新潮社の検索結果

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  • 文明としての教育
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    国語教育こそ「愛国教育」である。倫理の領域に踏み込む「道徳教育」は教室になじまない。学校に過剰なサービスを期待してはならない。……西洋は古代ギリシャから近代アメリカまで、日本は鎌倉時代から明治時代まで、東西の教育史をつぶさに検証。文明と教育との深い関わりを鮮やかに解き明かした上で、明日の日本のため、さまざまな提言を大胆に行う。中央教育審議会会長による画期的な教育論。

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  • 脱DNA宣言―新しい生命観へ向けて―
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    いまやDNAの天下である。個人の外見や体質はもちろん、性格や運命までもがDNAに支配されているかのような言説が幅を利かせている。しかし、実は最新の科学では、DNAの絶対的地位は揺らぎつつあるのだ。気鋭の生物学者がわかりやすくユーモラスに遺伝子の基礎知識からRNA研究の最前線までを解説。そろそろDNA至上主義から解放されようではないか。その先には新しくて自由な生命観が待っているのだから。

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  • ―新書で入門―アインシュタイン丸かじり
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    偉い。凄い。深い。しかも面白い。アインシュタインについて知ることは、二十世紀最高の知性に触れることである。「時空が歪む」という空前絶後の発想はどこから生まれたのか。無名の役人はいかにしてノーベル賞科学者となったのか。波乱万丈の人生と業績を辿り、数々の味わい深い名言からその哲学を知る。「熱狂的ファン」を自任する物理学者が、知の巨人の魅力を濃縮。ついに、今度こそ相対性理論がわかる!

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  • 自爆テロリストの正体
    貧しく純粋なイスラム教徒が、やむにやまれぬ思いに駆られてテロに走る――。自爆テロにはしばしば、こうした「美しい物語」が付いて回る。しかし、これは真実だろうか。現場を歩いてみると、自爆テロが「貧困」とも「イスラム教」とも関係がなく、「中途半端な若者たちの自分探し」の結果だった姿が見えてくる。「テロリスト」に対する甘い幻想を全て打ち砕く、画期的ノンフィクション。

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  • 公安は誰をマークしているか
    盗撮、盗聴、徹底監視。必要なら身内さえ尾行する。決して公にしない捜査手法で、公安警察は誰を追っているのか。共産党や過激派が失速し、オウム事件から十六年が経った現在、何と闘っているのか。潜在右翼の増殖、シー・シェパードの横暴、サラリーマンを狙うロシアスパイ、北朝鮮工作員を支援する「土台人」……。特高警察のDNAを受け継ぐ公安最強の組織・警視庁公安部の事件簿から、その実態と実力を描き出す。

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  • 釈迦に説法
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    一つの人生観に縛られていませんか? 目標や希望の実現に向けて「頑張る」ことに囚われすぎていませんか? 苦悩した青春時代、禅僧を目指した修行時代、禅僧と作家の二束の草鞋で歩む現在――。幾多の経験を通して、身の回りの出来事や、世間を騒がせた事件に触れながら、息苦しい世の中を、「楽」に「安心」して生きていくきっかけを教えてくれる。一話一話、読むほどに、心が少しずつ軽くなっていく。

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  • 関西赤貧古本道
    入口の均一台を見逃すな。絶版文庫を探せ。古雑誌の山に向かえ。検印紙も魅力のうち。書き込み本を無視するなかれ。古書目録は面白い。古本祭りには攻略法がある。ネット・オークションに参加したら。いつか売る日はやってくる。……自慢じゃないが、金はない。しかし誰より古書が好き。この三十年、「均一台の鬼」となり、赤貧古本道をまっしぐら。安い本には滅法強い著者の執念と超絶技巧の数々。

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  • アメリカの論理
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    なぜアメリカはイラク攻撃にこだわったのか。石油利権? 軍事産業の暗躍? そんな陰謀史観は全部ウソ。9・11以降のブッシュ政権内の力学を丹念に追えば、謎はすべて解けてくる。新世代のアメリカ・ウォッチャーによる、目からウロコが落ちるアメリカ分析。

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  • 眠れぬ夜の精神科-医師と患者20の対話―
    「眠れない」「会社に行くのが辛い」「気がつくと手首を切ってしまう」――さまざまな症状に苦しみ、精神科を訪れる人々。しかし、そこでは実際にどのような「治療」が行われているのか、意外と知られていません。精神科医が、豊富な臨床経験をもとに、診察室でのやりとりを再現。原因は? 治療法は? 薬の副作用は? 誰もが知りたい「心の病」に関する二十の疑問に、医師が本音でこたえます。

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  • お坊さんが隠すお寺の話
    日本人から信心が失われて久しい。それでもお寺は、「葬式仏教」を頼みに、かろうじて生き延びてきた。しかし、法外なお布施や戒名料ばかりを要求する一部住職に、檀家さんの我慢は限界寸前。結果、仏教に頼らない葬儀が急増、さらに過疎化や後継者難の影響もあって、地方の末寺は崩壊の危機に……。自業自得の日本仏教に、再生の道はあるのか。お坊さんが黙して語らない、それでも知っておきたい、現代のお寺事情。

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  • ホワイトハウスの職人たち
    国際政治の中枢であり、世界の最高権力者・アメリカ合衆国大統領の官邸でもあるホワイトハウス。そこはすべてにおいてアメリカ最高水準を極めた「メイドインUSの宮殿」である。大統領一家の日々の営みを支える職人のうち、本書にはフランスきっての菓子職人、SS出身の学芸員、アフガン首相の娘だった理髪師、1着4000ドルの仕立屋ら6人が登場。彼らだけが見た歴代大統領とホワイトハウスの素顔に迫る。

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  • ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    アメリカ人はマックに頼り、日本人はラーメンを究める。大統領は希望を語り、総理大臣は危機を語る。アメリカ人は対面でディベートし、日本人は匿名でブログする。日本に「ビル・ゲイツ」はいないが、小金持ちならたくさんいる……。日米双方の事例を照らし合わせると、それぞれの強みと弱み、そして社会の特徴がくっきりと浮かび上がってくる。世間にはびこる通説をデータと実例で覆す、目からウロコの日米文化論。

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  • どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門―
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻858円 (税込)
    ブログで社内事情を書くのはOKか? 社内不倫を理由にクビになることはあるか? 経費の流用がバレたらどうなるのか? 副業はどこまで認められるのか? サラリーマンにとって身近な疑問を、実際の裁判例を参照しつつ、法律の観点から検証。法のルールを知れば、社内の不条理の正し方も、我が身の守り方も見えてくる。組織で働くすべての人のための、超実践的労働法入門。

