丸谷才一の一覧

「丸谷才一」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2019/10/04更新

ユーザーレビュー

  • ボートの三人男
    蔦屋書店が展開している「ねぇ、いまなに読んでる?~あの人と、本で繋がるひとりの時間~」のうち、森見登美彦セレクトの一冊。

    読みながら何度も笑みがこぼれた。これまでで一番やられた。

    注意点もある。まず、試験前や早く寝なければいけない夜に読むのは禁物。勉強に手がつかなくなるし、気が付いたら日付はとっ...続きを読む
  • ボートの三人男
    その時いたのは、ジョージとハリスとぼくの三人、そして犬のモンモランシーだった。
    三人でどうも最近体の具合がよくないなあなんて話し合っていたんだ。ジョージもハリスも不調を訴えていたが、ぼくなんてもっと重症だよ、病床図鑑を調べたら全部が当てはまるんだ!
    ぼくたちには休暇が必要だ。だからぼくたちはテムズ河...続きを読む
  • 女ざかり
    ぼくは本作の美点をいくつも挙げることが出来ます。
    まず何と言っても、内容。
    舞台となる大手新聞社は、政府の土地を払い下げてもらい、そこへ新社屋を建てる構想を持っています。
    ところがこの構想が頓挫してしまいます。
    原因を作ったのは、主人公の美人論説委員・南弓子。
    弓子の書いたコラムが政府関係者の逆鱗に...続きを読む
  • 星のあひびき
    理由抜きで好きなもの、というのがあります。
    自分なりの理由は何かしらかあるんでしょうが、客観的に説明はできない(する必要も無いし)、まあ、好み、趣味です。個人的に「東日本○○を愛する会」を作りたくなるような、そういうちょっとメジャーでは無い好み、フェチというか情熱+好みというか。
    その「○○」に何が...続きを読む
  • 女ざかり
    「女ざかり」丸谷才一さん。1993年。

    #

    丸谷才一さんなので、大抵面白いのです。
    丸谷さんの小説は、好きになったらもう、全部好き。噺家の語り口みたいなものなので。

    1993年ですから、まだワープロの時代。携帯電話はありません。

    舞台は、朝日新聞社を彷彿とさせる、都内の大新聞社。の、論説委員...続きを読む