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硝子の魔術師
紙の魔術師になるべく、セイン師のもとで実習にはげむシオニー。実習の一環で見学していた紙工場が何者かに爆破される事件が起きる。どうやら、禁断の術を操る魔術師たちにシオニーが狙われているらしい。彼女の秘密の力を気づかれてしまったのか……? 赤毛の魔術師実習生が活躍する歴史ファンタジイ第2弾! -
人生は70歳からが一番面白い
故・赤瀬川原平さんは、60歳当時の著作で「老人力」という概念を世に放った。 老人力とは、もの忘れのような老化減少を、むしろ「老人力がついてきた」とプラス思考へ変えた発想だった。 『ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、 そういう言葉の代りに、「あいつもかなり老人力がついてきたな」というふうにいうのである。 そうすると何だか、歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい』と。 2017年9月で70歳になった著者。 いまは人生80年時代といわれるが、これからは人生100年時代に突入。 人間は医学的に120歳まで生きられるともいわれている。 これまでは65歳以上を高齢者としてきたが、先ごろ日本老年学会などが65~74歳は、 高齢者への準備段階という意味で「准高齢者」と呼ぶように提言した。 そこで、70歳を迎えたものの、 いつまでも現役バリバリで、ハツラツとして若々しい著者が、 弘兼流・上機嫌の作法を説く。 -
遙かなる円環都市
大西洋の海底で発見された巨大な“リング” それが与えるのは叡智か、それとも破滅なのか 謎を解く鍵を握るのはイルカ! カリブ海で原子力潜水艦が奇妙な音をキャッチしたことが始まりだった。 その直後、潜水艦の計器に異常が発生した。機材の確認などで原因が突き止められなかったため、海軍調査官クレイは最新の探査機での海域の調査を開始するが、探査機は制御不能となり海底へと沈んでしまう。 手詰まりになったクレイは、マイアミ水族館の海洋生物研究者たちに協力を要請する。それはイルカによる調査を試すためだった。研究者たちはイルカの言語を解析し、意思疎通することに成功していたのだ。いまやこの調査の鍵はイルカたちが握っていた。 一方、制御不能となる前の探査機から送られてきた映像を分析していたチームはありえないものを発見する。そこに映っていたのは、高速で回転する巨大な“リング”だった。 -
片倉小十郎景綱
伊達政宗が「梵天丸」と称した幼少時代から“傅役”として養育係に抜擢され、己の生涯のすべてを若き主君の成長に捧げた片倉小十郎景綱――。幼い政宗が疱瘡によって病み、飛び出た自分の右眼を抉り出すよう命じたとき、それに応じたのも景綱であった。これ以来、政宗の失った右眼となることを誓った景綱は、主君を支える軍師として、また一人の武将として政宗の奥州制覇に向けた戦場に立つ。人取橋の合戦や窪田の戦い、摺上原の戦い、小田原参陣、朝鮮出兵、関ヶ原合戦といった伊達家の歴代の決戦場において、景綱は常に政宗の側にあって知勇を駆使し、「独眼竜のいるところ、必ず片倉小十郎の姿あり」と周囲に恐れられた。政宗が奥州の覇者となった後は更に固い絆で結ばれ、天下人である秀吉や家康の引き抜きも頑として拒んだ。その姿は“忠臣の鑑”として謳われた。政宗を奥州一の大名に飛躍させた戦国随一の補佐役を描く長編力作! -
人生100年時代の らくちん投資
2018年1月スタートのつみたてNISAにも完全対応! これで、老後不安にさよならできる! 現役世代も、リタイア組も必ず役立つ、 積立投信を活用した長期投資の実践術。 コツコツ、ゆったり、争わない、ハラハラしない。 でも、しっかり儲かる投資術を、 プロが平易に指南します。 ●人生100年時代、始めるのに遅すぎることはない! ●投資に対する5つの誤解を解く ●肉食系の投信業界。あなたが投資信託で損をしてきた理由 ●「草食系投資」をどの投信で実践する? ●肉食業界にいた僕らがらくちん投資に導かれたワケ ●三者三様ホンネでバトル! あなたに合ったらくちん投資 ●長期投資がつくる日本の未来 -
警視庁監察係(小学館新書)
警察官に最も怖れられる組織の実態に迫る! 警察庁のまとめによると、2016年の1年間に不祥事で懲戒処分を受けた警察官は266人に上る。そのうち、逮捕者は81人。前年より9人増えている。内訳は不倫、盗撮、強制わいせつ、セクハラ、パワハラ、窃盗、詐欺、横領、飲酒運転・・・・・・法を遵守するはずの警察官による不祥事。メディアに報じられることなく、警察を追われた者はもっと多いのが実態だ。不祥事の芽を摘むため、情報収集しては内偵し、処分するのが監察係の仕事だ。そして、一旦目を付けられたら、絶対に逃げることはできない。「監察に睨まれたら、それは警察官としての死を意味する」とは、現役の警視庁刑事の言葉だ。 出世の道が閉ざされるのは、当たり前。自宅から片道3時間かかる所轄への異動などで依願退職に追い込むこともある。所轄署の署長候補となったら、1年間は監察係が徹底的に素行調査を行い、怪しい交友関係などがわかった場合には、なかったものとされる。また、署長に昇進しても敵対勢力からの接触を防ぐために、やはり監視は続くのだ。 警視庁担当記者が実際に取材した、すべて実話の完全ドキュメント。テレビドラマではわからない監察係の修羅は凄まじい。 -
葉桜の季節に君を想うということ