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  • 日本語の奇跡―〈アイウエオ〉と〈いろは〉の発明―
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻946円 (税込)
    「五十音図」に代表される論理的な〈カタカナ〉、いろは歌に代表される情緒的な〈ひらがな〉、そして中国から渡来した漢字。これらを巧みに組み合わせることで、日本人は素晴らしい言葉の世界を創り上げてきた。空海、明覚、藤原定家、行阿、本居宣長、大槻文彦……先師先達のさまざまな労苦の積み重ねをわかりやすく紹介しつつ、これまでにない視野から、日本語誕生の物語をダイナミックに描く。

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  • 知財戦争
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    青色発光ダイオード、医療技術特許、CGアニメ、「浜崎あゆみ」……。特許や著作権などの知的財産権は、うまく活用すれば莫大な富を生み出す。先進国のビジネスはもはや、知的財産権を抜きにしては語れなくなった。知財ビジネス、知財振興政策の大競争時代に、世界はどう動き、日本はどう対応しようとしているのだろうか――。「見えない戦争」の最前線をレポートする。

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  • 人事異動
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    組織人なら誰しも心穏やかではいられない一大イベント、人事異動。本来は組織を発展させ、個人を成長させるはずの制度だが、その場しのぎの人のやりくりでは活力をそぐばかり。一般社員、人事部、経営者は、いかに人事異動に臨むべきか? 知識創造の時代を生き抜く人事戦略の最新事情を、多彩なキーワードで解説。成果主義も従来型をも超える、「明るい人事異動」を求めるすべての人に!

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  • 喜婚男と避婚男
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    家事育児を厭わず、妻子を愛し、それを公言して恥じない「喜婚男」。一人で過ごす時間こそ最高と考え、結婚にメリットを見出さない「避婚男」。「男のオウチ進出」によって生まれた彼らの動向を掴まずして、現代の世相を読み解くことはできない! 「女の時代」の恩恵をたっぷりと味わってきたバブル世代のマーケッター姉妹が、驚きと共感、そして困惑も覗かせながら綴る「当世オトコ気質」。

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  • ラー油とハイボール―時代の空気は「食」でつかむ―
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    「食」に関する様々な現象を読み解くと、人々の心理的変化が見えてくる。ハイボールはなぜ大ヒットしたのか。「食べるラー油」を生み出した、「ずらし」の発想とは何か。飲み放題で店が儲かる仕組みとは――飲食業界のコンサルタントとして活躍する著者によるクリアーな分析から次々浮かび上がるのは、あらゆるビジネスに通じるロジックと発想法である。おいしくておもしろい、舌と脳に爽快な刺激を与える一冊。

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  • 人生の軌道修正
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    世界が急激に変わりつつあるのに、古い価値観にしがみついていては生きにくくなるばかり。ほんの少し、アタマを切り替えてみる。その軌道修正がやがて大きな方向転換をもたらすのだ――。「ポジティブシンキングは落ち込みのもと」「働き盛りに目標値を下げてみる」「節制は心にも身体にも悪い」「年をとったら浪費しよう」など幅広い視点から、現代日本の長寿社会に適した発想の転換を提案する!

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  • 相性が悪い!
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    あの部長とはうまくいくが、この課長とはダメ。息子が2人、でもかわいいのは下の子。父親よりは、母親と仲がいい──。人と人の間には、好き嫌いを超越した「相性」がある。それを決定するのは、兄弟姉妹だった! すべての人を生まれ順で第一子、真ん中っ子、末っ子、一人っ子の4つの型に分類。それぞれの性質と人間関係の傾向を分析する、占いや宗教いらずの決定版「相性の法則」!

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  • そんな言い方ないだろう
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    妙に人をイライラさせたり、何とも言えない徒労感を与えたりする。そんな「ことばの生活習慣病」患者がこの世にはあふれています。いや、もしかするとあなたも感染しているかも……。言い間違い、読み間違い、「間違っちゃいないけど何だかムカつく」物言い等々、気になるしゃべりをすべてチェック。政治家、IT長者からバカ大学生まで一刀両断。さらに「ABO型別口のきき方」も本邦初公開!

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  • 性愛英語の基礎知識
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    性愛に関する英語表現には、アメリカの文化が如実に反映している。「デートする」とは具体的に何を指すのか。なぜ正常位が「宣教師の体位」と呼ばれるのか。「ティーバッグする」とは何のことか……。その様は、滑稽で、エッチで、時に愛おしい。英語表現でたどるアメリカ恋愛模様。

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  • 強奪 箱根駅伝
    小説・文芸
    3.4
    1巻693円 (税込)
    12月30日の夜、神奈川大学駅伝チームの女子マネージャーが誘拐され、監禁中の彼女の映像がTV局に届く。駅伝生中継のジャックをも仄めかし、次々と要求を突きつけてくる誘拐犯。混迷の中でスタートした駅伝。そして、激走とシンクロするように誘拐犯・TV局・警察の熾烈な攻防戦が始まった。ハイテクを駆使し可能性の限界に挑んだ犯罪の結末は。一気読み間違いなしの傑作サスペンス巨編。

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  • 東大法学部
    明治政府の国策として、創立以来、官僚機構はもちろん政財界にも幹部候補生を供給してきた東大法学部。維新から高度経済成長期へと続くその栄光の歴史、そして霞ヶ関の落日以降に訪れた変化とは――。ニッポン最高とされるエリート養成機関は何を教え何を教えてこなかったのか。あなたの隣のトーダイ君を正しく理解するためにぜひ読んでおきたい1冊。

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  • 男はつらいらしい
    小説・文芸
    3.4
    1巻660円 (税込)
    「立たない」つらさに苦しむ47歳。結婚できず、切実な思いで「花婿学校」に通う33歳。職場の人間関係に悩み、相談窓口に駆け込む40歳……。しんどいのは女や若者だけじゃない。働き盛りの男たちこそ、仕事に家庭に恋愛に、そして性をはじめとした心身全般の不調に悩んでいるのだ――。そんな男たちのグチを、女性記者(40歳・独身)が時に共感し、時に自分を棚に上げ(?)ながら聞き出した一冊。意外と男も、いや、男の方が、あちこちグチだらけ! 女の「負け犬」は元気なのになあ……。

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  • 売る男、買う女
    「前戯は最低でも一時間半。だいたい失神させてます」ヒカル(26)。「ホストを始めたのは、自分が本当に好きになれる女性を探したかったからなんです」澪(24)。「オレ、嫌なんです。お金でセックスするのって」翼(23)――暗く汚い商売だと思われがちなウリセンや出張ホスト。「軽い」「騙す」「口先だけ」そんなイメージの彼らだが、その素顔は、時として純情、時として強がりな、普通の男なのかもしれない……。男たちは、何ゆえに身体を売るのか? 女たちは、何を求めて男を買うのか? 元風俗嬢であり、元ウリセンの彼氏をもつ著者による迫真のノンフィクション!

