叫び

叫び

1,870円 (税込)

9pt

聞いて欲しい人が一人おるんです。政と聖を描く芥川賞候補作。早野ひかるは「先生」に打ちのめされ、銅鐸と土地の来歴を学び始める。ここではかつて罌粟栽培と阿片製造が盛んで、満州に渡って「陛下への花束」を編み、紀元2600年記念万博を楽しみにしていた青年がいた。いつしか昭和と令和はつながり、封印されていた声が溢れ出す。大阪と大陸で響き合う夢とロマン、恋愛政治小説。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    叫び
  • タイトルID
    2104903
  • 電子版発売日
    2026年01月14日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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叫び のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    興味深い一冊だった。
    僅か135ページだが、その文面にはこの日本という国家の長大な叙事詩が、不器用ながらも緊密に編み込まれている。

    同時に独自の滑稽な雰囲気があって、それがこの壮大さに直結している(ように見える)ところが特に面白い。その結びつきは荒削りでありながら力強い。
    やはり芥川賞作品はこうで

    0
    2026年04月30日

    Posted by ブクログ

    「叫び」のタイトルと、表紙のインパクトのある色合いと、内容を知らずに読み始めた。

    大阪万博に行っていないので、
    読みながら言った気分になれた。

    銅鐸の作り方、土地の歴史など、面白かった。

    川又青年と早野ひかるが違う時代を交差しつつ、不思議な世界に連れてかれた。

    関西弁がとてもほっこりした。

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    小難しい話かと思いきや、エンタメ感もかなりあって読みやすく面白かった。

    「『叫び』の早野が持っている、「僕がここに来た理由はこれだったんだ」という、自分で見つけたかけがえのないアイデンティティというのは、やっぱり捏造されたものではあるので、すごく危ないとも思うんですよね。陰謀論とほとんど同じであっ

    0
    2026年04月28日

    Posted by ブクログ

    TBSラジオ「アトロクブックフェア」に登場した小説家・小川哲氏の上手な推薦の口上に惹かれて読みました。以下、ブックフェア冊子より転載します。
    『意味わからん人が意味わからんものを作ってる話。世界初の銅鐸恋愛小説!』
    これ以上でもこれ以下でもないですが、間違いなく面白いです。3.9

    【蛇足】
    一人一

    0
    2026年04月26日

    Posted by ブクログ

    不思議な小説でした。大きな物語として読もうとしてもまとまらない。破綻するか説明し切らないか。主人公のことを考えると、もうちょっとポジティブに書いたらどうかと不安になるぐらい救いがないし、さらには個性が書かれていない。誰が何に叫んでいるのか分からなくなる。先生は面白いけど、私はそんな先生にみたいにはな

    0
    2026年04月20日

    Posted by ブクログ

    錯綜する過去と現在。川又青年と私。罌粟と銅羅。グッと引き込まれたけど、最後、「何か危ないなー」と…。

    0
    2026年04月01日

    Posted by ブクログ

    銅鐸とか罌粟とか、ヤバい人ばかりのアブナくて胡散臭い物語だけれど、笑いとシリアスと、世知辛い現実と雄大なファンタジーがごちゃごちゃ混ぜこぜになった感じが清々しくもあるのが不思議。最後まで真面目でシュールな世界だった。

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    芥川賞受賞とのことで興味を持ち手に取る。
    現代の日常生活から、銅鐸を通して歴史と思想が詰め込まれた物語で、不思議な世界観だと思った。
    場面描写から心の声に切り替わると文体が変わり惹き込まれる。でも文章が堅く難解で頭にスッと入らないことも。「聖」についての解釈が面白くて変に納得してしまった。最終的にや

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    主人公の早野は、彼女から振られたことをきっかけに、先生と出会い、「地下」へと入っていく。
    地下とは現代の日本の教育で教えていない日本の歴史であり、早野は戦火時、天皇のためとアヘンを栽培していた川又青年に入れ込んでいく。
    天皇の力があり良くも悪くもその力で一つにまとまろうとしていた日本と、現代の個人の

    0
    2026年03月19日

    Posted by ブクログ

    これ女の人バージョンで書ける人いるかなあ。振られる話と
    芥子の話と銅鐸と万博と、地下とか歩くこととか。
    読ませられた。

    0
    2026年03月17日

叫び の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    叫び
  • タイトルID
    2104903
  • 電子版発売日
    2026年01月14日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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