ミステリー文学賞&年末ランキング4冠! 本格ミステリーの新時代を告げた記念碑的傑作! かつては探偵事務所で働き、いまは「何でもやってやろう屋」を自称して気ままな生活を送る「俺」成瀬将虎。 ある日、高校の後輩のキヨシの頼みで、彼が密かに惚れている久高愛子の祖父の不審死と、高額で布団や健康食品を売りつける蓬莱倶楽部の調査を引き受ける。 そして同日、駅のホームで飛び込み自殺しようとした女・麻宮さくらを助けたことで、運命の歯車が回り始める――。 蓬莱倶楽部の悪徳商法を調査する将虎の軽妙なハードボイルド探偵の活躍を楽しむあなたに、ラストで襲い掛かる大どんでん返し!? 日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞&「このミステリーがすごい!」「本格ミステリベスト10」で第1位! 中居正広さんほか、たくさんの著名人も激賞! 二度読み必至の究極の徹夜本です。 -
泣いちゃいそうだよ《高校生編》花言葉でさよなら
ミッション系の私立緑山女学院に入学した小川蘭。花の名前を持った、友だちや先輩に囲まれ、充実した日々を送っていたのだけれど、高校で離ればなれになった彼氏の三島くんとは、だんだん距離ができてきて……。そんな折、修治のコンサートへの招待を受けて、姉の凜とパリへ向かう。異国の地で弱音を吐かず、頑張っている修治の姿を見て、蘭は自分のほんとうの気持ちに気づく。 -
プロ野球のお金と契約
年俸5億3000万円から月給10万円台までメジャー51勝の男が14球団で味わった夢と現実 メジャーリーグ、日本のプロ野球、マイナーリーグ、日米の独立リーグなど、あらゆるステージを経験した著者だからわかる、メディアが「夢」と表現するプロ野球の現実を、「お金と契約」という最もリアルなもので明かす一冊。 -
名門校の「人生を学ぶ」授業
●受験勉強だけでは東大に行けない!? 名門校と呼ばれるほどの進学校ほど、実は受験勉強以外により大きな時間を割いています。しかも、それは流行りのプログラミング教育でも、ネイティブに迫る英語でもありません。「裁縫」や「なわとび」など、一見、大学受験には関係なさそうな授業なのです。 果たしてそれはなんのためにあるのか? 名門校が考える「どんな時代になっても生きていけるための力」の育て方を探ります。 ●16校の授業を実況中継 本書でとりあげる学校は16校。実際に授業を見学・体験し、教室の躍動感そのままに実況中継しています。 ・おりがみで数学の難問を解く・灘 ・65年以上の歴史がある「なわとび」検定・桐朋 ・文庫本の読み聞かせ・東大寺学園 ・レゴブロックで数学理解を深める・聖光学院 ・大運動会で組織力と「個」を育てる・開成 ・「演劇づくり」で正解のない問いに挑む・海城 ・1人1つのバイオリンを使う音楽・芝 ・唱歌の替え歌を作り自己を見つめる・麻布 ・都会の真ん中のたんぼで種から稲作・筑駒 ・リベラルアーツとしての「園芸」・鴎友 ・キャンパスが生きた博物館・早稲田本庄 ・「聖書」と「礼拝」が教育の両輪・女子学院 ・毎日上半身裸でラジオ体操・栄光 ・岩を削り続ける理科実験・武蔵 ・毎朝5分間の裁縫・豊島岡 ・真夜中に8時間の山登り・巣鴨 ●経済サイトで500万ページビューを誇った超人気連載の書籍化! -
国が地域医療を滅ぼす日 - 迫りくるデュオ・ピークスの脅威 -
団塊の世代が75歳以上となり高齢者のピークを迎える2025年、その15年後に死亡者数がピークの166万人に達する2040年。 高齢者のピークと死亡者数のピークが重なるデュオ・ピークスを迎えた時、あなたは平穏無事な最期を送ることはできるでしょうか? 「私が勤務する金沢市の城北病院には、外来の患者さんが1日400人~500人程度来られます。8割以上は予約の患者さんですが、予約でも外来診察で1時間以上待っていただくことは稀ではありません。また城北病院のベッド稼働率は93%であり、ほぼベッドは埋まった状態です。いつ退院になるかわからない患者さんが多いことからベッド稼働率が93%だと、入院をお断りしなくてはいけない場面もでてきます。また、特別養護老人ホームに入るためには、3年~5年順番待ちと言われていますが、介護職員の給料が安いために、人材不足となり特別養護老人ホームの部屋は空いているのに、入居することができないといった報道がありました。いったい、現場で何が起こっているのでしょうか? デュオ・ピークスを迎えるにあたり病院でなにが起こっているか? 少しでも知っていただければ幸いです」(本文より) -
伯爵の想いびと
巧みなストーリー展開と知的なユーモアは唯一無二。MIRA文庫初登場のL・サンズが贈る、珠玉のヒストリカル! シャーリーは男装し、双子の妹を連れて非情な後見人から逃げ出した。道中、二人は若き伯爵ラドクリフと出会う。彼はまだ幼さの残る“兄妹”に同情したらしく、ロンドンの屋敷に匿ってやると申し出てくれたが、彼との旅には予想もしない困難が待ち受けていた。そんなに軟弱では妹を守れない、と彼は手取り足取りシャーリーに射撃を教え、2部屋しかない宿では当然のように1部屋を妹に与えて「我々は相部屋だ」と言う。シャーリーはハンサムな伯爵を間近に感じるたびに心臓が飛び出しそうになり、彼の戸惑いには気づきもしなかった。 -
トップスケーターのすごさがわかるフィギュアスケート
テレビ中継や会場での観戦が面白くなる、フィギュアスケートの見方&楽しみ方! 羽生選手、宇野選手、宮原選手など、日本人スケーターが多く活躍するフィギュアスケートは、五輪や世界選手権でもメダルの期待がかかる種目である。 本書は、トップスケーターとして活躍した著者が書く、「もっとフィギュアスケートを知りたい」人のための一冊。 点数のつけ方、スケーターの裏側など、元トップスケーターが書く、フィギュアスケート観戦の決定版! -
日本語の建築