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  • 行きずりの街
    小説・文芸
    3.4
    1巻616円 (税込)
    16年の時を経て大ブレイクした、1991年度「このミステリーがすごい!」第1位作品。雅子はわたしのすべてだった。自分の一生を賭けた恋愛だった――。それを、教師と教え子という関係にのみ焦点をあて、スキャンダルに仕立て上げられて、わたしは学園と東京から追い払われた。退職後、郷里で塾講師をしていたわたしは、失踪した教え子を捜しに12年ぶりに東京へ足を踏み入れた。やがて自分を追放した学園がこの事件に関係しているという事実を知り……。事件とともに、あの悪夢のような過去を清算すべき時が来たのか――ミステリー史に残る大傑作。

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  • 人は見た目が9割
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻836円 (税込)
    喋りはうまいのに信用できない人と、無口でも説得力にあふれた人の差はどこにあるのか。女性の嘘を見破りにくい理由とは何か。すべてを左右しているのは「見た目」だった! 顔つき、仕草、目つき、匂い、色、温度、距離等々、私たちを取り巻く言葉以外の膨大な情報が持つ意味を考える。心理学、社会学からマンガ、演劇まであらゆるジャンルの知識を駆使した日本人のための「非言語コミュニケーション」入門。

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  • 死にゆく妻との旅路
    高度成長期、縫製一筋に生きてきた私は小さな工場を経営し、苦しくとも充実した日々を送っていた。が、中国製の安価な製品が容赦なく経営を圧迫し始める。長引く不況、膨れ上がる借金。万策尽き果てた時、私は妻のガンを知った……。「これからは名前で呼んで」呟く妻、なけなしの五十万円、古ぼけたワゴン。二人きりの最後の旅が始まった――。

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  • 愛より速く
    小説・文芸
    3.4
    1巻484円 (税込)
    このまま私の中にいて。もっと深く突き刺してよ――エロスの王道を歩む23歳の女子大生・“斎藤綾子”のセックス遍歴は、売りに援交、SM、輪姦、乱交、不倫、同性愛……。時に髭もないツルツルのボーヤを舐めまくり、時にフツーの恋がしたくてセックスを我慢してみたりする。だって、私は男が好き。特にペニスは大好物――。「処女を装うとき」「追い詰めて、犯して」「十五歳で輪姦されて」「オナニーの秘儀」など、全19編を収録した、女の子のための超過激なエッチ小説。

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  • 民主党 -野望と野合のメカニズム-
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    彼らは一体、何者なのか? 新党ブームのなかで、なぜ彼らだけ生き残れたのか? なぜ代表が次々クビになるのか? なぜ左と右が共存していられるのか? 資金源、実力、弱点は? かつて事務局長を務めた政治アナリストが意外と知られていない歴史、人脈、選挙、政策を総点検。結成十年で自民党と肩を並べるまでになった民主党の仕組みを明らかにする、有権者必携の一冊。

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  • 松下政経塾とは何か
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    カリスマ経営者・松下幸之助が創立してから四半世紀を迎えた松下政経塾。塾出身の議員・首長は数十名となった。彼らは、閉塞し危機に瀕した日本の救世主か? それとも、老人の妄執が生み出した現代のドンキホーテなのか? 政治家を志し、政経塾に集まってきた若者たちの群像、彼らの成長や挫折の軌跡を追いながら、ここまでに至る塾の歴史と実態、さらにその功罪を明らかにする。

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  • サービスの達人たち 日本一の秘書
    誰からも「最高の社長秘書」と言われる彼女は、いったいどこがちがうのか? 思わず心がくすぐられる、幸せな気分になる……そんな究極のサービスを提供する「サービスの達人たち」が全国にいる。四万人の顔を知る横浜の名物ドアマン、警察の偉才・似顔絵刑事、シミ抜きクリーニングの名人、まごころを運ぶ富山の薬売りなど、平凡な人による非凡なるサービス――その極意と真髄がここにある。

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  • マネジメント信仰が会社を滅ぼす
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻660円 (税込)
    マネジメントが下手だから会社が傾くのではない。マネジメントなんかに頼ろうとするから会社が傾くのである。本業で稼げない時に人事制度や情報システムを精緻化させて何の意味があるのか。どんなに見栄えのよい事業計画を作っても、経営者に「意志」がなければ机上の空論である。日本企業は今こそ、「マネジメント信仰」をすてて、愚直に「ビジネス」と向き合うべきなのだ。組織人に覚悟を促す警世の書。

