「安田峰俊」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/10/05更新

ユーザーレビュー

  • さいはての中国(小学館新書)
    中国社会の底辺層やマイノリティ層、あるいはそういう人たちにかかわることを生業としている人たちへ取材した本…と書くと「中国という重箱のすみをつつくような本」のような印象を受けるし、この本を読む前はそういう本なのかな、と思っていたのです。
    しかし、読んだ後は「重箱のすみにこそ、その重箱の扱われ方が現れる...続きを読む
  • 八九六四 「天安門事件」は再び起きるか
    【紅き乱宴の後に】1989年に起こった天安門事件によって何らかの影響を受けた人々のその後の人生を取材した作品。当時のリーダーは,民主活動家は,そして血気盛んな学生をかばった教授たちは,今いかなる思いを抱えて生活しているのか......。著者は,中国に特化したルポライターとして活躍を続ける安田峰俊。
    ...続きを読む
  • 八九六四 「天安門事件」は再び起きるか
    1989年6月4日に発生した中国の天安門事件。中国の正史上、なかったことにされており、口にすることはおろか、6月4日が近づくとWeChatPay等の送金アプリで8964元・64元という金額を送金することすら禁じられるこの事件について、政府に立ち向かった学生運動家や市井の住民、逆に政府側として鎮圧に関...続きを読む
  • 八九六四 「天安門事件」は再び起きるか
    天安門関係者に話を聞いて回った著書。ステレオタイプではない生の声が満ち満ちている。転向し出世した者、一貫して反政府の態度を貫き続ける者、後年にネットで「覚醒」し活動をはじめたことで人生を狂わされた者、日本人の目撃者、元リーダーとしての十字架を背負い続ける者と十人十色。

    これだけたくさん話を聞くと散...続きを読む
  • 八九六四 「天安門事件」は再び起きるか
    数々のインタビューに基づいて,六四天安門事件を描き出した好著。
    左右双方から距離を置いた紋切り型でない取り上げ方がとても良かった。さまざまな思想背景,さまざまな人生遍歴が見えてくる群像劇。事件に少しでも興味のある人は必読だと思う。