大岡昇平の一覧

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2020/10/16更新

堺港攘夷始末
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酸素
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少年―ある自伝の試み―
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事件
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ユーザーレビュー

  • パルムの僧院(下)
    長いこと宗教小説かと思っていたら全然違った。表紙の紹介文も違う。これは人としての幸福な生き方を考える人生哲学アドベンチャーラブストーリーなのだ。イタリア統一前の19世紀、小国パルマの貴族の息子ファブリスはナポレオンに憧れてワーテルローの戦いに紛れ込み参加しようとする。そこから始まる冒険、恋、政争…。...続きを読む
  • 野火
    卒論のテーマ。今まで戦争小説に興味があったために。
    神や狂気、人肉食といった多くの主題が内包される中で、しかしおそらくはエゴイズムに焦点を当てているだろうと思われる。
    文章は心理描写に力点を置いているわけでも美しい日本語でもないが、うまい日本語というか読みやすい
  • 野火
    俘虜記を読んだ時もそうだったが、戦時の比島、戦線離脱して彷徨う一人の兵隊の描きは、どうしても、作者自身の実体験を想起しながら読まされてしまう。極限状態に置かれて、生きる為に取らざるを得ない行為。意思の有無を自分自身確かめながら、本能か否か、飢えに襲われ、骨のみになる肉体同様、心も、剥き出しになるのだ...続きを読む
  • 野火
    これまで読むことがなかった戦争文学の代表的な作品。思っていたよりずっとスマートで読みやすい。
    文章がなめらかで映像的、自然描写は美しさすら感じる。著者の高い筆力があってこその技巧なのだろう。だからこその生々しさがある。敵との戦闘場面はほとんどないのにピンと張りつめた緊張感。極限の飢餓状態での人間の剥...続きを読む
  • 野火
    ◯とても面白い。
    ◯極限の精神状態における、生きることについての思索が、冷徹に貫かれている印象。ただ、後半になるにつれて、錯乱した状況を表すように、読解がかなり難しくなってくる。
    ◯そこまで分量のない小説ではあるが、読み終わった後に、自分が生きていることについてや、極限状態で事故を保ち続けることにつ...続きを読む