「安田峰俊」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/10/04更新

ユーザーレビュー

  • 「暗黒・中国」からの脱出 逃亡・逮捕・拷問・脱獄
    中国で民主化運動を行っていた人物の逃亡記。
    正直、この程度の些細な活動で拘束される中国の恐ろしさを味わった。家族と離別し、命からがらタイへ逃げるという話は、あまりにも壮絶である。
    あとは一度拘束されても、民主化運動を継続しようという意思の強さに敬服する。家族や仕事があれば、運動から身を引こうとするの...続きを読む
  • 境界の民 難民、遺民、抵抗者。国と国の境界線に立つ人々
    境界の民。
    タイトルの通り、国家や時代、さまざまなものの境界に棲む人々を追うルポ。

    元々はアジアでの難民について少し知っておこうと手に取った本だったが、難民についての記述は前半のベトナム難民の一章で、その他はそれほど関係がなかった。
    が、僕は途中から読むのが止められなかった。

    前述のベトナム難民...続きを読む
  • 境界の民 難民、遺民、抵抗者。国と国の境界線に立つ人々
    境界の狭間で生きるマイノリティーのありのままをマイノリティー自身の視点から書かれている本。
    マイノリティーに対して、かわいそう、気の毒などといった感情を抱くことがあるが、それは飽くまでも多数派から見たときの感情ではないか、との筆者の問題提起(本書執筆の動機)には、かなり共感できるところがあった。その...続きを読む
  • 「暗黒・中国」からの脱出 逃亡・逮捕・拷問・脱獄
    筆者は1974年生まれ。中国共産党のエリート養成校出身だが、公民権運動の中心人物となったため、習近平政権後の弾圧により苦難の後に2015年2月にタイに出国するまでの手記。2016年6月第一刷。中国共産党による独裁体制の歪みをインサイダーの視点から書いていることが本書のリアリティを増している。
  • 「暗黒・中国」からの脱出 逃亡・逮捕・拷問・脱獄
    中国で人権を訴えていた顔(がん)氏が国家権力から目をつけられて以来、拘束を逃れるために逃亡し、そして逮捕され、拷問を受け、ついに脱獄してタイに亡命するまでの体験を綴った逃亡記。国家権力が法的な根拠もなく、国家にとって都合の悪い人物を強制的に拘束することが許されている現代の中国がいかに歪んだ政治形態で...続きを読む