中原中也詩集

中原中也詩集

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作品内容

中原を理解することは私を理解することだ、と編者はいう。こうして飽くなき詩人への追求が三十余年にわたって続く。ここにその成果を総決算すべく、中也自選の『山羊の歌』『在りし日の歌』の全篇と、未刊詩篇から六十余篇を選んで一書を編集した。読者はさまざまな詩に出会い、その底にある生の悲しみに心うたれるに違いない。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 詩集・俳句
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波文庫
ページ数
509ページ
電子版発売日
2017年06月15日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

中原中也詩集 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年05月01日

    「山羊の歌」には若者に特有のどこか気どった哀しさがあります。「在りし日の歌」は、子を亡くしたことへのストレートな哀しさが表出されています。
    中也の作品は多感な学生の必須アイテムみたいに思われていますが、むしろ逆に、幼子を持つ親にこそ訴えるものが目立ちます。
    頑是ない歌・月夜の浜辺・また来ん春・正午・...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月11日

    詩の端々から寂寥、孤独、喪失、死とかのイメージが感じられる。

    『汚れっちまった悲しみに』
    汚れちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる
    汚れちまった悲しみに 今日も風さえ吹きすぎる
    汚れちまった悲しみに たとえば狐の皮衣
    汚れちまった悲しみは 小雪のかかってちぢこまる
    汚れちまった悲しみは なに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年02月11日

    自分と向き合う苦しみ、心の叫びを、壊れそうではかなくて美しい言葉で綴っています。中也からランボーやヴェルレーヌを読むことに繋がった。10代の時にとても影響を受けました。

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    Posted by ブクログ 2009年11月19日

    高校生の頃、学生鞄にしのばせていた一冊。
    ぱらりと開いたページからたちのぼる、中也の世界。
    「月夜の晩にボタンがひとつ〜〜〜」
    逃避してたのかも。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

     中原中也ほど豊かで創造的な言語感覚を持った詩人は、数えるほどしかいない。宮沢賢治と並び、萩原朔太郎を一段ぬけた、それほどすばらしい日本語の使い手であったからこそ実現できた、実験性と古典的リリシズムの見事な結合。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    悲しさから一歩引いてみてみると 少年のような無垢なる視点が愛おしい

    純粋であるが故の傷心に同情し そっと中也を抱きしめる

    かくなる我もまた都会の片隅で肩を震わせる一個の口惜しき人なり

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    だいすき。以下memo…
    32p黄昏、50p港市の秋、64p盲目の秋、90p無題-幸福、130p憔悴、138pいのちの声、
    316p寒い夜の自我像、319p冷酷の歌、338p(吹く風を心の友と)、352p早春散歩

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    秋日狂乱が読みたくて買った。中也の詩を読んでると苦しくて、涙が出てくる。他には「湖上」が好き。なんでもない平易な日本語が、とてつもなく美しい詩。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    頭の中を中也さんに荒らされているようです
    ここまでの衝撃は無かった
    内容は充実してるけどちょっと字が小さい

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「夏」という詩が一番好きです”血を吐くようなものうさたゆけさ”(漢字が出ない・・) あと 千の天使がバスケットボールする!(だったと思う・・)っていうフレーズのある詩 彼の詩は憂鬱な印象に捉えられているものが多い感じがするが 自分はなにか思い切ったサバサバしたものを感じるところがある

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