西洋から入ってきたモダニズム建築を単に採用しているだけでは、日本人が建築家として仕事をする意味はない。同時に、日本の伝統的な建築に留まっていても、同じようにまったく意味がない。余韻や曖昧さを楽しみながら、自由に振る舞える建築をどうやったらつくれるか――と著者は語る。「管理」と「経済」の高く厚い壁に取り囲まれ、グローバリズムの海に溺れる現代に、場所と土地に根差す「日本語の建築」で挑む。 内容例を挙げると、 ◎無表情になった東京 ◎「人間味」あふれる都市への旅 ◎モノとしての建築を大地に立ち上げる ◎英語によって均質化する社会 ◎「日本庭園」としての建築 ◎均質化する建築家らの脱却 等々 プリツカー建築賞など数々の栄誉に輝いた建築家が、「日本語」という空間から、建築の未来を考察する。建築家が建築家であるために、いま、なしたいことと、必要なこと。 -
世界に広がる日本の職人 ──アジアでうけるサービス
流行に敏感な中間層が急速に形成されつつあるアジアのグローバル都市。日本で技術を身につけ腕を磨いた人々が、そうした都市をめざし移住を始めている。彼らが提供する高度な技術とサービスは、現地の消費欲求に応え、徐々に都市のライフスタイルを変化させている。彼らはなぜ移住を決意したのか? どのような日本のサービスがアジアでうけるのか? 彼らを鍛えた日本の仕事現場こそが、グローバルな価値を生み出しているのではないか? 香港の寿司店、バンコクの美容室、シンガポールのバー、台北の日本語学校など、日本人海外移住者が働く現場を分析し、日本の仕事が創る価値を見つめ直す。 -
世にも恐ろしい中国人の戦略思考(小学館新書)
日本人と全く異なる中国人の思考法に迫る。 権謀術数が渦巻く世界を何千年も生き抜いてきた中国人。 彼らの生きる術(すべ)は、暗黙知として中国社会に広く共有されてきた。 これらの暗黙知を実践した「ケース事例の缶詰」が、歴史書『資治通鑑(しじつがん)』である。 だから『資治通鑑』を読めば中国人の本質に迫ることができる、というのが著者・麻生川氏の考えだ。 資治通鑑には、紀元前500年から紀元後1000年まで約1500年間の中国の歴史が書かれている。 その中から、現代の中国で起きている問題──政治腐敗、環境破壊、人権問題、少数民族などに通じる事例を挙げながら、日本人とは異なる中国人の倫理観や論理を紹介する。 また、リーダーシップの豊富な実例を引き出し、20世紀以降の現代中国のリーダー達と比較し、中国政治の本質に迫る。 -
海士人 ― 隠岐の島・海士町 人々に出会う旅
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ないものはない」――日本中から人が集まる小さな島への旅のガイドブック 流行のモノや娯楽は何もないけれど、自然の恵み、人間関係、ゆったりとした時間など、人が人らしく生きるために大切なものは何でもある島、海士町。魅力的な生き方をする人々の住むこの島に、遊びに行ってみませんか? これまでなかった、人々との出会いを楽しむ旅のガイドブック。 -
中尉(角川文庫)
現地民と歩兵の心の闇、緊迫する心理戦、知られざる真実――敗戦間近の英国領ビルマを舞台に、ペスト罹患者の封じ込めにやっきになる村に派遣されてきた日本人の中尉と、その警備にあたる軍曹の心理を描いた戦争小説。 -
ディスカヴァー文庫 はるなつふゆと七福神 (本のサナギ賞受賞作)
会社をクビになって途方に暮れていた榛名都冬のもとに突然現れたのは、七福神の老人コンビ、福禄寿と寿老人!知名度が低いことを嘆く二柱に、ネットでのPR活動を頼まれた都冬。「…お二人の名を広めることができたら、私の願い事も叶えて貰えますか?」そうして、都冬と神様たちの可笑しな共同生活が始まった!平凡なニート女子と個性的な神様たちのゆるぐだ日常ファンタジー。―全国の書店員が選んだ「世に出したい」新作!第1回本のサナギ賞優秀賞受賞作。 ※本書は2015年に小社より刊行された著作を改稿し、書き下ろしの短編を加え、文庫化した内容となっています。 -
令嬢の危ない夜
たとえ身分が違っても、この夜はふたりだけのもの…… リリーは8年ぶりに会ったグレイと恋に落ちるが、実は彼には大きな秘密があった! ゴールデン・ハート賞(RITA賞新人部門)2作同時ノミネート! 伯爵令嬢リリーは、社交界デビューの会場で、思いがけず初恋の人グレイと再会する。伯爵の家令の息子でありながら才能を見込まれ英国の諜報員となったグレイに、リリーは少し前から行方不明となっている父親を捜してほしいと頼み込む。一緒に調査を進め、様々な秘密が明るみに出るにつれふたりの親密さも増すが、グレイは身分の違いすぎる恋に戸惑いを隠せない。それでも抑えられない情熱のままにグレイとリリーは夜毎の逢瀬を重ねるが、ある夜…… 原題:An Indecent Invitation -
図解 強運の法則
運のいい人と悪い人の差は、どこなのか? 本書では、著者が長年に渡って研究してきた「強運の法則」について、41項目に厳選して解説します。「運のいい人は、お礼状も早い」「運気は、移動距離に比例する」「一流に触れて、運を体に染みこませる」「『悲しい過去』を『運のいい過去』に変える」など、読むだけで強運になれる一冊! 「『運のいい人は、なぜ運がいいのか?』ということを本書のテーマとして扱い、普通の人が、日常でできる運をよくするコツを、図解化してよりわかりやすく、イメージしやすく、すぐに役立つようにまとめました。『人生の九割は、運で決まる』といっても過言ではありません。そんな大げさな、と言われるかもしれませんが、パナソニック創業者の松下幸之助さんも採用面接の際に、『運の強い人を採用する』と語っていますし、古今東西の成功者たちが、運の大切さについて語っているのです」(本書「はじめに」より) 大好評のロングセラー、『強運を味方につける49の言葉』(PHP文庫)を再編集した図解版を電子化。 -
