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Posted by ブクログ
ビジネスは「本質」や「中身」であり、マネジメントは「やり方」や「スタイル」に過ぎない。ビジネスが上手くいってない状況でマネジメントに力を入れてもダメだという論理。学ぶことが多くあった。
ただ、マネジメント信仰に陥るのは確かに良くないが、「経験と勘と度胸を重視せよ」というのは結局精神論ということなんだろうか。
【今後に活かしたいこと・取り入れたいこと】
・「あるべき論」や「一般論」ばかりでなく意志を示す。
・マネジメント信仰により、顧客よりも組織を重視しだす。ビジネスを意識をし「外向き志向」を心がける。
・不祥事を防ぐには、マネジメントを強化するのではなく、社員一人ひとりが顧客や市場の目を意識してビジネスに対する倫理観を持つようにすることが重要。
Posted by ブクログ
「マネジメント信仰が会社を滅ぼす」という刺激的なタイトルの本書だが、内容は「マネジメントはビジネスをうまくやるためのものであって、その主従関係を逆転させてはならない」という極々常識的なものである。こんな常識的な主張で本が書けてしまうという背景には、もちろん「もしドラ」がある。著者は「もしドラ」に端を発するマネージメントブームが過熱する現状に一石を投じたいがために、所属するコンサルティングファームを辞職したそうだ。その気概や良しというわけではないが、私も著者の主張には共感する所が多かった。ビジネス本の多くが「実践的」であるのに対して、本書はひたすら「教育的」である。明日から何かができるようになる本ではないが、派手なビジネス本を読む傍らでこういった本にも目を通して、自分を中和しておくことは大切だと思う。1時間程度で読める軽い本なのも、逆に良いかもしれない。680円はやや高いように感じるが。
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