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  • 【単話版】酒蔵かもし婚 第1話
    少女・女性マンガ
    3.3
    1~17巻132~220円 (税込)
    専業主夫志望の松田元気は、婚活に勤しむも連戦連敗。そんな折、婚活パーティでひと際目をひく女性・涼と出会う。涼に惹かれた元気は、酒の力を借りて勢いでプロポーズ! しかし酒に弱い元気はそのまま気絶してしまい、目覚めた場所はなんと涼の実家だった。混乱する元気をよそに、自分の親族に元気を婚約者だと紹介した涼はつづけて「彼を鮎原酒造の次期蔵元にしたい」と宣言して!?
  • 食べると死ぬ花(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻935円 (税込)
    最愛のひとり息子・裕也を失った桜子は、カウンセラーの久根ニコライからふしぎな壺を与えられる。美しい彼は3つのルールさえ守れば裕也が帰ってくると言うが――。絶望した人間たちに久根が与える贈り物は、神の奇蹟か、それとも悪魔の呪いなのか。全ての謎が繋がるとき異なる世界への扉が開く。人間の欲望を抉(えぐ)り出す、極上のホラーミステリ。文庫化に際し、最終章「診断の鍵」を書下ろし収録。(解説・三津田信三)
  • 裂けた明日(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻935円 (税込)
    定年後独り暮らしの沖本信也のもとに、少女を連れた女性が現れた。敵に追われている、という。内戦下の分断日本はテロと銃撃が頻発していた。信也は二人を安全圏まで送り届けることを決意。民兵の目をかいくぐり検問を抜け、福島から東京まで、あらゆる危機をすり抜けていく逃避行。なぜそこまで身を賭けるのか? 銃撃戦の中で絞り出された言葉とは。今の日本に重ねて描く慟哭の近未来小説。(解説・吉野仁)
  • 知の本棚(新潮新書)
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻946円 (税込)
    本を読んだほうがいい。――そう思ってはいても、忙しさから書店に足を運ぶことのできない人、数多並ぶ本の中からどれを読めばよいかわからないという人は多い。ジャーナリストとして多忙を極める日々の中でも長年、読書習慣を続け、「書籍こそ実は“タイパ”がいい」「脳を鍛えることができる」と説く著者が、15年にわたり読んできた本の中から、自身の情報源ともなった「精鋭」たちを紹介する。
  • 水―本の小説―(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻781円 (税込)
    一行一行、蟹の味がするようでしょう――。向田邦子から村上春樹、三島由紀夫からエラリー・クイーン、芥川龍之介から江戸川乱歩など、水のようにたゆたいながら広がっていく連想。“本の名探偵”によって、古今東西の作品や人物が、時空やジャンルを超えて縦横無尽に結びつけられていく。そしてその先に待つ、豊穣な時間。やがて物語の舞台は、泉鏡花の故郷・金沢へ。泉鏡花文学賞受賞作。(解説・野崎歓)
  • 【単話版】#違法ガール 履歴書に書けない私の裏バイト 第1話
    完結
    少年・青年マンガ
    3.3
    全21巻110~198円 (税込)
    第1部は「ビンタ1,000円」のオプションが話題になり、社会問題にまで発展した“JKリフレ”がテーマの「リフレガール」編。主人公はどこにでもいる普通の大学1年・加奈子。友達に誘われ、とある事情から「リフレ」で勤務することになり――。※この物語は取材をもとに構成したフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。※本作品はWEBマンガサイト「くらげバンチ」連載の「リフレガール編 第1話」が収録されています。
  • 熟睡力(新潮新書)
    寝た気がしない、寝不足続きで頭がよく働かない、そんな経験はありませんか? 日本の成人の30~40%に何らかの不眠症状があり、今や世界的にも、質のよい睡眠をどう取るか?は大問題です。長年、オランダの睡眠医学センターで不眠症や睡眠問題の治療に当たってきた睡眠科学のエキスパートが、「よい眠り」の本質と導き方を解説し、本国でたちまちベストセラーに。20ヶ国で刊行予定の世界的注目作が、日本上陸です!
  • 【単話版】これが最後の×××かも 第1話
    完結
    少女・女性マンガ
    3.3
    全16巻132~198円 (税込)
    30代女性の性をリアルに描くオムニバスストーリー! 第1エピソード「ひとりで生きていくふたり」→佐野美嘉子は35歳、独身。彼氏はもう10年はいない。仕事仲間は既婚者が多いけど、べつに死ぬ気で出会いを求めているわけではない。あまり結婚も子供も興味ないし、一人で生きていけるし……。そんな彼女の前に現れたのは、チャラめな営業・橋元。「孤独死上等」とのたまう彼に興味を持った美嘉子だが……!?
  • ほおずき、きゅっ―みとや・お瑛仕入帖―(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻880円 (税込)
    お瑛は真面目な夫、成次郎の変化に気づく。何か普段と違う。隠し事があるの? 不安な気持ちのまま、今日も店を開ける。いわくありげな品の謎を解き明かし、人と物、人と人を繋ぐのがみとやの商いだ。不思議な背負い籠、ほおずきの秘密、開けてはならない玉手箱。意外な展開で真相がわかった矢先、お瑛に異変が……。巧みな伏線を織り込みながら、家族の想いがしみじみとした涙を呼ぶ六篇。(解説・あわいゆき)
  • 僕の青春をクイズに捧ぐ(新潮文庫nex)
    ラノベ
    3.3
    1巻693円 (税込)
    夢は天才クイズ集団〈Qwith〉に入ること。鷲戸創はその野望を果たすべく、廃校で行われる10日間の選抜試験(オーディション)に参加する。癖の強い天才高校生・家永駿介とタッグを組み、衝突しながらも勝ち進んでいく二人。しかし突如、殺人事件が発生!? しかも死体が消えた! 試験が開催された本当の理由とは――。凸凹高校生コンビが謎多き事件に挑む、青春率100%のクイズサバイバル開幕!
  • あかあかや月―明恵上人伝―(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻737円 (税込)
    鎌倉初期・京都。戒律と理想に生きた一人の僧がいた――。十六歳で出家し求道のため自らの右耳を切り落とした明恵は、仏道に励み高山寺を開く。一世を風靡した法然を糾弾し、承久の乱の敗残兵を匿うなど、権力に屈せず釈迦の教えを貫く姿は、純真な魂そのものだった。気高さと無垢を併せ持ち、仏教史に鮮烈な足跡を刻む奇僧を、従者イサの眼を通して蘇らせた傑作長編。『あかあかや明恵』改題。(解説・玄侑宗久)
  • 怪物(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,045円 (税込)
    偵察機を撃墜され、毛沢東治世下の敵国に落下した、台湾空軍スパイ・鹿康平。彼は飢餓の大陸から母国に奇跡の帰還を果たす。そう、これはわたしの血族の話だ――。中国、台北、東京。鹿康平と彼をモデルに小説を執筆するわたし=柏山康平。ふたりの男の運命が絡み合う。凜々しく美しい女との恋。命を懸けた冒険。『流』はこの長編に結実した。東山彰良の黄金期を告げる圧倒的エンターテインメント。(解説・大矢博子)