情熱大陸への執拗な情熱
「このシリーズマジでおもしろすぎる」――ぼくのりりっくのぼうよみ(アーティスト) 「感動のラストだった……」――はあちゅう(作家・ブロガー) 人気サイト「オモコロ」で100万PVを達成した、爆笑コミックエッセイ! もし、ドラゴンボールが7つ揃ったら、僕は神龍に土下座してこう頼むだろう。巨万の富や永遠の命、そんなつまらないものではなく、TBS系列局で毎週放送されている人間密着ドキュメンタリー番組、あの「情熱大陸」に自分を出させてくださいと――(冒頭より)。情熱大陸に執拗な情熱を燃やし、いつ出演オファーがきてもいいように、日々「情熱大陸」っぽい生活を送る漫画家・宮川サトシ。情熱大陸に出演することを「上陸」とよび、お酒はアサヒビールのスーパードライ(番組スポンサー)しか飲まず、情熱大陸っぽい食事を「大陸メシ」と表現する、かつてない爆笑偏愛漫画。 -
大諜報
1908年3月。ワシントン海軍工廠で大砲開発の伝説的技術者ラングナーが爆死した。現場には遺書が残されており、当局は自殺と断定。デスクからは賄賂と思われる札束も発見された。 ラングナーの美貌の娘ドロシーはこれに納得できず〈ヴァン・ドーン探偵社〉に調査を依頼、エース探偵ベルが動き出す。 ワシントン、ニューヨーク、カムデン、フィラデルフィア……東海岸を縦横に駆けめぐり捜査を進めるベルの前に、やがて弩級戦艦開発をめぐる謀略が姿を現す。そしてベルの身に危険が迫る! -
ワード・オブ・マウス ジャコ・パストリアス魂の言葉
天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの貴重なインタビュー集 エレクトリック・ベースの概念を覆し、今なお多くのフォロワーを生み出し続ける天才、ジャコ・パストリアス。35歳という若さで他界するまでに残した、 数々の常識を打ち破ったベース・プレイは、どのようにして育まれたのか? 未だに謎に包まれた部分が多いのが事実です。そこで本書は、その謎に迫るべく世界各地に散らばったジャコのインタビューを集め、テーマごとに分類。圧倒的な存在感を持つベース・スタイル誕生の秘密を、ジャコ自身の言葉からひも解くとともに、激しく濃密に、そして誰よりも鮮烈に生き抜いたひとりのベーシストの生き様が、再び明らかになります。全ベーシスト/ミュージシャン、すべてのクリエイター必携の1冊です。 ※本書は2010年に弊社より刊行された単行本を、文庫化したものです。 -
秘伝・日本史解読術
こんな方法があったのか! 多くの人が早くから日本史につまずくのは何故か。歴史を学ぶのに欠かせない基礎トレーニングとは何か。縄文時代から幕末まで日本史の流れをたどりながら、真に押さえるべきポイントを解説。ときに中国史、朝鮮史もまじえ、古代史学の妄説や日本仏教への誤解なども追究し、作家ならではの視点で傑作、名作歴史小説の読みどころも開陳。誰でも日本史がすっきりわかる秘伝をここに伝授する。 -
NHK「100分de名著」ブックス 良寛詩歌集 「どん底目線」で生きる
子どもたちと手まりをついて遊ぶお坊さん――として、今なお多くの日本人から愛され続けている良寛。どん底の立場から世の中を見据えた清貧な乞食僧は、漢詩と和歌を愛し、亡くなる直前まで「こころの言語化」という精神活動を深めた表現者でもあった。厳しい競争と経済至上の社会のなかで「自分」というものを見失いがちな今日、みずからの姿でもって「人間の座標軸」を示そうとした良寛の生きざまを見る。 [内容] はじめに 「どん底目線」と「徹底した言語化」 第1章 ありのままの自己を見つめて 第2章 清貧に生きる 第3章 「人」や「自然」と心を通わす 第4章 「老い」と「死」に向き合う ブックス特別章 良寛さんの仏教理解 -
「損」を恐れるから失敗する
誰だって、「得」をしたいけれど同じ分だけ「損」もしたくない――。だが著者によれば、心理学の実験では、人間は「得をした」ときよりも「損をした」ときのほうが心理的インパクトは大きく、損を恐れる傾向が強いこと(「損失回避性」の法則)が明らかだという。「損」と「得」に人間はどう反応するのか。その研究が一番進んでいるのが、「行動経済学」という分野だ。行動経済学に貢献した代表的な学者は、2002年にノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンと、同僚のエイモス・トヴェルスキー。ともに心理学者である。二人の研究した心理学の知見が経済現象を説明するのに有効だということで、ノーベル経済学賞が授与された(トヴェルスキーはすでに他界していたので、カーネマンだけの受賞となった)。「心の問題」のプロである著者が、カーネマンらが明らかにした人間の心理特性を紹介しながら、私たちの仕事と人生に役立つ思考法を解説する。 -
本物の思考力(小学館新書)
「数字・ファクト・ロジック」で考えよう。 「日本は大学進学率が高い」「侘び寂びが日本の伝統文化だ」「日本では夫婦同姓が当たり前」――。こうした言説は、新聞やテレビでもなかば“常識”のように語られています。しかし、著者であるライフネット生命会長の出口治明さんは、「『数字、ファクト、ロジック』に基づいて考えれば、そのような“常識”は思い込みや固定観念によるものだ」といいます。たとえばOECDの調査によると、日本の大学進学率は先進国のなかでは低いほうなのです。 ネットなどで聞きかじっただけの情報をもとにしていては、適切な判断などできるわけがありません。日本社会に蔓延するゴシップや流言飛語に惑わされず、物事を正しく判断するには、リテラシー(本質を見極める力)を鍛えて正しい情報と間違った情報を見分け、「人・本・旅」から有用な情報を収集し、先入観にとらわれず物事をゼロから捉え直していくことが重要です。このような、出口さんが実践している「腹に落ちるまで考え抜く」方法を徹底的に解説します。 -
