深田和範の作品一覧
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作品一覧
2011/10/28更新
ユーザーレビュー
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タイトル(文系・大卒・30歳以上)が自分の事過ぎて、、、
ホワイトカラーの人数は、「経営に必要な仕事の量」と比較して、多すぎるのだそうだ。(今ある仕事の量、ではなく)
派遣切りは、あくまで生産量、売上高に変動するもので、体質改善ではない。それに対して、ホワイトカラーのリストラは、体質改善である。
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閉塞的で行き先を見失った日本には炯眼の書。ビジネスだけでなく、政治にも言えることだと思う。本来の目的を見失い、保身にばかりとらわれ、主客転倒に陥る。策士策に溺れる状態。出口の見えない状況を脱却しなければならないことに気付きながらも、自分ではどうしたらいいかもわからず、何か行動して失敗することを恐れ、...続きを読むPosted by ブクログ
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生きる為に食うのか、食う為に生きるのか。マネジメントとビジネスの関係も同じで、答えは明白だ。どちらが主でどちらが従か、ともすれば逆転しがちだが、誤ってはならないところだ。読んでいて背筋が凍った、ある意味ホラー本。Posted by ブクログ
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リストラが進行された事例が本当に面白い。
とはいえ、僕もリストラ対象だから笑えない。
どうすべきか。
本書の事例を踏まえて、
「子供の成長はなぜ早いか。それは出来ないことが多いから。僕はできないことをもっとやらなきゃいけない。」Posted by ブクログ -
日本企業が元気がなくなったのは、マネジメント理論が幅を利かすようになったのと同時に、経営者が無難な選択ばかりで、自分の勘や経験に基づく意志決定をしなくなったことと時期を一にしている。ビジネスを作り出して稼ぐことよりも、マネジメント手法による管理自体が自己目的化し、評価されるようにもなった。日本の経営...続きを読むPosted by ブクログ