  • 桜の実の熟する時(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻539円 (税込)
    明治20年代に高輪台の学舎に学んでいた主人公岸本捨吉は、年上の繁子との交際に破れ、新しい生活を求めて実社会へ出て行く。しかし、そこで遭遇した勝子との恋愛にも挫折した捨吉は西京への旅に出る――。作品の行間には少年の日の幸福の象徴である桜の実にも似た甘ずっぱい懐かしさが漂い、同時に恐ろしい程に覚醒した青春の憂鬱が漂う。「春」の序曲をなす、傑れた青春文学である。(解説・三好行雄)
  • 少数派の横暴―民主主義はいかにして奪われるか―
    この三〇年間、民主党に対してほぼ一貫して少数派の立場にある共和党が、アメリカ政治の決定権を握ってきたのはなぜか。そして共和党はいつから過激派に牛耳られてしまったのか。米ハーバード大学の碩学が、少数派がルールを悪用して政治を支配する手口を暴き、民主主義の危機を警告する。ベストセラー『民主主義の死に方』第二弾。
  • こころは今日も旅をする
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,705円 (税込)
    私たちの人生は不条理で不平等なものだけど、それでもなお生き抜くために――。齢九十を越えた五木寛之が、いまなお来るべき時代の足音を聴き、こころの融通無碍な在り方を問い、「ゆたかなボケかた」「運、不運の乗り越え方」「親から本当に相続したもの」等々を説いていく芳醇絶佳な人生論。いよいよ佳境!
  • あのころなにしてた?(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻825円 (税込)
    すべての予定が消えた今、今日は何をしよう――。深刻さと楽観視がくるくる入れ替わったあのころ。おうち時間に作った「噛むとゴリゴリ鳴るほど固いパン」を家族で食べ、リモートでラジオに生出演し、カフェで談笑する女子高生を見かけ彼女たちが「好きな人のマスク姿」にときめく様を想像する。2020年、めまぐるしい日々のなか綴られた著者初の日記エッセイ! 直筆カラー挿絵など計34点を収録。(解説・加藤千恵)
  • グレイスは死んだのか
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,870円 (税込)
    「躾と調教は根本から違うんだ」調教師の男とその犬グレイスが深山で遭難した。劇的に逆転する人と獣の主従関係。山中での凄絶なサバイバル。そこに露呈した「命」の本質とは――。東京の只中にマジカルな異空間を出現させ、選考委員の称賛を得た新潮新人賞受賞作「シャーマンと爆弾男」を併録。注目の新鋭デビュー作品集。
  • 俺は100歳まで生きると決めた(新潮新書)
    2022年末のNHK紅白歌合戦出演を最後にコンサート活動から引退した加山雄三は、ある決意をする。「俺は100歳まで生きる」と。新たな音楽活動に挑戦して本人が「攻めに転じた」という70代から愛船の火災と病に見舞われた80代、そして未来を見据えた余生まで。自身を育んだ茅ヶ崎の海や強い絆で結ばれた友たちに思いを馳せながら、永遠の若大将が語る幸福論!
  • (霊媒の話より)題未定―安部公房初期短編集―(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻825円 (税込)
    太平洋戦争末期、満州で激動の日日を過ごした青年は、その時何を思い、何を未来に残したのか――。漂泊民の少年が定住を切望する19歳の処女作「(霊媒の話より)題未定」、2012年新たに原稿が発見された、精神病棟から抜け出した男を描く「天使」、「壁―S・カルマ氏の犯罪」に繋がる「キンドル氏とねこ」。やがて世界に名を馳せる安部文学、その揺籃にふさわしい清新な思想を示す初期短編11編。(解説・ヤマザキマリ)
  • 大人の居酒屋旅(新潮新書)
    「呑んだ、食べた、うまかった!」と仲間で騒いだ若い頃の居酒屋巡りももちろん結構。しかし、歳を重ねた身には一人旅こそ快適。あるのは誰気兼ねなく好きに過ごせる時間だけ。口開けまで、と気になった美術館を巡り、名所の碑文・銘文をじっくり眺め、常連ばかりの喫茶店で一休み。そうして土地をより深く知ったのち、これと決めた名店でやる一杯の美味さよ――孤高の居酒屋評論家がたどり着いた居酒屋旅がここに。
  • 母親病(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻693円 (税込)
    女は、旦那様に一生愛されるのがしあわせなのよ――。珠美子にそう語っていた母・園枝が急死した。有毒植物が体内から検出されたという。事故か自殺か、それとも。困惑のなか遺品整理に出向いた珠美子だったが、そこに端正な顔立ちの若い男性・雪仁が訪ねてくる。園枝の死を知った彼は震えて嗚咽した。良妻賢母の見本のような園枝と雪仁の関係は……。すれ違いながら衝突する母娘を描く連作集。(解説・三宅香帆)
  • 計算する生命(新潮文庫)
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻693円 (税込)
    「計算」は私たちの生活のそこかしこに現れる。では、指やペンを使う足し算や筆算と、膨大な電力を消費する巨大コンピュータによる計算は、何が異なるのだろうか。機械が人間の能力を遥かに超越し、日夜無言で計算し続けるいま、私たちには一体何が残されるのだろうか――。気鋭の独立研究者が数学史を遡り、いつしか生命の根源まで辿り着いた果てに提示する新たな地平。河合隼雄学芸賞受賞作。(解説・下西風澄)
  • 紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    一条天皇の后が里帰り先で臨月に。その父で朝廷の最高権力者・藤原道長を始め、皆が固唾を飲んで見守る中、后に仕えるわたしはなぜかブルーで、グルーミィ。そのわけをあなたにお伝えします。二〇二四年大河ドラマで大注目、世界的文学を書いた当時の最先端女性のすっぴんダイアリーを、現代の「同業者」がリ・リリース!
  • 世帯年収1000万円―「勝ち組」家庭の残酷な真実―(新潮新書)
    タワマンに住んで外車に乗る人まで国が支援するのか――所得制限撤廃の話になると、きまってこんな批判がわき起きる。だが、当事者の実感は今やこの言葉とはかけ離れている。かつて“勝ち組”の代名詞でもあった「年収1000万円」世帯は、不動産価格の高騰、実質賃金の低下、共働きで子育てに追われる夫婦の増加などによって、ギリギリの生活設計を迫られているのだ。様変わりした中流上位層のリアルを徹底分析。
  • 拝啓、世間様。 1巻
    完結
    少年・青年マンガ
    3.3
    全3巻770~792円 (税込)
    今から20年前、とある地方の女子高生橘りのは、学校に通い、そこそこ勉強し、仲良しの女友達とのおしゃべりを楽しむどこにでもいる“普通”な子だった。ただ、自分の体に“違和感”があることを除いては。現代よりさらに“普通”が求められた時代で、違和感を隠しながらも懸命に生き、自分らしさを模索していく“アイ”の物語、芽吹きの第1巻。
  • 過剰反応な人たち(新潮新書)
    人間とはいかに愚かで、「自分だけが正しくて他人は全員無能」と考えているか――。本書は、コロナを含めて折々の社会の空気感を取り上げ、それにまどわされる過剰反応な人たちがどれほど多いのかについて克明に綴った記録だ。著者はコロナ騒動が始まってからの3年余を、「壮大なるパニック実験」だったと振り返る。では、過剰反応な人たちの見本市へようこそ。