競馬感性の法則(小学館新書)
名調教師が語り尽くすサラブレッドの世界。 ウオッカ、ヴィクトワールピサ、シーザリオ、カネヒキリ、エピファネイアなど開業15年でJRA通算600勝を達成、うち重賞68勝、G1勝利は歴代3位の23勝という実力派調教師が語り尽くす競馬の真髄――レースそれぞれが持つ意味や戦い方はもちろん、トライアルから条件戦、新馬戦、未勝利戦まで、馬を使う側の戦略とレースに向かう準備を詳細に解説。いまだから明かせる愛馬の秘話から調教の工夫、トレセンでの調教から厩舎の役割、さらに競馬場のパドックや返し馬の見方まで、目から鱗の理論とエピソードが満載。調教師ならではの視点での丁寧な解説は、競馬ファンのみならず、厩舎関係者の間でも注目されています。 さらに、クラシックディスタンスにこだわるトップトレーナーならではの矜持や、引退後のサラブレッドのセカンドキャリアにも奔走するなど、その人柄がにじみ出る馬本位の考え方に触れることで、競馬の面白さや奥深さを感じ取ることがきます。巷に溢れる“必勝法本”では掴み取ることができない、競馬の本質をわきまえたうえでの馬券検討の重要性に気づき、実践することができる、真に競馬を愛する人々のための一冊です。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。 -
イスラム唯一の希望の国 日本
トランプ大統領は就任式で「イスラム過激主義を根絶する」と高らかに宣言した。ドイツのいくつかの地域では若いムスリムの失業率は30%に上ると推測されており、フランスではムスリム女性の服装が厳しく規制されている。中国・インドでもムスリムは迫害や差別を受けている。そんな情勢の中、日本がイスラムにとっての希望の国となっている。イスラムの人々は日本のソフトパワーや科学技術を賞賛し、日本もシリア難民を受け入れ始めている。歴史をひもとけば、日本とイランは石油取引が始まる前から貿易が盛んだった。戦前の日本は「日本主導の下にアジアを統合して、欧米の世界支配に対抗する」という「大アジア主義」に則り、ロシアやオスマン帝国、東南アジア、中国のムスリムと連携しようとした。本書ではこのような日本とイスラムの関係史を辿り、日本の役割を考える。 -
図解版 ANAが大切にしている習慣
べストセラー『ANAが大切にしている習慣』の内容が、イラスト&チャートで、ひとめでわかる図解版に! 豊富な実例、わかりやすいチャートにより、図解版として再構成。理論から実践までの、生きた知識が満載。脈々と受け継がれる「TEAM ANA」の習慣がひとめで理解できる! 世界トップクラスと評されるこの会社ではいったい何が行われているのか。その秘密のノウハウを公開! ベストセラーとなった新書版を、豊富な実例、明解な解説文、わかりやすいチャートにより再構成。 個人で読んで学ぶことはもちろん、他業界で働く人にも役立つビジネス書として、理論から実践までの生きた知識が豊富に盛り込まれております。また、ANAへの就職を志す学生にも、企業研究に役立つ一冊です。 4年連続でSKYTRAXランキングで日本唯一の「5スター」を獲得し、2007・2013年にはエアライン・オブ・ザ・イヤー受賞した、日本が世界に誇る航空会社ANA。世界トップクラスと評されるこの会社ではいったい何が行われているのか。その秘密のノウハウが、イラスト&チャートでひとめでわかります! -
宇宙エレベーター その実現性を探る
宇宙開発の新たなステージ! それはSFでも、夢幻(ゆめまぼろし)でもない! 地上のエレベーターと同じように、ケーブルを使って宇宙を“昇り降り”する――これはSFの世界ではありません。その原理は、科学的に認められています。原理だけではありません。2013年、IAA(国際宇宙航行アカデミー)は実現可能性を評価、翌年には常任委員会を設置しました。また、大林組では、実現に向けたプロジェクトが立ち上がっています。本書は宇宙エレベーターのしくみをやさしく解説、宇宙開発の歴史や最新情報(インタビューあり)を通して、その実現性を探るものです。100万円で宇宙に行ける!? 本格的な宇宙時代の到来に、乗り遅れずに! -
東大合格請負人が教える できる大人の勉強法
偏差値30台の学生を1年2カ月で東京大学合格へ導くカリスマ受験コンサルタントとして、延べ1200人以上の学生の指導をしてきた著者は、成績が伸びる生徒と伸びない生徒の差は「あたまの良し悪し」ではなく、勉強の正しい「方法論」を身につけているかどうかの違いによって生まれるのだと指摘する。本書では、そうした受験指導の中で培われた勉強の「方法論」を大人向けにアレンジして一挙公開。「あえて不完全燃焼状態になれ」「ノートは無駄に使いなさい」「家で勉強する時は、机の端に小さい先生がいることを想像しなさい」など、一風変わったアドバイスから、書店の正しい使い方、仕事でつかえる上手く伝わるプレゼン術まで、年齢を問わずに必ず役に立つ秘策の数々に、目からウロコが落ちること間違いなしの一冊! -
三笠宮と東條英機暗殺計画
