志水辰夫の一覧

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作品一覧

2020/06/12更新

ユーザーレビュー

  • 青に候
    前半は、長々していたが、後半になって俄然面白くなる。
    幕末を背景とした、小説は数多く、司馬遼太郎や藤沢周平の歴史観でしか
    考えた事が無かったが、志水辰夫を知って目が覚めた。
    「藩主なんてものはな。頭にかぶる菅笠とおんなじなんだ。・・・・・
    使い勝手が悪かったりしたら、ほかの笠と取り替えればいいんだ。...続きを読む
  • つばくろ越え―蓬莱屋帳外控―
    とにかく、面白い。
    久々に、読んでいると、空が明るくなるまで読んだ。
    時代小説は、2作目だが、早速 大人買いして読もうと思う。
    小説ってこうじゃなきゃ。
  • 行きずりの街
    面白かった!そもそもどんな枠組みの話かも分からない中でどうなるか?と最後まで一気に。
    とても面白い小説でした。
  • 行きずりの街
    〇ザ・ハードボイルド。男前の主人公が十数年前の謎に挑む
    地方の街で塾講師をやっている波多野は、教え子が失踪したと彼女の伯母から相談を受け、上京し、行方を調べていた。教え子の名は広瀬ゆかり。彼女のアパートの周辺を調べていると怪しいものもうろついており、失踪には何らかの事件性も考えられる。マンションの管...続きを読む
  • 夜去り川
    志水辰夫の三作目の長編時代小説。時代小説といっても、哀愁漂う志水節に包まれたハードボイルドのような小説である。

    素性を隠し、渡良瀬川のほとりの村に辿り着いた喜平次は渡し船の船頭になる。喜平次の目的は…

    やはり、志水辰夫は上手い。時代小説という縛りの中でも、独特の味わいは霞む事が無い。むしろ、時代...続きを読む