  • 京都―未完の産業都市のゆくえ―(新潮選書)
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,925円 (税込)
    「空襲がなかったから古い町並みが残る」「京料理は伝統的和食の代表」「職住一致が空洞化を防いだ」「魅力的景観は厳しい保護策のおかげ」――これらの印象論は本当に正しいのか? 地元の「洛中」礼賛一辺倒に疑問を持つ京大出身の経済学者が、「千年の都」が辿った特異な近現代の軌跡を、統計データを駆使して分析する。
  • 不道徳ロック講座(新潮新書)
    仲間の妻や恋人に次々と関係を迫る。メンバー全員でファンをホテルに連れ込む。薬物に溺れて入院させられる。金に困って万引きをする……現在の日本人アーティストなら「一発退場」にされかねないエピソードを欧米のロック・スターたちは自ら赤裸々に明かしている。ミック・ジャガー、エリック・クラプトン、ジョン・レノン等、デタラメで不道徳、でも才能あふれて憎めないロクデナシたちの伝説を堪能できる一冊。
  • 世界のDXはどこまで進んでいるか(新潮新書)
    日本経済「失われた30年」は、今なお脱出への道筋が見えない。だが、確かな変革モデルのもとで躍進を続ける企業は国内外に存在する。そのカギを握るのが、DX=デジタルトランスフォーメーションによる、近未来へのビジネス戦略だ。社会・経済環境の変化がもたらす危機の大波を、先進企業はいかに乗り越え、次代のビジネスを切り拓いているのか。企業人必読、2030年代を見据えた「DX変革」徹底講義!
  • キャリア弱者の成長戦略(新潮新書)
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻836円 (税込)
    進むデジタル化、迫られる個人成果、伸びない賃金、ダウンサイジングする社会保障――この10年ほどで働く人を取りまく経済社会環境は大きく変わった。すなわち、会社員であること自体が人生のリスクとなる時代を迎えつつある。では、いったいどうすればいいのか。派遣社員からコンサルタントに大学教員まで、自身“キャリア弱者”として幾多の職種を経験してきたからこそ言える、40代から始める超実践的成長戦略。
  • エレクトリック
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    1995年、雷都・宇都宮。高2の達也は東京に憧れ、広告業の父はアンプの製作に奮闘する。父の指示で黎明期のインターネットに初めて接続した達也は、ゲイのコミュニティを知り、おずおずと接触を試みる。轟く雷、アンプを流れる電流、身体から世界、宇宙へとつながってゆくエレクトリック。新境地を拓く待望の最新作!
  • 室町妖異伝―あやかしの絵師奇譚―(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻781円 (税込)
    妻を救うため、絵師は京の闇に踏み込んだ――。 異界が見える絵師土佐光信は、都の空に不気味なひび割れを見た。そんな折、妻が囚われの身に。光信は心優しき友箕面忠時や、不思議な女〈つづれ〉の力を得て、見えざる戦いに挑んでいく。幽鬼が群れ、地上に慟哭が満ちた時、謎の神獣が姿を現した。瓦解に瀕した都を守るため、光信が取った命がけの最終手段とは……。感動を呼ぶ傑作。(解説・末國善己)
  • 保護者怪人ジェノサイバー 1巻【電子特典付き】
    完結
    少年・青年マンガ
    3.3
    全2巻792円 (税込)
    華のJK・和泉シオカの目標は「“普通”に生きること」。“普通”に友達とおしゃべりをし、“普通”に勉強に苦戦し、そしていつか“普通”に恋も……。そのための最大の敵は、シオカの保護者!! なんと彼には大きすぎる秘密が――。ちょっとヘンテコなオヤコのドタバタコメディ第1巻!! 【電子版特典】巻末には電子書籍限定のイラストを収録!
  • チーズ屋マージュのとろける推理(新潮文庫nex)
    ラノベ
    3.3
    1巻693円 (税込)
    東京・神楽坂の路地に佇むレストラン、マージュ。イケメンシェフ、真沙流が出す絶品チーズ料理で人気の店だ。ここでウェイトレスとして働く美藻は、最悪な彼氏から逃れてきたワケアリ女子。ふたりは、ラクレットにフォンデュ、リゾットなど、おいしい一皿とともに、お客の抱える悩みやトラブルを解決に導いていく。だが真沙流にもまた、隠された秘密が……。極上のグルメミステリ。
  • 伯爵と成金―帝都マユズミ探偵研究所―(新潮文庫nex)
    ラノベ
    3.3
    1~2巻693円 (税込)
    大正情緒を引きずる昭和6年、1人の強欲成金が顔を赤いペンキで塗られた異様な死体となって発見された。冤罪を着せられた放蕩息子の牧野心太郎は、真犯人を捕まえるために、タダで探偵をするという奇特な伯爵家の次男坊・黛望(まゆずみのぞみ)を頼る。一方、巷では同様の死体が次々見つかり、「黒影法師」なる者の仕業と噂になっていた――。耽美と退廃が匂い立つ、帝都バディミッション開幕!
  • デマ・陰謀論・カルト―スマホ教という宗教―(新潮新書)
    「国会議員や芸能人はゴムのマスクをかぶったゴム人間ばかり」「トランプ大統領率いる光の銀河連合が闇の政府と戦っている」etc.こんなトンデモ話、いったい誰が信じるのか。普通の人ならそう考えるが、SNS上では想像を超えるほど多くの人々が妄説を発信し続けている。かつての怪しげな新興宗教と違い、実体を伴わないからこそ恐ろしい、ネット世界のデマ、陰謀論、カルトの脅威を徹底分析。
  • それでも俺は、妻としたい(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻737円 (税込)
    同棲から始まった結婚。あの頃はチカと毎晩抱き合っていた――。40歳を迎えたのにいまだに売れない脚本家の俺。家事や息子の保育園への送り迎えをこなしているのに、働きに出ている妻にゴミ扱いされ、セックスは「ヤダ」の一言で拒否される始末。だが俺はチカの巨乳に触れたいのだ。いじましい欲望。ちっぽけなプライド。そして、愛。男と女を笑いの渦に叩き込んだ傑作夫婦小説(ほぼ実録)。(解説・北上次郎)
  • エナメル―その謎は彼女の暇つぶし―(新潮文庫nex)
    事故で寝たきりとなった、美少女で高飛車で大金持ちで天才探偵の甘宮メル(属性盛りすぎ!)と、メルに献身的に付き従う、寡黙で結構かっこよくて彼女の前ではちょっとだけ気障(きざ)な彼氏兼助手の江名(エナ)。都市伝説や日常の謎を気まぐれに解決していく二人。一見すれば誰もがうらやむカップルに思えるのだが、実は彼らには、絶望的な秘密があった――。異色の青春全否定暗黒恋愛ミステリ。
  • 不倫と正義(新潮新書) 無料お試し版
    無料あり
    世に不倫は数多い。2020年のある調査によれば、恋人や結婚相手以外の人とセックスをしている性交経験者の割合は男性が4割強、女性が3割強。とりわけ「働く既婚女性」の不倫が増加中だ。ではなぜ有名人の不倫ばかりがバッシングされるのか。「愛のある」不倫も許されないのか。そもそも結婚制度とは、人間の本能とは――。脳科学者と国際政治学者、異分野の知性が語り尽くす男と女、メディア、国家、結婚の真実。「はじめに」から冒頭20ページ超の分量を収録した無料お試し特別版!