暗殺は実行寸前だった……。昭和史の全貌を知る最後の皇族、12時間の長時間インタビュー。平成28年10月27日に百年のご生涯をまっとうされ、薨去された三笠宮崇仁親王。実は、将来発表されることを望まれて、封印された歴史について証言を遺されていた。昭和19年夏。日本が絶対国防圏と定めたサイパンが危機に陥ると、首相、陸将、参謀総長などを兼ねる東條英機への批判が巻き起こる。「このままでは日本は蹂躙される」。意を決したある陸軍少佐が、東條抹殺を企図。計画書を三笠宮に渡そうとする。そして……。石原莞爾、小畑敏四郎、高松宮宣仁親王、東久邇宮稔彦王、そして憲兵隊の目。様々な関係者が交錯するなか、事態は急展開することになる。当時、戦局を憂うる人々は何を考え、いかに行動しようとしたのか。どんな打開策がありえたのか。三笠宮殿下のロングインタビューや未公開史料から、昭和史上、稀に見る怪事件の謎を解き明かし、歴史の闇に迫る。目次より ●序章:三笠宮からの電話と書簡 ●第1章:津野田少佐と牛島辰熊 ●第2章:知将・石原莞爾、小畑敏四郎 ●第3章:東條暗殺へ動く三つの影 ●第4章:三笠宮の翻意、津野田逮捕へ ●第5章:戦後民主主義と三笠宮 -
最強の家訓――仕事と人生に効く言葉
かつて武家や商家では、当主が子孫に向けて、実体験に基づいた教えを伝える家訓をつくった。今、読み直すと、現代に生きる私たちにとっても役立つものであることに気づかされる。人生の背骨、すなわち指針を持つために大きな助けとなるからだ。武家や商家の家訓や、財閥・一流企業の社訓から、仕事と人生に役立つ言葉をセレクト。現代日本人が忘れた先人の知恵を読み解く一冊。 -
第4次産業革命! 日本経済をこう変える。
AI、ロボット、IoT、ビッグデータ、シェアリング・エコノミー。製造業や金融業、サービス業における個別の動きを解説する本は多いが、社会を変革するムーブメントの本質に触れているものは少ない。本書では、UberやAirbnb、アマゾンやグーグル、テスラやヤマト運輸など、最先端ビジネスのエピソードを紹介しながら、第4次産業革命の進化の実態を紹介。●財布もいらない、経理部もいらない ●銀行がフィンテックに馴染めない理由 ●クラウドファンディングという新たなエコシステム ●シェアリング・エコノミーでは人材もシェアする ●多様な働き方は第四次産業革命の基本 金融、自動車、電機……業界の枠組みが壊れる日。国・企業・個人は、大チャンスをどう掴むか。大胆に行動するための知恵が満載! -
第二次尖閣戦争
ひるむな日本。、最後は勝つ! 前著『尖閣戦争』で、今日の事態を予見した両者による対論、再び。アメリカ、台湾、北朝鮮を籠絡した中国が、剥き出しの暴力で襲いかかる。日本がとるべき道とは。 -
世界が認めた「普通でない国」日本
日本も他国のように軍隊を持ち、国際舞台で責任ある行動をする「普通の国」になるべきだ、という議論がある。しかし、戦後71年間、平和を維持してきたことは世界から評価され、「普通でない国」ということが、逆に強みになっている。経済や文化においても、日本は独自の進化を遂げ、数々のアイデアを持った起業家やすばらしい文化を生み出してきた。前ニューヨーク・タイムズ東京支局長が鋭く見抜いた、日本再発見! -
セブン-イレブンは日本をどう変えたのか
1974年にセブンイレブン第1号店がオープン。いまや我々の生活に欠かせないコンビニだが、その変化の歴史は、日本社会の変化そのものだった。24時間オープンの店が現われ、おにぎりやおでんは「家庭で作るもの」から「コンビニで買うもの」になり、公共料金を店頭で払えるように、チケットはマルチコピー機で受け取れるようになり、お金はコンビニATMで下ろすのが当たり前になった。その日本人の生活スタイルは、すべてセブンイレブンが作り上げたものだ。「食」「家族」「地域社会」「社会インフラ」などを変え続けるセブンイレブンの進化に迫る一冊。セブン&アイ・ホールディングス前会長・鈴木敏文インタビュー付き。 -
のーどうでいず
高校生のさとみちゃんを中心に、中学生&小学生の4人の女の子たちが夏休みの野山を駆け回ったり、川魚を釣ったり、ショッピングモールに遠征したりします。 『ヴィンランド・サガ』と『プラネテス』で《人間》と《自然・宇宙》が対峙する極限状態を描いた幸村誠が、まさかの大絶賛! 『グッバイエバーグリーン』のせきはん(大森しんや)が描くご近所のんびりアウトドアが始まりました♪ -
覚えておきたい!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家計管理、節約、住宅ローンや教育資金、保険etc.……消費税アップや収入減に負けないためのお金の基本をやさしく紹介。イラストや図表とともに疑問を解決する一問一答形式で、お金オンチの人も安心のわかりやすい一冊に。日々変わっていく制度や金融商品などの最新情報や、お金に対する考え方など、生活にまつわるお金の情報を網羅した充実の内容は必見! 悩み別の家計診断もチェックしてみて。 -
最強の世渡り指南書――井原西鶴に学ぶ「金」と「色」
『日本永代蔵』『世間胸算用』『好色一代男』などの作品で知られる井原西鶴。創意工夫で商いに成功し、一代で財を成した町人や、親から継いだ莫大な財産をすべて色事に捧げた破天荒な男など、身過ぎ世過ぎの浮世をわが身一つで生き抜く魅力的な人物を描き出した。本書では「才覚」をキーワードに西鶴の作品を読み解きながら、現代人に役立つ本当の知恵を探る。 -
書かずに貯まる! クリアファイル家計簿
一文字も書かなくていい、 超簡単な家計簿が登場しました! クリアブックに生活費を入れ、管理するだけという超シンプルな方法なので、男女問わず、元手もほとんどかからず、すぐに始められます。 実践した方からは、「生活費がこれまでの半分になった!」「一年で100万円貯められた!」「毎月10万円赤字だったのに、貯金できるようになった!」「毎月4万円貯金できるようになった」と、喜びの声が寄せられています。 意識するだけで、自然と貯められる人になる「お金が貯まる習慣」も紹介しています。 お金に振り回される生活から、お金をコントロールする生活に変わるので、将来への不安も解消。 人生が今よりもっと楽しく、豊かになります。 あなたを幸せにする「クリアファイル家計簿」、今すぐ始めてみませんか? -
