快楽としての読書 海外篇

快楽としての読書 海外篇

935円 (税込)

4pt

4.5

中身があって、面白くて、書き方が洒落ている。そして、その本をすぐに読みたくなる。それが丸谷書評の魅力だ。海外の傑作を熱烈に推薦した114篇。聖書とホメロスの新訳を味わい、中世フランスの村の記録に驚く。ナボコフ、クンデラ、エーコ、カズオ・イシグロ、そしてマルケス、バルガス=リョサの魅力を語り、チャンドラー、フォーサイスを楽しむ。書評傑作選第2弾。

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快楽としての読書 海外篇 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年03月24日

    本を切らしてしまった。読むに価する本をどうにかして調達せねばならぬ。そういうときどうするか。私なら書評に頼る。新聞や雑誌には書評欄というスペースがあって、週に一度は新刊の紹介記事が載っている。何度か試すうちにお気に入りの書評家が見つかる。そうなればしめたものだ。彼らの紹介する本を探して読めば、まず大...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年09月12日

    国外の様々な作品についての書評が載っている。驚いたのは、書評についての書評が載っていること! ほぼ知らない本の話だったが、この書評を読んだら「読みたい」と思った。

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