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  • 神とさざなみの密室(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻825円 (税込)
    ここはどこ!? 女子大生の凛は記憶を辿るが、何も思い出せない。暗い部屋で、両手首を頭上で縛られている。一体誰がこんなことを。恐怖に駆られる凛の前に、突然見知らぬ男が現れる。両者の間に横たわる、顔を焼かれた死体――。破局のタイムリミットが近づく中、対立する政治団体の男女を、疑惑と憎悪、密室と死体の謎が翻弄する。本格ミステリ新世代の旗手による究極の密室監禁サスペンス。(解説・千街晶之)
  • 父・藤沢周平との暮し(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻506円 (税込)
    幼い日、会社勤めをしながら、男手ひとつで子育てに奮闘した父。夜なべで幼稚園の手提袋を縫い、運動会のためにのり巻を作ってくれた姿。育ての母を迎え、親子三人が川の字になってテレビを見ながら寝た夜。そして、娘の心に深く刻まれた「あいさつは基本」「自慢はしない」「普通が一番」という教え。やさしいけどカタムチョ(頑固)な父・藤沢周平の素顔を、愛娘が暖かい筆致で綴る。
  • 背進の思想(新潮新書)
    ただひたむきに前を向いて「前進」するだけが、生きることではない。いつの時代も、人は何万年もの記憶の集積の上に今を生き、自分もまた忘れがたい過去の集積体なのだ。雑事に追われる日々の中に、無意識の声、遠い過去からの足音が聞こえてくる。変わり続ける世相の中にも、予測しえない未来がふと浮かぶ。ときに反時代的であっても、後ろを向きながら前へ進む――混迷と不安の時代を生き抜く「背進」の思想。
  • じじばばのるつぼ(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻605円 (税込)
    人間だれしも、気づけばあっという間にじじとばば。人生の先輩たちに学ぶべく観察した、その生態とは。レジで世間話をはじめる迷惑なばば、ラブホにしけこむお盛んなじじ。ばばのキテレツなファッション、じじの洒落にならない危険運転。店員に上から目線のじじに、若者に時代錯誤な小言をたれるばば……もしかしたらあなたも、こんなじじばば予備軍かも!? 爆笑&ドッキリの痛快エッセイ集。
  • そのマンション、終の住処でいいですか?(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻693円 (税込)
    有名建築家による一等地の中古マンション。誰もがうらやむその家はしかし、とんでもない欠陥住宅だった! 上手くいくはずの改修工事は新旧住民の様々な思惑が絡み合い、混沌の様相を呈していく。デザイナーズマンションに人生を振り回された人々の胸中にあるのは、幸福か、絶望か、見栄か、プライドか。誰もが身につまされる、終の住処を巡る大騒動。『おっぱいマンション改修争議』改題。
  • もうすぐいなくなります―絶滅の生物学―(新潮文庫)
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻605円 (税込)
    生命誕生からおよそ38億年。地球上ではおびただしい数の生物種が出現と絶滅を繰り返してきた。現在でも、例えばトキやニホンオオカミはとうに滅び、イリオモテヤマネコ、ゾウ、マナティー、シロナガスクジラなどが絶え果てる寸前である。そしてこの先、人類も地球上から消えていなくなるのだろうか――。絶滅と生存を分ける原因は何か。絶滅から生命の進化を読み解く新しい生物学の教科書。
  • 家康の女軍師(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻825円 (税込)
    家康の側室於奈津は、鎧姿で関ヶ原の戦場に立った。将軍の女影武者・軍師として戦況を見極めつつ、「お屋形様の本気を」と鼓舞。小早川秀秋へ問い鉄砲を仕掛けさせる――。この女傑、元は商家の女番頭。持ち前の機転で家康の心を摑み、物事に動じぬ良き相談相手となった。大坂冬夏の陣にも参陣し、真田信繁とも対峙。今は徳川家の菩提寺に眠る波瀾の生涯を描く。『将軍家康の女影武者』改題。(解説・末國善己)
  • あなたの右手は蜂蜜の香り(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻781円 (税込)
    私があなたを、檻から助け出す。どんなことをしてでも、必ず――。幼い私を守った銃弾が、あなたからお母さんを奪った。あの日から、あなたの声が聞こえる。「ここからだして、かえりたい」。人生のすべてを懸け、血のにじむ努力を重ね、ついにあなたのそばに辿り着いた雨子は、その唯一つの願いを叶えられるのか。真っ直ぐな想いに言葉にできない熱い涙がこみ上げる。少女(あたし)と子熊(あなた)の、愛の物語。(解説・藤田香織)
  • 現代語訳 とわずがたり(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻605円 (税込)
    幼少の頃から後深草院のもとで養育された二条は、十四歳の春に院の寵愛を得る。二条は院の愛人となってからも、あまたの貴人や高僧たちと交渉を重ねるが、かねてからの出離の思いが高じ、ついには尼となって諸国遍歴の旅に出る。――波瀾にみちた性の体験を大胆に告白し、愛欲の世界を脱して、宗教に浄化されていく過程を描いた女流日記文学の傑作を、艶麗な筆に甦らせた名訳。
  • 神曲
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,705円 (税込)
    小鳥店を営む檀野家の平穏な日常は、突然終わりを告げた。息子が通り魔事件で刺殺され、犯人は自殺。地獄に突き落とされた父、母、姉の三人が、悲しみと怒りを抱えながらも足搔き、辿り着いた先にあるものとは。次々に明かされる家族の秘密、ラスト20ページの戦慄、そして驚嘆の終曲。震えるほどの感動が待つ、著者渾身の飛躍作。
  • CBDC 中央銀行デジタル通貨の衝撃
    各国の中央銀行が乗り出した通貨システムの大変革が、ビットコインとは比較にならないほど巨大な影響を、世界に与えようとしている。送金情報を国家が把握し、市中銀行が崩壊するという懸念。通貨覇権を目指す「デジタル人民元」を前に、大きく後れを取った米国と日本。「デジタル通貨危機」を乗り越える道を明らかにする。
  • 名もなき星の哀歌(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻935円 (税込)
    新卒銀行員の良平と漫画家志望の健太には裏稼業がある。人の記憶を小瓶に入れて売買する「店」だ。ノルマに追われ奔走する二人は、ある日、路上ライブで流浪の歌姫・星名と出会う。彼女の過去と歌詞に秘められた謎、一家焼死事件の生き残り、迫りくる脅迫者の影、そして、スワンプマンとは誰だ!? 絡まりあう幾多の謎が解けるとき、美しくも残酷な真実が浮かび上がる。新潮ミステリー大賞受賞作。(解説・新川帆立)
  • 経営者―日本経済生き残りをかけた闘い―(新潮文庫)
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻737円 (税込)
    経営者は国家の命運を握る。土光敏夫、中内功、小倉昌男、藤田田、稲盛和夫、鈴木敏文、出井伸之、柳井正、豊田章男、孫正義――。“伝説の経済記者”と称された著者がその目で見、時に熱く言葉を交わした男たち。業界に革命を起こした者。社を隆盛へと導いた者。そして、判断を誤った者。戦後日本と日本経済を語るうえで欠かしてはならない18人のリーダー。彼らの志、葛藤と決断を描く。
  • 仇討検校(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    鍼灸道を確立し、五代将軍綱吉の御殿医にまで登りつめた鍼聖・杉山検校。じつは、贋者だった!? 一度でも人を斬り殺したものは、血塗られた仇討の連鎖からは逃れられないのか。怨念の呪縛に囚われ、自らを偽り、仕込み杖を携え盲目を装い、因果の大渦から逃げ続けた恩讐の彼方に、その目が見たものは――。目眩くほど壮絶な八十五年の生涯を描く、一気読み必至の大作。『見返り検校』改題。(解説・細谷正充)