泥があるから、花は咲く
苦しみや悲しみを肥料とし、美しい花を咲かせるために 乾燥した高原や陸地には、清流には蓮が育たず、泥沼、泥田の中にしか、美しい花は咲かないと言うのです。(本文より抜粋) どんなキレイな花も、泥がなければ咲かない。 泥は肥料であり、邪魔に見えても必要なもの。それは人にとっても同じ。 日本で多くの人生を救った僧が語る人生の意味とは。 目次 はじめに 第一章 視点を変えてみよう 近づいたり離れたり、距離を変えてみる 一生という視点から、今どうするべきかを考える 泥が無ければ花は咲かない 立場を変えれば、きた道もゆく道 歴史はどう見るか、神・仏はどう見るかを考える もう一人の私の誕生日 ほか 第二章 人生を円相で考える 不幸なできごとを肥料として人生を深める 自分で自分を拝めるような生き方をする いつお迎えにきていただいても結構 どんな状況も正念場として受けて立つ おかれている場所はどこでもよい、そこでどう生きるか よく生きるとは「今はよくない」と気づくこと ほか 第三章 変えてゆくことができる 地獄・極楽は自分の心一つに開いてゆく世界 過去を生かすも、未来を開くも、今の行き方で決まる 闇から光へ、人生を転じる 愛語から世界を変える ほか 第四章 よき師を選び、道の友とゆく 正しい師匠に出会えないなら、学ばないほうがよい 自分のみ向けていた目を他に向ける 人ではなく、教えを拠りどころにする 場が人を作り、人が場を作る 過去をひきずらず、今をどう生きるかだけを問え ほか 第五章 ほんとうの幸せとは 持ち物に目をうばわれず、持ち主である私の生き方へを正す いかなる条件の中にあっても色あせることのない幸せを求めて 欲を向上へ、利他行へと方向づけしよう どこにあっても、仏の御手の中 天地いっぱいに生かされている生命の尊さに気づく 生かされて、ご恩返しとして生かして生きる ほか -
ゑゐり庵綺譚
惑星ズヴゥフルVの宇宙港の片隅に、小さな店“ゑゐり庵”がある。 今は昔、地球人らしき初代店主が、この星でソバの栽培に大成功。以来、宇宙屈指のソバが食えると有名な名店だ。ところが、やって来るのは、どういうわけか、奇妙キテレツな客ばかり。今日も巻き起こる大騒動の顛末は…… 卓抜なアイディアとあふれるユーモアで綴った連作が待望の復活! ボーナスとして、ケッ作「包茎牧場の決闘」等3編をくわえた、カジシンの宇宙SF集。 〈解説・星 敬〉 -
東京ダンジョン
地下鉄、全線緊急停止!! 地下鉄の新線開業を間近に控えたある日、保線作業員の的場哲也は、勤務中にトンネルの中で怪しげな人影を見つける。またインターネット上でも、東京の地下に「地底人」が出現するという噂が飛び交っていた。そんな中、的場は母から、弟の洋次が鬼童征夫なる経済学者が主宰する怪しげな勉強会に通っていると相談を受ける。事情を探るために鬼童の講演会に出かけた的場は、そこで意外な人物を見かけるのだが……。東京の地下鉄や地下街に爆弾を仕掛け、「東京の地下を支配した」と宣言する、テロリストたちの意外な正体と、その目的とは何か? 複雑怪奇な地下迷宮(ダンジョン)と化した東京の地下を舞台に繰り広げられる攻防。警察や的場たちは、果たして地下鉄を、そして東京を守れるのか。『TOKYO BLACKOUT』『迎撃せよ』『怪物』などが話題の、クライシス小説の旗手が描く、緊迫のサスペンス。 -
結果主義のリーダーはなぜ失敗するのか
「目標必達!」と叫ぶほど、部下はノルマを果たせない!? ――部下には厳しくしている。でもその分、自分だって必死にやっている。「目標必達」を合言葉に、皆を鼓舞し続けてきた……それなのに……振り向けば誰もいない!? こんな目に遭う可能性は、実は、「会社に忠実」で「優秀」な管理職ほど高い。部下に色々注文をつけているようで、結局は「とにかく結果を出せ」という指示しか出していない。このようなリーダーの隣には、不祥事や部下のメンタルダウンのリスクが常に存在している。上司側のみならず部下側の心理も知り尽くしたコンサルタントが、「優秀な人ほど陥るマネジメントの罠」の危険性を説く。 -
はるか遠く、彼方の君へ
京都へ修学旅行中の高校生・夕鷹は、博物館で古い剣を目にしたとたん、気が付くと炎に囲まれた見知らぬ土地にいた。 武士に襲われたところを助けてくれた男は、源九郎義経と名乗る。 そこは平安時代末期、源氏と平家の激しい勢力争いのさなかだった。 ほかにも2人の高校生、華月、遠矢と出会い、夕鷹たちは「平家物語」の記憶を辿りながら、元の世界に戻るために神器の剣を探す。 ラストには感動が押し寄せるタイムスリップ青春小説! -
ひねり出す力 “たぶん”役立つサラリーマンLIFE!術
「アイデアは、決して降りてきたりはしません。ひねり出すものです」。コント一筋28年。『サラリーマンNEO』『LIFE! ~人生に捧げるコント~』の放送作家・内村宏幸(愛称あんちゃん)が初めて明かす仕事術。土壇場でひらめきと笑いを生み出すコント的センスや、アイデアをひねり出すヒント、発想力の磨き方からフリーランスの生存術まで、仕事を乗り切るエッセンスが満載。このほか、オモシロすぎる内村一族物語、『笑いの殿堂』から『LIFE!』に至る番組遍歴、「セクスィー部長」など記憶に残るキャラクターたちの誕生秘話も収録。内村光良氏とのスペシャル対談では、いとこ同士の「ふだんはしないここだけの話」が読める! 各番組のファン、コント好きはもちろん、ビジネスパーソンにとっても見逃せない一冊。 -
撃鉄の心臓
すべてを……“心臓”すらも失った男・ユージ。自らを裏切りすべてを奪い去っていったファミリーへ報復するべく、彼の“心臓”をその身に宿す少女・クオレを連れ、復讐の炎へと身を投じていく。 -
