上田篤の作品一覧
「上田篤」の「縄文人に学ぶ」「庭と日本人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
Posted by ブクログ
本文より
「家のなかに乾燥機をもうける。やむをえずバルコニーに洗濯物やフトンをほすときも、方の高さ以下にする。すると外からみえない。さらにバルコニーの奥行きをふかくし、床・壁・天井を白一色にし、手すりも<築地塀(ツイジベイ)>のようなシックなデザインにする」
「奥行きが増えると家のなかがくらくなるから、バルコニーの床も壁も天井も真っ白にする。手すりも<借景垣>にする。そうして禅寺のような<白路地>にする。その白路地の世界に、戸外の風景とのかねあいをかんがえながら、<人の心におもいもよらぬ感をもよおす手立ての花>をおく。それは花でも石でも彫刻でもなんでもよい。するとパンチが出る。はじめてみた人はびっくりする。客もよべる。バルコニーに客がよべるかどうかが勝負のわかれ道だ」
「ほんとうにしたしい友人なら自宅によぶはずだ。アメリカではどの家でも、毎週末にパーティーがさかんである。」
Posted by ブクログ
自然体の縄文人は母系社会
採集狩猟生活はシェアを基本として
奪い合いの諍いを起こさない
自分と相手の個性をつなぐことで視野を広くする
不安恐怖を作り出して
安全地帯を追い掛けるようなムダをしない
腐ってしまうだけの余剰生産物と権利欲を作り出す
農耕や牧畜などしない
依存による搾取に怯えて物質主義の奴隷にならない
やるべきことでやりたいことを自分で選択して
今現在を愉しく冒険して暮らす
権利や競争に明け暮れる成長型の父系社会と違い
縄文社会は母系社会で持続型である
父系原理社会は物質優先の縦社会で
文明的進歩の行き着く先は依存支配と分離と破壊
墓制原理社会は意識環境優先のトーラス型で
意識の成長が目指すものは自律と調和と共生関係
少し気になったのは
同じ医者の安田徳太郎さんの研究を取り上げていないこと
かなりツッコンだ「古代日本人の謎」と言う本を
素通りしていること
子育ての特徴である「オンブ」に触れていないのも気掛かり
イロコイ族を引き合いに出して入るけれども
現在持続中のホピ族に触れていないのも気になる
母系制を貫いた彼らは侵略者と全面戦争したのだろうか?
呑み込まれることで同化するとともに
地に足のついた継続を果たしてきたのではないだろうか?
名を捨て身をとったのではないか?