死にゆく妻との旅路

死にゆく妻との旅路

作者名 :
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作品内容

高度成長期、縫製一筋に生きてきた私は小さな工場を経営し、苦しくとも充実した日々を送っていた。が、中国製の安価な製品が容赦なく経営を圧迫し始める。長引く不況、膨れ上がる借金。万策尽き果てた時、私は妻のガンを知った……。「これからは名前で呼んで」呟く妻、なけなしの五十万円、古ぼけたワゴン。二人きりの最後の旅が始まった――。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
216ページ
電子版発売日
2011年10月21日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

死にゆく妻との旅路 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年01月08日

    不況の影響で工場の経営も苦しくなり、しかも知り合いの連帯保証人になったため、その借金までも

    背負い込んだ筆者。

    自分の今の状況をなかなか受け入れられないダメさかげんはきっと誰もが持っているもののように思います。



    本当は自己破産しなくてはいけないのに

    小さな頃のお母さんとの約束を気にして、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    とっても良いです。当事者の手記なので文章がうまいとか、そういうことでは無いのですが、伝わってくるストレートな気持ちに泣きそうでした。エピローグを読むと、人生は死ぬまでピリオドが無いのだなと思います。

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    Posted by ブクログ 2013年01月29日

    ・妻には十分なことをしてやった、なんてその時に言える男が一体どのくらいいるんだろうか。などと思いそこで考えることをやめる。

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    Posted by ブクログ 2011年04月23日

    まだこんな事を考える年齢ではないのかもしれないけど、私は時々自分の最期を考える。

    誰に看取られ、誰に支えられ、どんな最期を送るのだろう。

    けど、どんな最期であれ、大好きな人に見守られて逝きたいと思う。
    このお話は本当のお話です。


    高度成長期、縫製一筋に生きてきた私は小さな工場を経営し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ベタではありますが、やはり泣けます。
    堕落しとるな、あほやなあと思いつつ、共感できます。
    弱いから、人間は素晴らしい!

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    離れたくない妻の気持ちがすごく切なく、そんな状況になってから後悔しているオッサンは馬鹿だなぁ…と思いつつ…男なんてそんなもんなのか…??とも思いつつ…いろいろ考えさせられた。
    でも、結局、夫婦は良いものだと思える、寂しくもあり、あったかい話だった。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    とても切ない本です。真面目に生きてきたであろう著者の真面目であるが故の不器用さ、妻への思い、妻の夫に対する思い、
    胸を打ちます。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    客観的な報道と主観的な事実がこれほどまでに異なるのか、と思い知らされる実話。清水さん夫婦、家族の在り方がとても素敵である。

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    Posted by ブクログ 2015年08月08日

    読みやすかったが、筆者の弱さが前面にでた作品。この人は若いころからずっと目の前の問題に取り組まず、逃げてばかり来た結果こんなことになっているのだと思った。しかし、弱い心は誰でももっているし、私もある問題からは目をそむけている。できるだけ誠実でありたいものだ。しかし、病気、貧困というのはつらいものだな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月27日

    この著者は別に作家でもない素人の人。奥さんとの旅を書くためだけに筆を取った人。
    そんな人のわりに(言い方わるいけど。。。)、とってもよく書けてると思います。
    ただ、たまに昔の回想シーンが突然紛れ込んでくるので、ちょっとわからなくなる時があったけど、
    奥さんに対する思いがヒシヒシと伝わってきました~。...続きを読む

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