関西赤貧古本道

関西赤貧古本道

小説・文芸
660円 (税込)

3pt

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入口の均一台を見逃すな。絶版文庫を探せ。古雑誌の山に向かえ。検印紙も魅力のうち。書き込み本を無視するなかれ。古書目録は面白い。古本祭りには攻略法がある。ネット・オークションに参加したら。いつか売る日はやってくる。……自慢じゃないが、金はない。しかし誰より古書が好き。この三十年、「均一台の鬼」となり、赤貧古本道をまっしぐら。安い本には滅法強い著者の執念と超絶技巧の数々。

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関西赤貧古本道 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    挙げられている作者・作品は殆ど知らなくて、マニアの発言に取り残されている感が半端なかったです。それでもなお、ページを繰る手が止められなかったのは、迸るエネルギーのなせる業でしょう。端々から書物や書店への愛情が漲っていて、清々しい気分にさせられました。自分も収集癖がある方だと思うので、本書の内容にはうなづかされる部分も多かったです。

    0
    2016年08月04日

    Posted by ブクログ

     ちゃんと古本で書いました。
     まだ均一棚にはなかったな。

     山本さんの本は、これでたぶん完集。

     この本を出された後に開かれた、善行堂さんは、そんなにマニアックではないけど、毎日覗きたくなる古本屋さんです。

    0
    2015年10月31日

    Posted by ブクログ

    この著者は本物のビブリオマニアのようだ。古本に対する愛情は凄すぎる。非常に面白かった。読み終わったあと、神保町の神田古本まつりに本をあさっている人を観察しに行ってしまった。

    0
    2013年10月27日

    Posted by ブクログ

    古本好きが高じて古本屋善行堂を開くことになる著者の、古本が好きだという内容のエッセイ。
    百円均一台でこんな良い本を見つけたという自慢を読まされているだけなのでは…?という気がしてくる。
    最後の書名索引も冷静に考えれば要らない。それでも自分が見つけた古本について、タイトルだけでワクワクする気持ちはわかる。

    0
    2019年06月25日

    Posted by ブクログ

    善行堂のご主人、山本善行さんの古本&古書店入門。昔日の客→島田潤一郎さんときて、今ここにたどり着きました。難しそうで入りにくい古書店のあれこれ、古書の魅力が存分に語られていて、素人の私でも「いけんじゃないか」と思わせてくれます。奥深すぎる古書の世界はきっと果てしなく。でもまずは100円玉数枚握りしめて古書店の店頭、100円均一箱を眺めてみたいです。

    0
    2015年02月23日

    Posted by ブクログ

    古書善行堂店主・山本善行さんの著作。
    それぞれの本にまつわる思い出が記憶に残っているってのはうらやましいな。

    0
    2012年11月05日

    Posted by ブクログ

    「安く珍しいものを買う」という著者の趣向を反映した古本道指南書。言いたいことはわかるけど、鼻につく自慢気な文章も多くてちょっと辟易…。関西の古本好きには古書店ガイドとして参考になると思います。

    0
    2012年01月27日

    Posted by ブクログ

    赤貧という文字に惹かれてこの本を買った。赤貧とは<極めて貧しく何も持っていない>ことであり、著者は極めて乏しい予算の中で一体どのようにして古本を手に入れるのか興味津々で読み始めたが何のことはない。古書店の均一台で掘り出し物を見つけるというだけのことである。その意味ではがっかりしたがよくよく考えて見れば、無料で本を手に入れられ
    るうまい方法があるわけはない。著者はフーコーの『言葉と物』(新潮社・定価4725円))や開高健の署名入り『日本の遊び場』を100円均一台で、またビオ・バローハの『バスク牧歌調』を50円で手に入れたということであるが、これなどは365日欠かさず古書店巡りをするという著者ならではの成果であろう。しかしながら著者の古本道は年季が入っており、均一台だけでなくインターネットオークションや目録買い、東京の古書店遠征、京都大阪古書店案内など多彩な内容で読者を楽しませてくれる本であることに間違いはない。

    0
    2011年10月07日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    入口の均一台を見逃すな。
    絶版文庫を探せ。
    古雑誌の山に向かえ。
    検印紙も魅力のうち。
    書き込み本を無視するなかれ。
    古書目録は面白い。
    古本祭りには攻略法がある。
    ネット・オークションに参加したら。
    いつか売る日はやってくる。
    …自慢じゃないが、金はない。
    しかし誰より古書が好き。
    この三十年、365日古書店通い。
    ねらうは安い、面白い、珍しい。
    まさに関西流儀の超絶技巧。

    [ 目次 ]
    第1部 基礎篇(それなりに作法はある 入口の均一台で大発見 ほか)
    第2部 応用篇(古い雑誌の山に向かう 上林暁まとめて十八冊 ほか)
    第3部 実践篇(古書目録の楽しみ 古本祭り攻略法 ほか)
    第4部 番外篇(私のこれくしょん―ベスト5 京都大阪古書店案内)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2011年05月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    入口の均一台を見逃すな。絶版文庫を探せ。古雑誌の山に向かえ。検印紙も魅力のうち。書き込み本を無視するなかれ。古書目録は面白い。古本祭りには攻略法がある。ネット・オークションに参加したら。いつか売る日はやってくる。…自慢じゃないが、金はない。しかし誰より古書が好き。この三十年、365日古書店通い。ねらうは安い、面白い、珍しい。まさに関西流儀の超絶技巧。(帯)

    文章全体にどこかテレが感じられて、ところどころ詰まりました。しかし、内容自体は古本好きの悲喜交々、大変面白く読みました。
    あぁ古本屋に行きたい。買いたい。
    …それにしても、帯の文句はもうちょっとどうにかならなかったんだろうか。

    0
    2018年04月20日

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