昔に読んだ書籍で内容はあまり覚えていない。架空の会社の社長の物語をベースにリーダーシップを学ぶことができます。

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2025年01月07日

Posted by ブクログ

●リーダーとして、どのように他の人たちへ影響を与えていくか非常に参考になった。まず、相手の感情や価値観を知ることが大事ということで、感情移入の探索を訓練していかねば。

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

他の人への仕事の依頼の仕方を分けて、その分類によってどういう効果があるか、どういう場面でその依頼の仕方を使うべきか、ということをデータとともに扱っている本。

中身は説明パートと、物語パートに分かれていて、物語パートはするすると読みやすいが、説明パートはなんだか冗長で少し飽きた、というのが正直な感想

相手の状況をフレームワークに当てはめて理解する、という方法は結構新鮮でもあり、普段の生活で使えるとなかなかにいつもと違う思考回路で、他の人とのコミュニケーションができそう。

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2018年07月13日

Posted by ブクログ

「科学的」というほど、データやエビデンスがある訳でない。単なる読み物としては、「そうですね」と言えるが。キャッチーなタイトルを付けたがる出版社の弊害か。

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2018年02月23日

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