神舘和典の作品一覧

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2023/07/18更新

ユーザーレビュー

  • うんちの行方(新潮新書)
    「うんち」というタブー視されているものを徹底的に読み解いた一冊。目の前から流しておしまいではなく、この流すという工程に至った歴史や流しておしまいにしない循環システム等も紹介されていて、より関心が湧きました。今度下水道処理施設に見学に行きたいと思いました。
  • うんちの行方(新潮新書)
    体内でどのように排泄物が作られるか、という内容ではなく、体外に出たあとの排泄物の行方について書かれた本。
    現在の事情について丁寧に書かれているだけでなく、歴史的な経緯もしっかり書かれており、非常によい本だと思います。

    現代は、「死」と「排泄物」を生活から遠ざけてしまった、という類の記述がありますが...続きを読む
  • うんちの行方(新潮新書)
    久しぶりに一気読みしました。
    「くだらないことの話」のトーンで実は大真面目。
    下水道の話や、歴史の話、要するに全部うんちの話です。

    インフラが大きく変化する時、世の中はどう動いていったのかという点で、非常に勉強になりました。

    「ボットン便所+農業利用」
    で完全に成り立っていた社会を
    「水洗便所+...続きを読む
  • うんちの行方(新潮新書)
    面白かったです。とってもゆるい感じで書いてあって、すらすら読み進められます。2人の共同の著書ですが、片方の方が自分と同じ練馬区出身で親近感が沸きました。確かに幼少の頃はバキュームカーがそこら中を走っていた気がします。最新の下水処理の話から、災害時の話までためになる話満載です。
  • うんちの行方(新潮新書)
    トイレで用を足した後のその後のことやその歴史について知れてとても面白かったです。
    電車での処理方法も知れてよかった。

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