  • 冥界からの電話(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻506円 (税込)
    私の古くからの友である医師の高林先生には、時折電話をするひふみという女子高生の友人がいた。だがある日、彼女は事故で亡くなったと知る。その日を境に、死んだはずのひふみから電話がかかってくる日々が始まったのだ――。なぜそんなことが起きるのか、死後の世界のことはわからない。わからないけれど書かずにはいられなかった、97歳の著者が実体験よりたどり着いた渾身のメッセージ。(解説・室井滋)
  • 財務省の「ワル」(新潮新書)
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻814円 (税込)
    霞が関のトップエリートが集う財務省。そこでは「ワル」と言えば、いわゆる「悪人」ではなく、「やり手」という一種の尊称になる。しかし、事務次官のセクハラ、国税庁長官の公文書改ざんなどで、“省庁の中の省庁”に巣くうワル文化はもはや崩壊待ったなしだ。求められてきた「勉強もできるが、遊びも人並み以上にできる」タイプとは? 出世の条件とは?――当代一の財務省通が「ワル」たちの内幕を明かす。
  • 決定版 大東亜戦争(上)(新潮新書)
    ビジネス・実用
    3.3
    1~2巻1,078~1,144円 (税込)
    満州事変から始まり敗戦で終わる足掛け15年の戦争は、従来、「先の大戦」「あの戦争」などと曖昧な呼称で論じられてきた。しかし、本書のために集結した歴史家たちは今回、敢えて「大東亜戦争」の表現を選んでいる。イデオロギーを抜きにすれば、この呼称こそが「あの戦争」の全貌を最も的確に伝えるからだ。二分冊の上巻では、開戦後の戦略、米英ソ中など「敵国」の動向、戦時下の国民生活の内実などに迫る。
  • パンデミック日記
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    米大統領選、東京オリンピックの延期、世界各地でのテロ、安倍晋三総理の辞任、人工知能の成長と普及、ビットコイン熱の乱高下……2020年は激動の一年だった。時に時代に抗い、時に日常を守り、創造を続けた日々の記録により〈集合的時代精神〉が浮かび上がる。1月1日から12月31日まで、366日/52週を52人でのリレー日記!
  • 死に至る恋は嘘から始まる(新潮文庫nex)
    ラノベ
    3.3
    1巻649円 (税込)
    高二の夏、教室で息を潜める宮下永遠(とわ)の前に、目立ちすぎる転校生が現れた。長瀬刹那(せつな)――人形のような整った容姿に高慢な態度、色めき立つクラスメイトを無視して、永遠に歩み寄り、首筋に噛みつき、囁(ささや)いた。「君はすごくおいしそうな匂いがする」 自称・人魚で傍若無人な刹那と、心を閉ざし続ける永遠。正反対の嘘で武装した二人が運命的に出会い、命がけの恋の物語がはじまる――。
  • 女信長(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻979円 (税込)
    群雄を次々と打ち破り、覇王となった織田信長。だが“彼”には大いなる秘密があった。女に生れるも、父にその才を見込まれ、嫡男として育てられたのだ。知るのは近親と臣下のごく一部のみ。大胆な人材登用、新たな戦法の採用、楽市楽座、それらは全て女ならではの発想によるものだった。猛将・知将との隠された恋、そして本能寺の真相。驚天動地──新たな戦国絵巻が紐解かれる。(解説・井家上隆幸)
  • 世界が終わったあとの漫画家と編集者 分冊版第1巻
    無料あり
    少年・青年マンガ
    3.3
    全5巻0~110円 (税込)
    漫画家と編集者の打ち合わせ。そんな漫画業界の日常風景はある日を境に一変する。 世界が終わった。 わずかに生き残った人々は、日々の糧を得るために熾烈な争いを繰り広げる――わけでもないようで……。 終末世界で漫画創作に勤しむ関係者の日常をつづった、ポストアポカリプスエッセイ。 すぐ思いつくようなものは、だいたい既に在る。 ※この分冊版には「強さ」「優しさ」(作品本編の第1・2話分)が収録されています。
  • カタストロフ・マニア(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻781円 (税込)
    治験のアルバイトに参加したミロク(26)が病院で目を覚ますと、地上から人の姿が消えていた――。コロナ質量放出が地球規模の大停電を引き起こし、ライフライン停止、原発危機、新型ウイルスによる感染症の蔓延が同時発生。あっというまに近代文明は失われ、人工知能が新世界の構築を推進している。人類はこのまま滅びゆくしかないのか? 前代未聞の大淘汰に、一人のゲーマーが立ち向かう。宮内悠介氏との刊行記念対談も収録。(解説・小島秀夫、どぶろっく 江口直人、ゴールデンボンバー 歌広場淳、吉川浩満)
  • インサイドレポート 中国コロナの真相(新潮新書)
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻858円 (税込)
    二〇一九年末、武漢ではすでに奇妙な肺炎の存在が確認されていた。しかし、警鐘を鳴らした医師たち、現場で真相をルポしたジャーナリストたちは、共産党によって沈黙させられる。危機感皆無だった習近平指導部の初期対応で、新型コロナウイルスは全世界にばらまかれることに――。猛烈な危機の拡大とその封じ込めの過程で、共産党中国は何を隠し、何を犠牲にしたのか。北京在住の記者による戦慄のレポート。
  • 夜の私は昼の私をいつも裏切る(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻649円 (税込)
    WEBデザイナーの尾形(41)は、クライアントの社長夫人・麻理子(31)に誘惑され、関係を結んでしまう。想像を絶するほど甘美なセックスに、一夜限りのつもりが、二人は深みに嵌っていく。やがて情事は、裏社会にも通じた麻理子の夫(56)の知るところとなり、執拗な復讐がはじまる。行き場を失い追い詰められてなお、欲望の修羅と化した男女は、激しく肉体を貪り合う。官能ハードロマン。
  • マンガに、編集って必要ですか? 1巻
    少年・青年マンガ
    3.3
    1~3巻660~704円 (税込)
    ドラマ化された『フリンジマン』の実力派、青木U平が描く、中年漫画家と新米女性編集者の「打ち合わせ」コメディ。漫画家・佐木小次郎(45)はキャリア8年目の中堅漫画家。……と言えば聞こえはいいが、この出版不況、ここらで一発当てとかないと次がやばい、そんな正念場に立たされている。そんな時、新しく担当についたのは、マンガ編集1年目の新人女性編集者・坂本涼(24)だった……。
  • 「人生百年」という不幸(新潮新書)
    人は必ず老いて、寿命が尽きて死ぬ。医者も患者も家族も、国家も、この当然の真理を直視できずに目を背ける。「人生百年時代」などと浮かれているが、この長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか。長生きのみを目的にする医療にはいかなる歪みが生じるか。癌患者にとって本当のハッピーエンドとは何か。臨床医として常に「死にゆく患者」と共にいる著者が、遠慮忖度なく現代医療の抱える根本的な矛盾を衝く。
  • ここは夜の水のほとり
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    生に無頓着なのに、死と隣り合わせだったあの頃。あなたと優しい幽霊、古い一軒家、アトリエ、そして玉川上水のほとりの並木道……。あまりにも完璧な、けれどもどこか曖昧な環境で、かけがえのない人さえ守りきれなかった私たちの、歪でつかみどころのない青春群像。受賞作を含む連作短篇集。

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