ヘレンハルメ美穂の作品一覧
「ヘレンハルメ美穂」の「アフガンの息子たち」「アンダルシアの友」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ヘレンハルメ美穂」の「アフガンの息子たち」「アンダルシアの友」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
スティーグ・ラーソン著『ミレニアムシリーズ』の日本語訳を手がける。同作は日本で翻訳ミステリー大賞の候補となる。他の訳書に、ラーシュ・ケプレル著『催眠』、スティーナ・ヴィルセン著『やんちゃっ子の絵本』シリーズなどがある。
Posted by ブクログ
本当に……とんでもない傑作だ。
舞台は15世紀のスウェーデン。
ただでさえ、この時代、この土地を描いた物語はそう多くない。
けれど本書には、もう冒頭から読者を引きずり込んでしまう吸引力がある。
『運命と希望』ニクラス・ナット・オ・ダーグ
荒廃し、死に絶えた土地。
靴や背嚢に重たい砂利を入れて歩く一人の青年。
彼はなぜ、このような苦行を自らに課しているのか。
またある場面では、
若き反乱指導者と、彼に心酔する美しい青年が
静かに心を通わせている。
その傍らには、憎しみに燃えた目がある。
日本の小説ではなかなか味わえない、
壮大な歴史のうねりのようなものがどろりと押し寄せてくる。
『