会社の老化は止められない。--宿命にどう立ち向かうか
・出世するのは管理・スタッフ部門ばかり ・変わった人は迫害される ・取引先の課長より自社の社長とのアポが重要 ・言い出しっぺは損をする ・現場の仕事は外注先。自社の仕事はその管理 ・高学歴な勘違い社員が多い ……こんな会社は「立派な老人」です。 人生と同じで会社も後戻りは不可能。この絶望的な老化現象を乗り越える解決策はあるのでしょうか? 本書では多くの事象の分析から、老化の根本原因を考え、どうすればその宿命とうまくつき合って、次の時代を切り拓いていくことができるかについて解き明かします。ベストセラー『地頭力を鍛える』の著者の革命的な組織論です。 -
大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート
ひょっとしたらモノの言い方ひとつで損をしているかもしれません。 例えば、企画書をもらう場合、いきなり「読んでおいてもらえますか?」とぶっきらぼうに言われるのと、「いまお時間よろしいでしょうか? じつは来期のフェアに関して新企画を考えてみたのですが、“ご一読”いただけますでしょうか?」と丁寧に言われるのでは、印象がかなり違うはずです。このように、伝える内容もさることながら、実はその時の「印象」がその後の結果を大きく変えることがあります。 本書は、社内・社外でのコミュニケーション、接客、電話対応、会議、面接、近所付き合いなど、仕事や日常の様々なシーンで役立つ、大人として必須の言葉を集めたフレーズ集です。それらフレーズとともに、実例と解説もサクサクとテンポ良く登場しますので、あっという間に好印象の言葉遣いが身につきます。「お願い・要求」「感謝・労い・褒める」「叱る・注意・指摘」「断る・謝る」「意志伝達・共感」など、あらゆる頻出シーンで活用できる厳選フレーズばかりです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ~デキる大人がよく使う“好印象になるキーフレーズ”の一部をご紹介~ ご一読/ご一考/折り入って/ご容赦/ご教示/ご足労/ご査収/ご賢察/ご寛恕/申し上げるまでもない/お力添え/ご来臨/ご一報/ご厚意/結構なお話/早速/お骨折り/ご尽力/ご助力/ご愛顧/ご高承/ご勘案/ご高配/善処/配慮/賢明/陳謝/猛省/心得違い/面目ない/今回限り/失念/ご養生/ご笑納/遵守/ご心痛/ご同慶/微力ながら/……などなど。これらのキーフレーズをおぼえるだけで、一気に好印象の大人になれます! -
「強すぎる自民党」の病理
なぜ、安倍内閣も野党もダメなのか? 「老人翼賛政治」がもたらす歴史的悲劇。2016年7月の参議院選挙では、自民・公明の与党が過半数を大きく上回り、「改憲勢力」で3分の2を超える戦後初めての状況になった。しかし、「アベノミクス」の下、成長率はゼロに近づき、政府債務は1100兆円を超えた。しかも高齢化はさらに急速に進み、このままでは2030年代には医療・介護などの赤字を含めて、社会保障会計は大幅な債務超過になりかねない。にもかかわらず、安倍内閣はポピュリズム政治を繰り広げ、野党は「民共共闘」などという失策を重ねるばかり。さらに、選挙で高齢者の票を取りこぼすわけにはいかないので、与野党とも社会保障制度改革には及び腰。かくて、何もできぬまま国家破綻の危機が間近に迫りつつある。どうして、こんな政治になってしまっているのか。戦後政治史を追って、日本の「無責任の体制」の根源を衝き、政治システムの欠陥を明らかにする意欲作。目次より●プロローグ:世界に広がるポピュリズム●第1章:老人の老人による老人のための政治●第2章:六〇年安保で失われた政策論争●第3章:社会党という無責任政党●第4章:田中角栄の生んだバラマキ福祉●第5章:小沢一郎がつくって壊した日本の政治●第6章:小泉政権「官邸主導」の革命●第7章:民主党政権の「政治主導」はなぜ失敗したか●第8章:「安倍一強」はいつまで続くのか●第9章:成長経済から成熟経済へ●エピローグ:もし小泉進次郎が首相になったら -
蝶々に聞いてごらん
僕が出会った女占い師はあまりにも良く当たり過ぎで…。表題作のほか「眠り姫の棺」、幻の読みきり作品「BAD MEDICINE」の3作品を収録、大幅加筆修正を加えた待望の作品集。 -
豊臣秀吉を名乗る人物から刀狩りの連絡が来ました。詐欺でしょうか?
龍馬はLINEで薩長同盟、光秀はTwitter乗っ取られ、聖徳太子はスマホで自撮り!? くだらないけど、おもいっきり笑える! 妄想力フルスロットルの歴史パロディ! 【もし、歴史上の偉人が現代にいたら!?】【もし、歴史上の出来事が、今日起こったら!?】 子供時代、誰もがやった「歴史教科書への落書き」。くだらないけどみんなで大笑いした、あのころの妄想をふたたび燃え上がらせ、大人の技術と暇を全力投入した歴史パロディ集。 (内容抜粋) 「坂本龍馬がLINEを使ってたら?」 「幕末時代に『週刊少年ジャ●プ』があったら?」 「明智光秀がツイッターのアカウントを乗っ取られたら?」 「弥生時代に不動産屋がいたら?」 「『古今和歌集』がタワレコで売っていたら?」 などなど・・・・・・ -
葉月カノンは甘くない。
「ツンツンした娘は赤面させるためにいる。」校内一のツンツン美少女・葉月さんはたまたま保健室で指をしゃぶりながら眠っているのを同級生の玉木に見られてしまい、それ以来つきまとわれることに…。ちょっととんがっているところもあるけれど、やっぱりデレちゃう葉月さんカワイイ!なカンジで赤面した女の子のかわいさ120%でお贈りいたします!
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